皆さん、さんざんに夫から罵られた経験がありますよね。
「お前が悪い」と夫が喚けば、実はそれは、「俺が悪い」という意味なのも、既に理解してますよね。

妻だから、気に入って結婚したんだから、当たり前の親しい人間関係って好意に溢れているから、夫のことは褒めたり励ましたりしましたよね。
モラ夫って、自分に余りに自信がないから、こんな俺を褒めるんだから、こいつは馬鹿だ、虫けらだ、こいつには何をしてもいい、何をしても許される、踏みつけてもいい、と、きっと思うんですよね。
だから、好意に対して悪意で返してくる。

今思うのは、夫を許しても甘やかしても譲っても親切にしても、何にもならない、ということです。
本人のためにも、家族が甘やかしている限り彼は足元も見れないんだから、放り出した方が良いと思う。甘やかしているということは、彼をも不当に扱っていることだと思う。

治って欲しかったら見捨てる、これが親切だと思うな。
捨てても治らないモラもいますが。

そうですよ、モラに限らず、
大切、親切、
大きく切る、親が子供を切る、
どちらも切る（自立させる）ことです。

日本海さん、himawariさん、ほんとに笑えました。
私も甘やかしすぎました。学校カウンセラーにも「(元モラ夫が)社会で生きていくのは大変でしょうに。大学の先生だから、許されてきたんでしょうねー」と言われました。今後はアカハラ起こさないように祈るだけです。「大きく切った」ので、私はもう他人ですから、大変でも関係ありません。うれしいです(笑)。養育費のために、くびになられては困りますけど。あとは子供が「親を切って」くれるといいんですが、一人、おもちゃをもらえるので切れない子が残っているんですよー。それでも姉弟がたいしたものはもらえないことに疑問を抱き始めました。もうすぐ本性が見えてくると思います。

わたしは今になってモラが最初私に異様な執着心を覚えたのは
わたしが最初「ひとつひとつ起こった出来事はさておいて、
そういう経験を通して『こういうところは治した方がいいよ』とか
言ってくれる人に出会えたりするから、結局全体を通してみたら
全部間違ってるってことではなくて、あなたにとってはよかったことなのよ」みたいなことを言ったのを、モラ彼は
「『俺が悪くない』って言ってくれる人を見つけた」ととって、
ものすごい勢いで食いついてきたのだと思います。

それで最初は「そんなん言われたの初めてや」って泣いてましたっけ（笑）。
その後モラ彼の理不尽な罵倒に打ち負かされたある時に、彼は
「俺はオマエよりはずっと自分の方が大人やと思ってる」って言ってるのを聞いて、
涙も血の気もすぅーっと全身から引いて「はぁっ？？（＠＠）」となったことも思い出しました。
ほんとに、彼が私を攻め立てる言葉は、まんま彼自身のことでしたね。
それにまともに返してると話が通じないことの疲れだけが最後に残るので、もう「最初からかかわらない」「通じあうことはないんだから」という真理のようなものだけが残るに至りました。

正直今は、放っておくのが「彼のため」とも思いません（笑）。
つまり、「彼のため」を意識する感覚自身がもう完全になくなった幹事で、どこでどうなって、仮にまともになるのだとしても、もうほんとに
♪どぉーでもいいでっすよっ♪って感じです。

私も、どうでもいいんですけど、、
言葉遊びで、もう一つ、
切れない、で、切ない、となります。

himawariさん。
私は、またちょっと違う意味にとってるかもしれないけど、
モラ彼自身のことは、もうさておいてとしても、
夫婦、カップル板に新しく書き込まれている方の記事を読んでは、
そのたびに、毎回、毎回とっても辛くなってしまいます。
そこに書かれている事実の行間に読み取れるのは、
自分が言われたり、されたりした中で、浮かんできた気持ちと同じだから。
それを読んでいて、とっても辛い。
ある意味そう感じることで、そうされたその時に感じた
自分自身の気持ちを今度はごまかすことなく、
ちゃんと自分で見つめてるんだと思うけど、でも、辛い。
私は別にフェミニストでも何でもないけど、
でも、女性があっちこっちで
こんなことを感じてることがとっても辛いです。

とんぼさん、
ごめんなさいね、
モラに限らずですので、あまり関係なくて、、

それにしても、
辛いだとか、悲しいだとか、心配だとか、
そういった感情は素敵な人に持ちたいな・と私は思うのです。
モラに対しては、それどころではなく、作戦のみです。

himawariさん、お子さんその後どうですか？

私もモラ夫のことは、結構どうでもいいんですが、しし座さんと同じく、私立3人分の教育費の為には夫がセクハラで解雇されたら困るんです。その時には退職金で何とかなるかな、家を売ってもいいんだし。

とんぼさん、私も心が痛くなることがあるけど、私に夫が救えないように、冷たい言い方だけど、私に他人は救えないと思っているので。私に出来るのは、ほんのちょっとしたことだけ。
決めるのは本人。彼女を救えるのは彼女だけ。

それでも、殺人事件の1割が家庭内暴力がらみだと聞くとぞっとしますね。
私が悪かったんです、許してくださいと遺書を残して自殺する奥さんは、この中には入っていないと思います。

あるボランティア団体の女性が、相談者は、離れる人より結局夫のところに戻る人のほうが多いんです、と嘆いていました。
今の私には、痛みに耐えて何か良いことがあるんだろうか、と不思議ですが、そういうことらしいです。

すいません、今日は暗くなったわ。

日本海さん、
子育てのこと、
一つでも書きたいと思っています。

金銭的な面で問題なければ、誰に相談する必要もなく、離れるのも簡単ですね。

本当ですね、私はラッキーでした。夫が自分の体面の為に今お金を出す点は。

でも、同居中は、お前達に金を使うのが惜しい、と堂々と言っていた人でしたので、別居後はどうなるんだろう、母子路頭に迷うんでは？とこれでも不安の中別居に踏み出したんですよ。
結果、夫は金を出す、私も疫病神から解放されて稼げるようになった、というだけですから。お金のことはどうにかなってしましました。
私は計画性とか余りないんですが（笑）あの時思い切って別居して良かったなあと思うのみです。
人生、何が幸いするかわからないもんです。私が先をもっと考える性分だったら、別居できなかったかも。