婚約中からえんえんと「愛してる」と言われ続けた話をここでしたことがありましたが。
結婚１０年も経ち、私がぶち切れて「愛してないくせに言うな、それは妻を逃がさないための呪文かっ」と言い続けてやっと言わなくなりましたが。

今考えるとですね、活きの良い20代であった婚約中の私は、「愛してるなら愛されてると思わせてくれないと困る」と言ったほどで、愛されてるとは自信が無かったんですね。変だとは薄々気づいてはいた。

自分の人間性に自信が無い夫は、「愛してるから」と言葉だけで喚き続けて妻を繋ぎとめることしか思いつかなかったらしい。口でそう言われてもねえ。（笑）
で、子供からまで、おとうさんは自分しか愛していないと言われる現在、今度は金ですよ。金さえ出していれば、自分は妻子に捨てられないと思いついたらしい。はあ？お前達に金を使うのが惜しいと言ってた人が今更。子供にお金を出すのは義務だし、私だって昔の分が返ってきてるとしか思いませんよ。復縁するものか。馬鹿馬鹿しい。

自分の中身が尊敬されたり好かれれば、家族に捨てられたりしないって、思いつかないんでしょうね。自分は正しいから。（笑）私達母子は同居なんかする気はないのっ。

彼は形式なら理解できる。形のあることや数字やマニュアルならわかる。でも、心が無いから、とんちんかん。彼が10年近くカウンセリングに通って理解したのは、○○をしたらどうも社会に悪く思われるらしいから○○するのはやめておこう、とその程度。自分を良い人に見せる技術をますます洗練させただけなんですよ。それでもぼろが出る。（笑）中身は変わってないってば。口で「俺は変わった」と言われてもねえ、まだ妻が原因で同居できないと言ってるようではねえ。（笑）あー、馬鹿馬鹿しい。

モラは人を好いたり尊敬したりすることがないから、
どうしたらそう思われるのか本気でわからないんでしょうねｗ