出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[648]/私の思い出 /投稿者:みおな [2846]
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わたしは、父親に愛されなかった娘です。というか、愛し方を知らない男を父親として育てられてしまいました。
母親が、あるとき言いました。彼女は大人数の兄弟の末っ子です。 結婚前には大家族の中で男兄弟にかわいがられてきて、悪しざまにののしられることはなかった。けれども、結婚したらいきなり「お前はバカだバカだ」と言われるから驚いた。そして自分は本当にバカだと思いこまされたようなものだ。 母親が離婚できなかったのは、経済的な問題が大きいです。そして、周りから「子供のために離婚するな」と言われて思いとどまったというのもあります。本当にそうなのでしょうか。長女のわたしとしては、離婚してほしかったというのが本音です。 現在も、尽くしている母親を見ると自分はこうはなりたくない、と思います。
だからかな、好きになる男の人は、今考えてみるとモラハラ男ばかりでした。そういう人にこそ自分だけをかわいがってもらいたい、理解してもらいたい、冷たい人にこそ振り向いてもらいたい。それゆえに過剰な愛情を求めていたのだと思います。 だから、人との付き合い方も、ちょっと今わからなくなっています。適度な距離を保つのが難しいのです。友人としての好意をよせられると自己否定が先に立ち、支援を自分から絶ってしまうのです。
ただ、わたしのことを好いてくれる男性は、自分の父親とは違い、選んだわけでもないのに、心の温かい人が多かった。今の彼もそうです。モラハラ男にも出会ったけれども、その人たちとも適度な距離を置いて利害関係のない友人でいてくれることによって、現在の私の防波堤にもなってくれる人でした。そういう人たちに出会えたことで、男性全体に不信感を持つことは避けられたのだと思います。
娘は父親とは違う男を選ぶことができました。それは何よりだったと思います。 話を聞いてくれて、ありがとう。
投稿日:2005年11月26日 (土) 19時16分
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[648への返信]/ /投稿者:クレマチス [2881]
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読んで良かったです。大丈夫なのね。安心できる人と会えるんだ!
投稿日:2005年12月09日 (金) 00時29分
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