出逢いの頃の思い出 ・ モラルハラスメント? 早期発見のために
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[433]/私も無職だった /投稿者:シスター [1927]
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だから、離婚は怖かった 自分に、自滅嗜好があるんじゃないか、とか、 自分の不徳のために、 「こんなヤツ、傷つこうが自殺しようが、僕は責任を感じないね。」というほど夫に嫌われたんじゃないか、とか、 不安でいっぱいだった。 夫を批判的に見られなかった。(心の中では、何か変だと感じていたのに) ひざが震えた。 彼の私への非難は、正しいように思えた。
今思うと、防衛機制は、普通に誰にでもある。 身を守るために、ある程度は必要なものだ。 でも、正当化や責任転嫁ばかりの塊みたいな彼を毎日見て暮らし、 自分はあんな風になりたくはない、と、無意識にだけど思いすぎ、 正常範囲の防衛機制まで、自分に禁止していたような気がする。 未だに、その習慣が抜けません。
投稿日:2005年03月19日 (土) 10時41分
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[433への返信]/ /投稿者:cha-yu [1929]
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私は劣等生だったから、優等生のモラ夫にはどうあがいても敵わなかった。 成績も、スポーツも、彼に勝るものはいなかった。 彼はいつも自信に満ち溢れ、時には大人でさえも負かしてしまうほどの話術の持ち主だった。 劣等感のかたまりだった私は、モラ夫にとってカッコウの餌食だったんだろう。 私が自分にひれ伏すことを、彼は知っていたんだ。
私は馬鹿で彼は天才。つりあわないとわかっていた。 そして私が拒否しないことも、彼にはわかっていた。 始まりからすでにマインドコントロールされていて、防衛機能がちゃんと働かなかったんだ。 おかしいと思いつつ、でもやっぱりおかしいのは自分かもしれないと思っていた。
時々自尊心が爆発しても、彼の話術で傷つけられて、また自己嫌悪に陥る。 私の感情を支配することなんて、彼には朝飯前だった。
目が覚めかけてる今もなお、防衛機能がまともに働かない。 彼といると、劣等感が抜けない。 少しだけ残ってる自尊心さえも失いそうで、ずっとあがきながら自分で自分を確かめている。
投稿日:2005年03月19日 (土) 14時42分
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