まあ、けんかといってもけんかにならないんですが。ひたすら
モラ男が激怒しくるってるだけで。

モラ男は「俺は不眠症だ」といつも言っており、「俺より1分でも
先に寝るのは許さない」。そんで、自分が起きたら私を起こす。
そうすると、だんだん私のほうが睡眠時間が短くなっていきますよ
ね。ある日、それがつもりつもって、「ごめん！お願い！！！
1時間だけでいいから仮眠させて！！！」って懇願したら、しぶしぶ承知してくれた。が！2時間寝てしまった。
そしたらモラ男は、電話の受話器を私に押し付けてきて、
「お前が寝ている間！俺は！命の電話にずーっと電話してたんだ！
そこまで俺を追い詰めたお前は最低だ！！！」
は？命の電話？相手の方もそんなくだらない悩みで
2時間もよーしゃべってくれたなあと
感心。
「ごめんなさい」
「誠意がない！」
「本当にごめんなさい」
「誠意がこもってない！！！！」
（エンドレスで1時間以上）

「でもね・・・」って説明しようとしても「言い訳する人間は
最低だ！！！」話しかけても「話しかけるな！！！」

それでもまだ眠かったので、コーヒーを飲んだのです。
モラ男はコーヒーのにおいだけで吐き気がする、ということで、
別の部屋で飲んでました。そしたらがらっと戸をあけて
「お前は一人暮らしがしたいのか！！」
「だってコーヒーのにおいがダメだって言うから・・・」
「また言い訳をする！！！」

たった2時間仮眠をとっただけでなぜこんなに責めたてられなければいけないのか全然わからなかった。

結局、モラ男が「やけ食いしてくる」とラーメン屋にいって、
かえってきたとき「遅かったねえ、外寒くなかった？」って言ったら「ようやくお前から話しかけてきたな！本当に頑固なやつだ」
「え、だってあなたが「話しかけるな！」っていうから話しかけ
なかったんだよ」っていったら
「お前は俺がといったらぬのか！」
とまたわけのわからない怒り方。

結局、「10分で胃薬買って帰ってこい！」という命令を聞いて
猛ダッシュで薬局いってことがようやくおさまりました。

睡眠。それはモラ男を扱っていたわたしにとって、悪夢のような
ことでした。

>結局、「10分で胃薬買って帰ってこい！」という命令を聞いて
>猛ダッシュで薬局いってことがようやくおさまりました。

自分のことは自分でさせましょうよ。
うちも依存度が高く大変ですが。

何分で○○しろ!!ってよく言いますね。
コーヒーの香りも嫌いです。

「僕がコーヒーの香りを嫌いだと言っているのに、わざと僕の前でコーヒーを飲む。
　君はわざと僕に嫌がらせをして、僕の愛情を試しているんだ。」

彼は、そう言いませんか？

家は漬物の匂いです。
わざわざ換気扇を回しに行きます。
お茶漬けサラサラのご飯は一度もありません。
私はあなたの匂いが嫌いだわ！

＞ぺくりんさん
もうモラ男とは別れてるので・・・。でも、とにかく「お前の誠意
を見せてもらおう」と命令されるので、逆らえないのよ；；

＞お茶漬けさん
「〇〇分で〜〜しろ！」っていったい何様なんでしょうね。
自分は、「リラックスのため」と延々何時間でも携帯でゲーム
してましたけどね。

＞シスターさん
それは言われなかったなあ・・・。でも、とにかく、毎日が「試験」なんですよ。「お前の誠意の試験」。一言一言「今のはいい」
「今の発言はまだまだダメだね」「今のはほんっとダメだ。」
もう、最後のほうは、発言する前にびくびく頭のなかで必死で
考えて考えて推敲して口にしてましたが、それでもダメだし
ばかりでした。

＞風花さん
換気扇を自分で回すなんてモラ男ステキｗ

しかし、命の電話の人って大変なお仕事だなあ、ってこの件で思いました。「妻が目の前で仮眠をとってる」だけで死にたくなってる
男の話を2時間も根気よく聞いてたんですから。私だったら
「仮眠くらいいいじゃないですか」って言ってしまいそう。

>「妻が目の前で仮眠をとってる」だけで死にたくなってる
男の話を2時間も根気よく聞いてたんですから

うちもですよ〜。妻は不眠不休で働かせたい。妻が疲れることは絶対に認めない男です。これは重大な人権侵害です。

>妻が疲れることは絶対に認めない男です。

私の元彼もです。
疲れたり、病気になったりしてはいけません。
常時、相手の要求に即、対応できるように、
余裕を持って待機することを求められました。
たまには、風邪くらい引かせて！？って真面目に思っていましたよ…

仮眠とか待機と言う言葉自体、変な関係ですよね。

王様に仕える、家来、何を勘違いしてるのか、モラ宇宙人！！
首輪男と大差無いですよね、本当に勘違い男だ〜〜！

離れられて良かったですね！