付き合って最初の頃の喧嘩で、気に入らないことがあると、そのとき全く関係ないことを持ち出して、すぐに話を摩り替えた。それの一番多かった手は「キャンセル」。　「今度行くはずだったコンサートはキャンセル」「花火大会はキャンセル。お前の態度が悪いから」「次のデートもキャンセル」「映画もキャンセル」何でもかんでもキャンセル。
　そしてさすがに頭に来た私は「分かったじゃあ私たちの関係もキャンセルね。そういうことでしょ。さよなら。」
　とバッサリ言い切ったら、なんと「男みたいだ。全然女じゃない！！！」と言われた。
　それまでどんな人からも「男みたいだ」などと言われたことがなかった私は、胸にグッサリその言葉が突き刺さり、なぜか前言を撤回させたいが為に、誤り、関係を元に戻してしまった。悪夢の始まりだったような気がする。
　

「そういうあなたも女みたいよね。全然男じゃない！！！」と返してあげましょう。
それでも腹が収まらない時は、「女みたい」の前に、「腐った」という修飾語をオプションでつけるのもいいでしょう。

男性が女性の事を「男勝り」とか「男みたい」とか評するのは、相手に脅威を抱いている何よりの証拠。
要は怖いんですよ。
惨めったらしい負け犬の遠吠えには、もう、惑わされないでくださいねｖ

なるほど、そうですよね。後から考えるとほんと｢女の腐ったヤツみたい」って思うのに、どうしてその場で言えないんでしょうか。でも今なら言えるな、きっと。

言いました。｢そんなん男のプライドでもなんでもないよ。
女々しいったらありゃしない！ださーい！｣

いつもふんぞり返ってわがままばっかり言ってるので(;´▽｀A``

婚約中、よく「女にしておくのが惜しい」と褒められていた。

モラ夫は自分に自信がないので、私のことを気に入ってたんだと思う。
そういう女性を、自分の奴隷にすることに意義を感じたんだと思う。

ま、途中まで成功しそうだったけど、結局モラの力量不足で失敗しちゃったけどね。

モラに「男らしい」と言われた方、自信を持ちましょう。
モラが自分で、自分より彼女の方が人間的に優れていると認めているんですからね。