モラ母も、モラ夫さんも。

たとえば、誰かに「お宅のお子さん　ちょっとへんですよ」とか言われた過去の記憶がですね、そのときのトラウマに対する拒絶（フラッシュバック）の「解離」反応が起こっていたんじゃないでしょうかね？。

＞モラの特徴
＞・話のすり替え
＞・人の話をさえぎる

これ、解離して、時間と空間を飛ばして、（たとえば地球の大気圏外に心を飛ばして）認めれられないつらい現実から逃れる、数分〜数十分のことらしいですが、乱暴な運転したことも、その後　大気圏に戻ってきたときは、すっかり忘れていませんか？

飛んじゃってるときは、自分が結婚したことも、子どもを持つ父であることも、妻もいない世界に逝っちゃってるらしいですので・・・

話し合いにならないのは　当たり前。

個性？？？？？　　たぶんそういう　脳の個性と言えば個性なんだと思いますが・・・

専門家じゃないので、よくわかりませんが、先日スーパーで切れて店員に説教たれてた客の目がね・・・個性的といえば個性的だったもので・・・

これだ！　と思っちゃったのでした。

的外れな、合いの手だったら　ごめんなさい。

的、外れていないと思います・・・

モラ夫は私に向かって怒鳴っていたこと、覚えていないようです。
だから「私が家を出た理由がわからない。子どもに会えなくて自分こそ精神的DVを受けている」と言っているそうです。
わざと忘れている振りをしていると思っていたのだけど、本当に逝っちゃってるとは…。

以下、私が、臨床心理士から言われた言葉です。

「彼は、あなたを傷つけようと思ってやっているわけではありません。
　あなたを傷つけようと、意識しているのなら、まだ救いがあるのです。
　彼は二者関係になったとき、相手を他者として認識することさえできなくなることがあるのです。」


その頃はまだ同居中でしたが、カウンセラーの言葉の意味が分からず、
家に帰っても、彼本人を前に、語る言葉もなく、延々と考え込みました。

その心性の苦しみばかりが想像され、ますます涙ばかりがあふれ出ました。

鏡を失ったら、ナルキッソスは、狂ってしまう。
しかも、その絶大なプライドは、精神科医の助けすら拒絶する。

でも、このまま鏡役をしていたら、自分が壊れるだけだ。
自分が壊れたら、私は医者に助けを求めることができる。
そうなったら、困るのは子ども達。

しかも、鏡があったからと言って、彼が本当に幸せになれるわけではない。

この悩みを彼に相談するなどというナンセンスは、あり得ません。

＞彼は二者関係になったとき、相手を他者として認識することさえできなくなることがあるのです

モラ夫が歌の歌詞だけとか、意味不明なメールを送りつけてきて、
「俺の言いたいことがわかって当たり前」という態度なのはそういうことなのかな…と思います。
鏡の役、私も出来ません。