帰って早々機嫌が悪い。
聞けば「仕事が大変なんだよ！」だそう。
私：「八つ当たりするくらいなら、どう大変なのか話してくれた方が助かる。あなたも誰かに話せばすっきりするんじゃない？」
夫：「八つ当たっているつもりはないんだけどな。仕事のことは話さない。会社の秘密に関わる。」
私：「（お前の仕事はスパイか何かか？→心の声）何も会社の秘密を話せとは言ってない。」
夫：「人に話したことは無い。まして仕事のことを家に持ち込む気は無い。」
（＊注：仕事が大変という理由で家で機嫌が悪いのは十分に家に持ち込んでいる証拠である）
私：「じゃあ、機嫌が悪いまま帰ってこないで。」
夫：「帰ってくるなということか？」
私：「どっちかにしろって言ってるわけよ。原因不明で八つ当たりされる身になってみろって話。」
夫：「仕事終わってくたくたになった俺がくつろげる場はないのか？」
私：「私のくつろげる場は？」
夫：「先輩がいくら仕事で疲れても家庭サービスは怠るなって言っていたなぁ。男っていうものは、可愛そうな生き物だ。（悲劇のヒーロー風）」
私：（家庭サービス以前の夫婦の会話が成り立ってないんだよ→心の声）

コント書いている気分になってきました。

うちとまったくいっしょ（爆）