｢学校で成績が2番目ぐらいだって奴の、回答用紙見えたんだけど、『案山子』の読みを、そいつ『あんざんこ』って書いててさー、馬鹿じゃねーっての、成績良くってもその程度だよな、やっぱ漢字の知識なら俺のほうがあるんだよー｣
｢よくさー『画鋲』のことを『がびよ』って言う奴いるよなー、大学生にもなって正しい読みかた出来ないなんて、情けないよな。｣
たったそれだけの事で、自分は優れていると思いこめるとは・・・
高卒の元彼は、自分より偏差値の高い学校に行ってる女、学歴の高い女が大好き
そんな女達を惹きつけ、やがて罵倒し服従させることで、自分が優れていることを証明しようとしていたんだろう。
とてもわかりやすい劣等感ですね、その劣等感を私に押しつけて優越感に浸っていたっけ。
そんなモラの口癖は・・・
｢俺ぐらいになると｣

うわ、ちまおのことかと思いましたｗ

ちまおの口癖は「大学なんていつでも行ける」

そんな学力ないくせに…
「大学で何やるの？」
って聞いたら
「遊ぶんだよ。人生において、遊ぶだけの期間は必要なんだ」
だそうです。
頭悪すぎで哀れになり、何も言う気になりませんでした。

うちのモラは
「俺は剣道の有段者に勝ったんだ。
すげぇ強い人だったんだけど、面を取ったら
『お前強いな』って言われたんだ」と
百万回ほど聞かされました。

有段者で人格者だと、初心者の中学生には
勝たせてあげるものだ　と全然気づいてないらしい。
ま・確かに自分は例え子ども相手でも
負けず嫌いで泣かせるものね。