出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[681]/学問コンプレックス /投稿者:ブルー [2940]
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私はある特技を持っている。そしてその特技を生かして、資格を目指していた。ヤツにもそのために勉強したいから協力してねって言ってあった。もちろん、協力どころか邪魔をしてくれた。
ヤツの車が事故をおこし、当分送り迎えは私と奥さんが協力して分担しあうことになっていた。今思うとそれもおかしな話だけど。私が迎えに行くと、まずゲーセンに連れて行かれた。ゲームソフトなどをひととおりみると、次は車屋。そしてユニクロ、あげくのはてにその日の買い物までつきあわされた。「勉強したいから早く返して」というと、「じゃ、俺歩いて帰るわ。この痛い足ひきずって。カミさんにはブルーが降りろって言ったって言う。」健気な当時の私はヤツを必死で探した。見つかった。追いかけた。「どちら様ですか?ストーカーですか?」ときかれた。「もう帰るよ!」私はそこで踵を返した。ヤツは私を追いかけ、「ごめん」と私を抱きしめた。「お前、勉強勉強ってピリピリしてるんだよ、少し休んでいけよ。」ヤツは本気で反省などしてない。付き合い始めて半年のこの頃から、私はもう別れたくなった。次に同じようなやり取りがあったとき、「どうぞご自由に」と車から降りるヤツをとめなかった。ヤツは、「そんなにヒドイ事平気でできるんだな。勉強なら土日すればいいだろ。車直してくれよ」と電話よこした。でも、土日なんて勉強させてくれるわけがない。
「車直せ」の意味がわかんない。事故ったのはアンタ。私は同乗者。でも、ヤツに言わせれば、私と出会わなかったら事故ってないのだ。ヤツの運転はというと、2年間でその事故を含め2回。1年で1回の計算。私と出会ったのと、ヤツが事故起こすのは無関係。前にも触れたが、気に入らないことがあると、「車直せ」と、「カミさん」が必ず出てきた。
試験は、ただでさえ難しい試験なのに、27歳の赤ちゃんのせいで不合格だった。
なんと、ヤツも口だけは「俺も勉強して、資格取る。競争だ」などと抜かしていた。 「試験受けるにも、受験資格っていうのがあるんだよ。私は学歴がないから、簿記1級が受験資格だからね。私は持ってるけど。」 「俺も簿記1級目指す。」 「だったら3級からとってったほうがいいと思うよ。」 「俺、ブルーより頭いいかもしんないから、いきなり1級受けてみる。やってみなくちゃわかんない。」 「違うよ、カンなんかで受かるもんじゃないんだよ、やっぱり基礎かためないと。私だって何回も落ちた試験だから。」 「俺をバカにしてんのか?」 絶句・・・・ そんなこと言う人間のどこが「頭いい」んだ?これも、「3級からのほうがいいってブルーが言った。簿記3回連続0点のバカですよ、どーせ!」と、いつまでもネチネチと言われる事になった。 付き合い始める前、雑談で、ヤツが「高校のとき3回連続で簿記0点取ったことがある」とか言ってて、「きゃはは。3回連続とはすごい。」なんて笑ってた。その場では反応なかったのに。
ヤツとっては「自分のために資格をとりたいから勉強する。だから自分とあえない」などという、モラが面白くないこと5拍子くらいそろった私の状況などぶち壊したいはずだった。青い私が気づくはずがない。ヤツの無理解は、ただのヤキモチだと思っていた。 私が、資格をとろうとすること、そのために勉強すること、そのために自分に会えなくなること、すべてがヤツにとって面白くなかった。
投稿日:2006年01月02日 (月) 17時17分
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