出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[551]/愛してる /投稿者:日本海 [2492]
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婚約中から結婚後も、毎日「愛してる」と言い続けられました。 モラ夫、日本人なんですけど。(笑) それ、十何年も続いたんですよ、「愛してないのに言うな、それは妻が逃げ出さないようにする為の呪文か」と私が言うまで。
知らない奥様連中からは羨ましがられるし、具合悪くなりそうでした。家の外でも自分のことを、愛妻家だ恐妻家だ子煩悩だと言いふらすし。「どこが?」と言いましたけど。
言葉の意味は正しく使わなくちゃ。お互い違う意味で使ってたら混乱する。モラ夫は、「必要だ」と言いたかったらしいです。成長していない脳みそでは、俺様の道具としてとても気に入っているんだ、ということが「愛してる」だったらしいです。「バカヤロー」と言うべき所も、「愛してるっ」と怒鳴っていましたからね。(笑)
それから10年も20年も過ぎた後日談。 弱っている蛇に「愛情ってどんなものか、わからないんでしょう?」と聞いたら、「最近すこーし、わかってきたような気がする」と答えました。って、やっぱりわかってなかったってことか。
青年期に達した子どもが、モラ父の誕生日に絵本をプレゼントしていました。内容は、子どもにもわかりやすい、愛情の何たるか。おまけに、「気持ちもお金も惜しんでいたら、人望なんて手に入らないよ」のお言葉つき。毒蛇の悩みは、「どうして自分には人望とか人徳がないんだろう、人に好かれないんだろう」なんです。(笑)そりゃあ、パワハラ、セクハラ何でもありじゃあねえ。人の気持ちもわからないんではどうしようもない。命令して従わせるのは大好きだけど、妻にお金を使うのが惜しい、生活費が惜しいと平気で言うような人だもの。普通の夫なら、思っても言いませんよ。
「愛してる」さえ言えば奴隷確保、と思うモラもいますから、注意ですよ。確保の為には土下座だってします。
新婚旅行中に、「こんな贅沢は一生させないからな」と言われました。贅沢って、その資金は当時夫より高収入だった私が出したんだけど。モラ夫が大喜びで持ってるドル札は私の稼ぎだったんだけど。何故こんなことを言われなければならないのかわからないまま、許してしまったのが間違い。これが、どこまでもどこまでも俺が何をしても俺を許せ、オマエは俺を幸せにする為に生きるのが当然だ、オマエの存在全部をくれと強要される始まり。まさか、自分のことを大好きでとても気に入ってくれている人が、自分にひどいことをするとは誰も思いませんよねえ。私が何をどう言っても、自分が正しいと信じて妻を見下していたからなあ。
まだまだあるけど、おしまい。書ききれないわ。(笑)
投稿日:2005年06月11日 (土) 19時09分
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[551への返信]/うっ・・・・・・・・・ /投稿者:おもわず [2495]
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あ・あ・ありがとうございました。>日本海さん
笑っちゃいけないけど・・・うっ・・・ お子さんがしっかりしていらっしゃってよかった、不幸中の幸いでしたね。
しかし、こんな芸(「愛してるよ」)どこで覚えたんでしょうね、モラ夫さん。
投稿日:2005年06月11日 (土) 23時13分
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[551への返信]/ /投稿者:もんちっち [2497]
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豆陀郎もよく言っていました。真顔で何度も。毎日。 どうかすると人前でも。ものすご〜く恥ずかしかったです。 ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノしたいくらい。 行動が伴っていれば嬉しいのでしょうが、最後の方は聞くのもうんざりでした。
私がとことん落ち込むまでからかった後には特に言っていました。 「からかう」には愛がないけど、「おちょくり」には愛があって、俺のは愛情たっぷりだから、許される。 というのが豆陀郎の口癖でしたので・・・まさにモラ語。
ちなみに、私は豆陀郎の「愛しているよ」に、「騙されん!!」と返したことがあります。 豆陀郎にはヒットしたようで、後々にもずっと笑っていました。私は怒って「今そんなことを言ってはぐらかさないで」と言ったのですが、冗談にされてしまいました。
あ〜〜。書いているとショートコントに見えてきた・・・(爆
投稿日:2005年06月12日 (日) 00時14分
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[551への返信]/いっしょに笑って /投稿者:日本海 [2498]
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いやー、笑って頂ければ幸いです。 だって、私も笑ってるし。笑うの大好き。
この芸は実の父親(モラ)から覚えたようです。 さすがに爺さんだから、「愛してるよー」とは叫ばないけど、妻に、「大事に思っている」「自慢の妻だ」と恥ずかしげもなく、よく言っていました。 って、端で見ていても粗末にしてたんですがね。 姑が気の毒でした。
爺さんも、妻にも子にも肉体的暴力は決して行使しなかったそうです。 だから私も子どもも殴られなかった? 毒蛇に「殴りたいんじゃないの?どうして殴らないの?」と聞いた時、「殴りたいけど殴らない」とプルプル我慢していました。 子どもの方は、「無視されるより、殴られる方がまし、殴られたかった」と言っていましたねえ。 毒蛇は、殴らなければ何をしてもいいと思っていたと、後日白状しましたが。
そんなに父親の教えが大事かっ。
毒蛇は、「妻の幸せなんか、考えた事もないし、考える必要もない」と言うので「じゃあ、あなたのおかあさんは?お姉さんは?娘は?皆、幸せにならなくてもいいの?夫からこんなことされていいの?」と聞いたところ、「オマエだけは別だ」と言っていました。そりゃおかしいだろ。(笑)
こいつ、「オマエの親も、俺様を大事にしなさいと言うはずだ、聞いて見ろ」と言うので、(確かに私の両親は夫を大事にしなさいとは言っていましたが)馬鹿じゃないの、娘を粗末にされて喜ぶ親がいるもんか、と思って、「はい、おっしゃる通りにいたします」と私の親にも夫の親兄弟にも夫が慕っている人にも、蛇の悪行、言ってやりました。(笑)蛇が聞いてみろ、と言ったんですからねえ。(笑)
投稿日:2005年06月12日 (日) 00時34分
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[551への返信]/同じです /投稿者:ラベンダー [2500]
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家も、外では、「愛妻家」「恐妻家」だと、いいまわっていた〜日本海さんとこと同じです。バカらしいね・・全く。
投稿日:2005年06月12日 (日) 09時00分
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[551への返信]/読みましたよ〜。 /投稿者:ぺくりん [2501]
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日本海さん、読ませていただきました。うふふ。(^^) どうもありがとうございました。
「愛している」と言っておきながら、「愛している」の意味が全然わかっていなかったなんて、なんだかマニュアル男の典型のようですね。男でも女でも、「愛」の実態がわからない人がモラになるんでしょうね。
投稿日:2005年06月12日 (日) 10時01分
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