ある一夜・・魔が差したとしか思えない一夜がありました・・・
私は妊娠しました・・彼は喜んで産んでくれと言いました　私は安心した　でも・・何となくだが自信がなかった・・なぜか不安だった　私は彼に言いました・・やっぱり自信がないの・・できればこの結婚話はなかったことにしたい・・けど彼はそんなこと言わずに・・と・・悩みながらもお腹は大きくなってくるし、中絶も怖かったし費用もないし・・結婚した。　結局その子は6ヶ月でお腹の中で死んでしまった・・・そして次の子、また次の子と産まれ、ある日聞かされたのです、その時の本当の気持ち。たいていの女は産めと言っても降ろすんだ、勝手に降ろすから費用は出した事がない、おまえがもし降ろしても、あの女は俺の子を降ろしたと言いふらすつもりだった、、、実は聞いていた、、数々の女性の自慢話を、その中でも言っていた、誰それも誰それも妊娠させた、、・・・おまえは産んでも産まなくても俺はどっちでも良かった、ただおまえだけが産んでくれる言ったから結婚したんだ。私はゾッとした・・こんなことがあっていいのか・・新婚生活も悲惨そのものだった。子供が泣くと怒る、もちろん可愛がらない、あんなことこんなこと言い出せばキリがない・・子供が大きくなるまで、と頑張って頑張って　あと2年でやっと下の子が成人だ。そして定年だ。悪魔のような夫もだいぶ表面上はおとなしくなった。だからもういいか・・熟年離婚など考えていなかったが、私には辛い辛い経済制裁が続いている。私も４０代後半になり、よそのご夫婦のように仲睦まじくいられず、これからもそうはならないと思うと、淋しくて淋しくて・・そんな矢先のニュースで８０にもなっても奥さん殺す理由がおかず・・ゾッとする・・今からでも別れた方が良さそうだ・・・定年を狙ったと思うだろう・・私ももう定年です、と言いたい・・でも恐い・・

世の中、こんな男ばかりなら、
こんなアホなことが、男同士の自慢になるほど、男が下等動物なら、
子どもなど生まず、人類は滅びた方がいいとまで、思ってしまう。
その方が、他の動物に迷惑がかからない・・・