はじめまして。
この掲示板を読ませていただいて思った事なんですが、
モラ夫と言うのは
「外面が非常にいい」
「見栄っ張りで、見栄が張れる人間や物にしか愛着を持たない」
「親などの自分の親族や友人の目の前でだけは良い人だ」
「モラ夫は、社会的弱者に対しては自分は何をしても良いと思っている」
「モラ夫は周囲の人の前では良い人を演じているが、モラ夫の周囲の人の中でも、モラ夫の良い人風の演技に気が付いている人もいない訳ではない。演技に気が付いている人はモラ夫を皮肉って指摘する」
この手の人のことでしょうか？
私が見た、この手の男性の母親は大抵ヒステリーで見栄っ張りでしたし、父親は家庭でも社会でも存在感の無い人間の癖に屁理屈屋でしたね。
だから、子供も見栄っ張りの外面人間になるのかと、、、、。

そういう面もあるかもしれません。
ミスター上っ面とか、ええかっこしいとか、カッコマンとか。
そういう一面があるように思えます。

それだけだったら、まだよかったんだけど・・・

シスターさん
レス有難うございます(^o^)丿
モラ夫と言うか、昔、ここで言う所のモラ系性格の男を紹介された事がありました。
兎に角力ある人間には媚びへつらい、自分より弱いと見なすと
物凄く尊大な態度に出る卑屈な京都人でした。
生まれ育ちも悪く、この男の女兄弟なんかは、男は金と言わんばかりの人間性の無い女だったせいか、直ぐに男に捨てられては
中絶してた。
そのやり場の無いモラ男の怒りは私に向かってた。
毎日、他所のカップルがうらやましかった思い出がある。
このモラ男は、他人がいる時と、二人っきりの時とではまったく正確が違うんですよね。
他人がいる時は本当に私に気を使ってくれて良い彼氏を演じていたけど、他人がいなくなると大魔神の顔の変形みたいに人相が
変わり、本当に怖かった。
この怖さは体験した人じゃないと分らないと思う。
モラ男は些細な事で直ぐに怒った。
その理由は自分が周囲から小ばかにされている事を、
私に八つ当たりする事で解消する為だったと思う。
そして、「会話には、ぼけと突っ込みがいる」と言いつつも
モラ男の話はまったく面白くなかった。
面白くない会話でも、私が（無理やり）笑わなければ直ぐにヒステリックに怒る。
私の会話の方が数段と面白かったので、周囲に受けていた。
モラ男は、その現状を見ると又物凄い形相で怒る。
私はモラ男に耐えられなくなり、別れたいと思った。
その時に、「新しい銀行員の彼氏が出来た」「家が貧乏」
等と嘘をついて、私がモラ男の虚栄心を満たす相手になれない事を強調した。
そうやって別れた。
別れた後、立て続けに良い事が起こった。
モラ男がいた日々は悪い事ばかりだったのに。
モラ男がいた頃は、自分に自信を無くしていたし、自分は取るに足らないと信じてたし、自分は幸せになる権利は無いと思ってた。
でも、本当は私も幸せになる権利がある事に気が付いた。
モラ男が消えてから良い事が沢山来たから気が付いた事。
モラ男は疫病神だった。
そして、
人から見たら何で私がモラ男と別れたのか？が疑問だろう。
確かに、うわべの肩書きや職業だけで見れば、世間で言えば良い職業で聖職といわれるものだろう。
でも実情は其の職業の中にいる人間の中では最下層の職場に行くしか選択肢が無い、要は、自分の職種の中では
まともな仕事をさせてもらえない人間だった。
だから、別れても価値も何にも無い人間だった。
ここのサイトの内容を読んでいるとそんな昔の事を思い出しました。
モラ男って本当に疫病神以外の何者でもないし、モラ男といた時代は楽しかった思い出が何も無いです。
皆さんも、モラ男、モラ夫に悩んでいるのなら、一刻も早く別れて新しい明るい人生を歩んでください。
その方が明るい人生を過ごせて、人生に後悔しません。
シスターさんも大変そうですが、
明るい未来が待っていると思います。
ですから、モラ男なんて蹴散らしてください。
そして、モラ男に悩んでいる全ての女性を啓蒙してください。
モラ男のために自分の人生を削るのはもったいないですからね。

バタラーだったのかも知れませんね。
彼、今頃、新サンドバッグ募集中かも・・・

そっか〜バタラーかも知れない。（笑）
本当に今思い出してもあの男のあの二重人格は怖かったわ。
外見は暴力を振るうタイプには見えなかったんですよ。
下品で貧弱なサモシイ卑屈な人間ってタイプの外見でしたね。
でも、暴力を振るう男は必ずしもマッチョな筋肉マンじゃないんですよね。
意外な人が暴力を振るうのは周知の事実。
しかも、その男の母親は依存心の塊で、子離れ出来ないし、
働く気が無い癖に棚から牡丹餅の夢ばかり見てる女だった。
もし、私が別れていなければ（ぞーっ）
今時、依存心の強いヒステリー母と、
男にだらしの無い（その男の）姉と、
モラ男ならぬバタラー男の下で苦労三昧だった事は確かだわ。
まあ、私が出会ったモラ・バタラー男はまだ結婚していないらしい。
サンドバック募集中なのは確かだと思う（爆笑）
そして、モラ男。バタラー男いずれにせよ
其の手の男性と一緒にいた頃は人を信じられなくなる事ばかりだった。
何をするにもおびえてた。
あの頃には二度と戻りたくない。
私の人生で最も暗い時代だった。
それに比べたら今はマシだし、夫に感謝かな。

恋のときめきと、不安のわななきの、体感の区別がつくように、
早く私もなりたいよーーー