結婚の準備をしている時、「オレってほんと性格ひどいよ。」とモラ。
　そのときはまだピンと来るものがなかったので、謙遜しているのかな？ぐらいに思い「そんなことないよ。大丈夫だよ」と私。
　
　今にしてみれば↑そう言わせる事で、「オレは結婚前からひどい性格だとお前に言ったよな。それでもお前は大丈夫、我慢すると自分で言ったよな？」と自己暗示にかけられていたのだな、と思うのです。
　そしてとの通り、ひどい性格だと知った後も、「これぐらい世間一般レベルよ。」と勝手に自分を説得してた。

　今ならはっきり言う！「ひどい」どころじゃない！「最悪」だ！

うちの場合は、演技してました。
他のみんなよりも陽気で、細かいことにこだわらない性格なんだ〜と、そこを強調するような感じでした。
ところがどっこい（爆）

himaちゃんのモラ　すげー　って思う。
よその人からすると、ぺくちゃんのモラも　すげー　らしい。

一緒に住んでいると、すげー　って思う感覚が麻痺して
きちゃうんだよね。外の新鮮な空気をすって、すげー　ことを
認識しないと、と思っています。

そういえば、いま思い返せば付き合っていた頃にもまだ緩やかな言い方でしたが、「俺ってこんなに素晴らしい！お前はまだまだ。お子様やな。」的な発言はありました。
かと思いきや、「俺って駄目人間。とことん駄目なやつ。もんちっちに申し訳ない。こんな俺でいいのか？」
としおらしく？とことんブルーに入ることも。
そのギャップの大きさに双極性障害？？？と思ってしまう（双極性障害の方に失礼を申し上げます）くらいの勢いがあり、不自然さを感じていました・・・・。
このアップダウンは何なのかしら？日頃とのギャップについ「可愛そう」と思ってしまった自分が本当に可愛そうだったと今なら言えます。

そういえば、モラ央も、かなり言ってる事にギャップがあった。
本人はバイオリズムだと得意満面だったが…

べくちゃん、
うちのモラ夫は、モラの標本になれます。

「オレと付き合って、るるるはかわいそうだ・・・」っていきなり
泣き崩れておかしくなってしまったときが、初期のごくごく初期
にありましたー。びっくりして「そんなことないって〜」って
まあ、結局セックスして落ち着かせたんですけど。

多分、前の奥さんが、ほんとに深い精神病になってしまって
未だ治療中というのが、一応脳裏の裏ーの裏にあるらしいです。

そう、あんたのせいで狂っちゃったんだよ〜。

私はぎりぎり逃げてきたけどね〜！

まだやってる。
「こんな立派な父親がいて幸せだ」の次が
「こんな父親で子どもがかわいそうだ」

はいはい、もういない方がいいって。