出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[605]/初めて「この人との結婚は間違いだったと気付いた時」 /投稿者:もんちっち [2756]
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長男の嫁なんだから、親戚に恥ずかしくないようにもらわなければならない。(結婚式は盛大に) 私の親戚の都合はどうでもいい。 長男の嫁なんだから、親戚に恥ずかしくないように親戚をもてなさなければならない。 私の親戚についてはどうでもいい。 長男の嫁なんだから、モラ実家に毎月もしくは毎週の勢いでも里帰りに来て当然。こなければ親不幸。 もっと遠方に居る私の実家には何年行っていなくても構わないし、気にもかけない。 長男の嫁なんだから、長男に尽くして当然。働いて家をあけるだなんて、考えられない。しかし、長男の稼ぎのみで楽をしているのは許せない贅沢だから感謝をしろ。 私の意志は関係ない。
「私は豆陀郎(夫)と結婚するんであって、豆陀郎家の嫁にいくわけじゃないから、豆陀郎、しっかりよろしくね」と言う私に、豆陀郎は「その違いがわからない」と一言。 「この豆陀郎家との関係ってなんかおかしくない?私の人格って無視されている感じがするんだけど」って聞いた私に豆陀郎の答えは「結婚ってそんなもんやろう」だった。・・・目が点。
このまま結婚して良いのだろうか?と悩んで相談した私に母は言った。 「男の人が女性のマリッジブルーを全部解っていたら結婚してとは言えないよ」・・・そうかも。そう思ってしまった。 思い返せば、母はモラ父の犠牲者。
海外挙式を考えたけれど、モラ実家が行きたがらないし、親戚に角が立つというので、 「両親が離婚していて、頑固な父が母を母として出なければ式に出席をしてもいいとわがままを言っているので、申し訳ないけれど、肩書きの無い式にしてもいいですか?」 (→娘の幸せを願っている父とは思えなかったが・・・。所詮モラ。) 駄目なら私は母に出て欲しいから、父に遠慮してもらう形にすることも考えていると伝えていた。
と言った私に豆陀郎家は「いいよ。二人が好きなようにしろ」 と言っていたから、日本で式をあげたのに。 招待状も発送した後座席表の本刷り前になって、モラ実家から一言。 「もんちっちちゃんのお母さんのことだけど、叔母とでも書いてもらえない?『叔母』なら『母』ってつくじゃない?豆陀郎家の長男だし、肩書きが無い式っていうのは、豆陀郎の今後の会社の付き合いが心配なのよ。失礼にあたるから。もんちっち家のお父さんが来ないのはおかしいわよ。」
耳を疑った。叔母なら母ってつく????? 「失礼」って言葉を知っていて使ってる?????
もんちっちの好きに良いよと言われ続けながらも、私の意見は通らず、今までサンザン式について譲ってきて、私がしたい式ではとうていありえなくなっているのに、私の唯一の望みの肩書き無しまで奪われるわけ? さすがに母にも父にも相談できなかった。
ワンワン声を上げて泣いた。 初めて「この人と結婚するのは間違ったのかも」と思った。予定していた入籍を2日後に控えた日だった。 今思えば「この話はなかったことに」とまだ言えた。 でも、もう戻れないと思ってしまった。
精一杯の私の言葉は「結婚式はもうしたくない」それに対して豆陀郎は「そんなこと言うなよ。向こうは悪気があった訳じゃなく、軽い気持ちで言ったんだから」と実家をかばう。
「両親そろっていない私と結婚して豆陀郎家は本当に大丈夫なの?あなたが守ってくれないと、誰も私を守ってくれない。本当に私でいいの?」としか言えなかった。
もちろん、豆陀郎は「すまんな。俺は実家では無力だ。一番力がないんだよ。でも全力で守っていくさ。愛しているよ」
本当は、「両親そろっていない私との結婚をよく思わない豆陀郎家で豆陀郎も守ってくれないまま結婚しても大丈夫?私は?結婚を止めたい!」 だったのだけれど、心の目を閉じてしまった。
本当は、解っていた。結婚する直前に。豆陀郎の「愛しているよ」を信じた訳でもなかった。「もう遅い。」そう思い込んでしまっていた。そして入籍。
結婚式に何も知らずに遠方からかけつけてくれた人たち(豆陀郎にあわせたので、私の招待客はその土地出身は2人のみ)。式が終わる頃にはその人たちへの感謝と申し訳なさで涙が溢れた。 これが私の花嫁の涙だった。感動の涙ではなかったことは確かだった。
今なら言える。結婚していなければ、いつでも戻れる。 結婚してしまっても、いつでも離婚できる。 できないことはない。そう思えないのはモラに洗脳されているから。モラからのあの手この手の魔の手が伸びているから。
投稿日:2005年08月18日 (木) 01時13分
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[605への返信]/同じだわ。 /投稿者:塩砂糖 [2757]
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結婚式はしたくなかった私に、好きなようにしていいといいながら、式だけはしてといって、勝手に盛大にしてしまった姑。 口はださいなといいながら、なにもかもに出した姑。
この結婚は上手く行かないと気づいたが、モラ父(実父)に怖くていい出せなくて、この有様。
投稿日:2005年08月18日 (木) 10時15分
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[605への返信]/納得いかない /投稿者:日本海 [2759]
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もんちっちさん、つらかったねえ。
私も未だに、なんで長男の嫁になると舅の奴隷にまでならないといけないのか、わかりませんっ。
ある日のモラ父とモラ息子の会話。 「海子さんには仕事をやめてもらえ」 「それは俺が決めることだ」 あのー、私の意志は?
結局、結婚して1年も経たないうちに、夫婦で遠隔地に住んで、隔離されて洗脳されまくり。転勤はないということだったのに、大嘘。 若い娘さん達には、夫が転勤しようが、別居結婚でもいいから仕事は辞めない方がいいんじゃないかと思います。 私も別居してでも仕事は続けたいと言ったんだけど、負けたんだよね。
妻の方だけがあれもこれも捨てないと成立しない結婚って何だ? そりゃあ、マリッジブルーにもなりますよ。 あの時、徹底して考えるべきだったなあ。
投稿日:2005年08月18日 (木) 16時34分
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[605への返信]/ /投稿者:雪ん子 [2760]
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分かります。私も同じでした。結婚式の準備、何でも好きなようにしていいからね。と言いながら、どんな小さなことまでも許しはしなかった。新婦側の肩書き、代表の挨拶、イベント、衣装、引き出物の袋、のし、包装、招待状の紙全て。結婚式2週間前には既に胃は硬直して、針灸に整体通い。それでも結婚したのはやっぱり、「もう後戻りは出来ない」と思い込んでいたから。 本当に思い込まされていました。
投稿日:2005年08月19日 (金) 14時08分
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[605への返信]/まさに!! /投稿者:もんちっち [2761]
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「もう後戻りできないな」 ・お互いの親に挨拶に行ったとき。 ・指輪を買ったとき。 ・結納をしたとき。 ・式場を決めたとき。 ・招待状を出したとき。 コトが進むたびに、毎回豆陀郎が口にした台詞!!
当時は「二人の未来が先に進むことなのに、どうしてそんなに後ろ向きな考えなのだろう?」と理解できなかった。 そして喜ばれていない気がして、なんだか嫌な気分だった。
「嬉しくないの?」「後戻りしたいの?」と聞いたくらいだった。 豆陀郎の返事は「嬉しいよ、もちろん。今すぐにでも結婚したいよ。もんちっち、愛してるよ。」→そう言っている自分に酔っている。(モラ特有の大げさでかつアフォ丸出し) 「じゃあ、悲しくなるからそんなことは言わないでよ」って良く言っていたなぁ〜。 愛情表現が不器用な人とくらいにしか思っていなかった。
今だから、わかる。 「後戻りできない」そう、「私に」思わせたかったのでしょう。 まんまとひっかかって、洗脳されてしまった。
今考えたら、明らかなモラ兆候あるじゃんって思えることがたくさんあります。 ガ━━━━━━━(゚□゚*川━━━━━━━━ン!
投稿日:2005年08月19日 (金) 21時02分
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[605への返信]/んぎゃ /投稿者:あずき [2764]
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思い当たることいっぱいありすぎてフラバ中(爆)
投稿日:2005年08月20日 (土) 23時14分
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[605への返信]/ほーんと /投稿者:日本海 [2765]
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私も結婚式の前日まで「結婚したくなーい」と言ってた。 やめればよかったのに流されてとうとう。
モラ舅は、自分が一番正しい人なので自分には仲人の経験もないのに、仲人を見下して横やりを入れるので、仲人さんが困り果てていました。詫びて周るのは姑。
モラ夫は、たかが披露宴の招待状の毒蛇家、日本家の上の寿の字がちょっとずれてるくらいで、母親を怒鳴りまくり、刷り直しを厳命しました。 悲しそうな顔をしていた姑。
あー、もうちょっとで私も姑のような人生を送ることになってた。 モラを支えて生きても、なーんにも良いことはありません。
投稿日:2005年08月22日 (月) 13時30分
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