車って密室なだけに、怖さ倍増ですね。

・分不相応な高級車。ＡＴ車を運転する奴は馬鹿と言い切る。
・いかに自分の仕事が大変かを延々と語る。
・家族の自慢か愚痴を延々と語る。
・お気に入りの１曲”だけ”を気が狂いそうになるほどエンドレスでかける。そのアーティストについて引用丸出しの薄っぺらな語りを入れる。（自分のお気に入り以外は「へ〜え、ＸＸＸ聞くだあ？（嘲笑）」で遠まわしけなし）
こちらから話かけようとすると「運転中に話しかけたら危ないだろ！」と怒る。その数秒後に携帯で話し始める。
・前の車が遅いとキレてののしる。さらに運転が女性や家族だとクラクション鳴らしてあおる。
・「どこでも好きなとこ連れてくよｖｖ」と言っておきながら、そばまで来ると「ほら、混んでるから」「こんなとこ、観光客しかいなくてつまらない」（だから観光に来てるんだってば!!!名所だから混んでて当然だってば！）
・さらに「じゃあＸＸＸに行きたいんだけど･･･」というと、「あ、●●あたりが言ってたけど、そこいま閉まってるらしいよ？」とか口からでまかせを言う。
・ガソリン代はモラが負担する代わりに、その後１０倍ぐらいの埋め合わせを命令される。

すべてノンフィクションであり、先月取れたてのモラです。
以上！失礼いたしました〜

＞車って密室なだけに、怖さ倍増ですね。

これがほんとに嫌で。

昼の食事をしたところで、注文したものがちゃんと出てこなかったのを機に切れだした彼は、その後バイパスを走ってる時に、隣車線からすぅーっと前に進路変更で入ってきた車に、爆発スイッチを入れました。
突然「うをーーーーーっ！！！」と怒鳴り声ともうめき声ともとれない、怒涛をあげながら彼は、前に入ってきた車を猛スピードで執拗に追いかけはじめました。
私はあまりの恐怖に「やめて、やめて！」と言うのがやっと。あとはただただ心臓を縮みあがらせるだけでした。

やっとのことで、スピードを緩めると彼は、お決まりの、頭の後ろにある背もたれシートのとこに、自分の頭をガン、ガン、ガン、とぶつけていました。

これがまた怖くって。。。

あまりの恐怖で半ば腰が抜けた状態の私は、逆になんとも実のないなだめの言葉をかけるのが精一杯。しばらくしたら頭の中は、もう車を降りてここからでも帰ろうか、いや神経逆撫でするか、とせめぎ出したけど。

彼はその日の帰り「まあまあまあまあ･･･俺もよっぽどストレスが溜まってるってことやな♪」って子供のように笑ってました。

あれは、かなりの恐怖体験です。
車中ネタは多いです。ドライブは鬼門。

私の持論ですが、「車間距離を上手にとれる人は、人間関係が上手。」
と思っています。

交際していた人の運転の仕方は、あおるか、とばすかどっちかしかなくて。
少しでも、もたついて、その人の意にそわない運転している車には容赦せず、
がんがんに突っ込んでいきましたから。怖い・・・。
自分が一番運転がうまい、と言っていました。

なので、私が運転して、助手席に相手が乗る時は、舌打ちをされまくり。
おかげで、友達に驚かれるくらい、車庫入れがうまくなりましたけど…。
それ以来、車に人を乗せるのが、苦手です。

うちモラは車内ではおかしいというほどではなかったけど、ほかの車に対しては同じでしたね。「とばす、あおる」の2語でした。それと、混んでるとすぐ道を変える。かえって遅くなることも。
自分がうまいと思っているので、無茶して車はぼろぼろ…