モラ教が解けつつあったころの喧嘩。

「お前、この俺にそんなこと言っていいのか！俺はなぁ、死んだら○千万円の保険金が出るんやぞ！お前なんか死んだって俺の契約のおまけでついてくる○十万円だけやぞ！」

ハイハイ、死んだらありがたく今の言葉思い出します。
もうそこしか自慢できること無いのかよ。

何の原因の喧嘩だったか忘れました。でもこの言葉はおもしろくて忘れられません。

こんばんわ。
私・・前のだんなと結婚してたとき、自ら進んで、保険金の額に差をつけてました。だって、自分が死んで多額の保険金が入っても、自分の手に入らないし。配偶者が死んで多額の保険金、どうもありがとうって感じじゃないですか？

おもしろい威張り方！

うちのは、生命保険に入りませんでした。
「保険に入ったら、殺されるから」・・・「冗談に決まってるだろ」　
と、言っていました。
たぶん、本当に冗談だったと思います・・・思いたいです・・・

まみおさん、私もなぜ？って思ってました。自分に入らない保険金をなぜ熱心に掛け続ける？と。

何かあれば「俺が死んだら・・・俺が死んだら・・・」が口癖でした。死ぬ気もないくせに、いかに自分の命が価値あるものかを私と比較したがったのです。
喧嘩したときにモラが分の悪くなった際、最後はこれしか私に勝てるものが無かったんでしょうね。命と引き換えに日ごろボロカス言ってることがチャラになるとでも錯覚してたのでしょうか。それにしたって死ななくちゃお金にならないんだから・・・
「じゃ、私はあなたの死を望めばいいの？」
もう少しで口に出しそうになりましたが、そんなこと言おうものなら「俺は殺される！」と義両親にまた告げ口したでしょう。

シスターさん

私は保険金などいらなくても・・・以下自粛します。

それとね、どうやらモラは職場に勧誘にくる保険のお姉さまにとっても「家族思いの人」として重宝されていたようです。
外ヅラいい人って、お金出すからカモだよー＞保険業界の方

離婚後、モラはさっさと保険金の受取人を子どもではなく義親に変更しました。なぜ？と聞いたら「今俺が死んで子どもを受取人にしたら、お前に金がいくから。」とのこと。ふうん。。。
後に分かったのですが、私に隠れて義親に多額の借金をしていたようです。きっと今は義両親に「俺が死んだら・・」をやっているんでしょう。
かわいい息子の死など望むはずのない両親に、自分の命をかけて借金しまくるモラ、おそるべし！