自分の事が大好きだから、他の人も自分を大好きだと思い込んでいるらしい。娘たちとの会話。

「ねえねえ、パパってカッコいいだろう？☆☆ちゃんはカッコいいパパでよかったね〜〜。」
「・・・・・・・・」

「○○ちゃんはきっとパパみたいな人と結婚するかもね。」
「・・・・・いや、私はもっと自信のある人を選ぶよ。」

娘の言う「自信」とは「ナルシスト」のことではなく、「精神的に強い人」のことを言ってるんだろうな〜と、側で聞いていて思いました。

私がまだ夫に完全に支配されていた頃、夫がよく言っていました。
「こんなにいいダンナは、この世にはいないな」
「優しいダンナで、お前はよかったな」

娘に毛嫌いされている今でも
「Ｙは、お父さんのことが大好きなんだよね〜」
「夕べも寝言でＹが‘お父さん大好き’って言ってたぞ」
（娘ははっきりお父さん大嫌い光線を出しています。ビビビ〜）

あきれ果てて、開いた口がふさがらない私。

げっ、うちのもいつも言ってました…
キモイので聞き流してた…
モラちゃん、お前は男の中でもかなり下のクラスですよ。

でも、ときどき「俺ってろくでなしだよな、お前に苦労ばっかりさせて」
わかってるんなら出て行け。
単に甘えてただけで、「そんなことないよ」って言ってほしいだけ。
そんなこと言わなかったけどｗｗｗｗ

更新がすごく早いので、一日来れないと下の方になってしまいますね〜。ＲＥＳ遅れてすみません。

子供が幼稚園に行くようになり、他のお母さん達との付き合いが始まると、どうもうちとは違うみたい。
ある時、「うちみたいに気を使うだんなさん、他にはいないよ。」と泣きながら訴えた私に、「オレのどこが悪いんだ。オレほど素晴らしい人間はいない。」と言い放ってました。
あの時気づいていたならば…。