子供に母乳あげてると、「帰ってきて二人でべったりな姿に腹が立つ」「母乳はダイオキシンが入ってる」
子供が泣いてると、「抱き癖つくから泣かせとけ」
子供が声をたてて笑うと、「うるさい！」顔にタオルを投げたり頬をひっぱたく真似を繰り返す。

職場結婚だったので共通の知人もいる。私とよく飲みにいった人が「あの奥さんで大変だねー」と冗談言ったらしい。
そしたら「お前の評判悪い」「みんなに笑いものにされた」と責める。「お前はオレとつきあってなかったら最低の女だった」
・・・あんたから見たらそうかもしれないけど、少なくとも私は楽しかったよ。

今年の抱負は？とお正月に聞くと、「できもしないことを言うのは腹が立つ！」と怒る。

産後性的なことが嫌になった私に、「お前の心が変わった。オレは自分を嫌いなやつに優しくできない」と私を所詮子供だけほしかった最低な人間だという。
こんなんじゃ、ますます体は受け付けません。

・・・まだまだたくさん言いたいことある。今まで言えなかったこと。
私も悪いかもしれないけど、この泥沼を泳いでるような日常はやはりつらいです。

＞・・・まだまだたくさん言いたいことある。

言いたいこと全部吐き出してください。
とうふさんはちっとも悪くないんですから。
まず、自分の心を解放してあげてください。

cha-yuさんへ

ありがとうございます。私も悪いと思ってたので（というよりも私のほうが悪いのかもと思ってました）、「ちっとも悪くない」と言っていただきうれしい反面恐縮です。
今は言いたいことが未整理で混沌とした状態で胸につまってる状態なのですが、ここで言葉化することで救われそうです。
ただ、実感として何か罪悪感もあるんですよ。本当は私のほうが悪いのに夫ばかり責めてと・・・。
時々死にたいような気持ちにもなります。子供もいるので実行はしませんが。

そういえば、夫はいつも死にたいと言います。
子供が生まれて間もない頃にも、「原爆落ちたり大地震来てすべてが終わりになればいいなあ」と言うので、子供が生まれた直後に不謹慎な、ととがめると「こんな世の中に生きてるのも可愛そうだから、小さいうちに死んだほうが幸せだよ」と言われ凹みました。冗談らしいですが、こういう笑えない冗談は嫌いです。でも私が怒ると「冗談が通じない女だな。おかしいんじゃないか」と軽蔑され、ますます凹み気味・・・。

世間的には容姿もよく努力家の夫の評価は高いので、やはり私が変なのかもと思い込みがち。
そんなに蔑む女と結婚を決めたのはなぜだ！と思うのだけど、結婚しようと言ったのは私のほうでした・・・。
なんか私が無理に結婚したんじゃないかと思います。夫はこの生活をはじめから楽しんでもないし、苦痛そうなので。
たぶん、この辺が私の負い目なのかもしれません。

モラ夫と生活していると、自分が悪いって思い込まされちゃうんです。（一種のマインドコントロールみたいなもの）
モラ夫は自己中だから、ついつい責めたくなるのは当然ですし、冷静によーく考えたら、まともなのはどっちなのかが明確に見えてきますよ（*^-^*）
でも、残念なことにモラ夫は「宇宙人」なので（笑）いくら言っても言葉が通じないんです。
だから、言えば言うほど疲れるだけで言うだけ無駄なんです。
それから、モラ夫の「死にたい」はお決まりなので、真に受けない方がいいです。
心配させて困らせたいだけなので、一応心配してるふりだけして余計なエネルギーは使わず、勝手に言わせておきましょう。
＞世間的には容姿もよく努力家
不思議なことに、モラ夫って魅力的な人が多いんですよ。
だから、騙されやすいのかもね・・・（汗）
惚れてしまったのは自分・・・だから負い目がある。
そう思ってばかりいたら、モラの思う壺。モラの呪縛からいつまでも逃れることはできません。
どっぷりつかってしまったモラの世界から少し離れて、第三者的な目で自分を見ることができたら、随分気持ちが楽になりますよ。
でもね、そう言う私もまだまだ修行が足りないの。
ここで色んな人に助けてもらって、力をもらって、少しずつ強くなれたんですよ。
とうふさんも辛いこととか、おかしいな・・・って思ったことは心にためないで、ここで吐き出したほうがいいですよ。
必ず誰かが聞いてくれるし、モラ呪縛から逃れるための色んなお知恵がもらえますから。
ではでは・・・。

「マインドコントロール」・・・そうかもしれませんね。
思い返せば過去につきあった男はみんなモラ男だった。というか、わたしのほうが、何かに取り込まれやすい原因を持ってるのかもしれないけれど・・・。過去にくらべれば、今の男＝夫のほうがかなりマシですけどね。

夫には夫の言い分が多々あるのかもしれないなあ、と思うととたんに自責の念にかられてしまいます。
引越しの準備で出てきた私が昔送った手紙を見て、「昔はこんなに優しかったのに今は変わってしまった。この思い出だけを支えにして生きていこう」やらなにやら言ってました。そういうのを見ると、「ごめんなさい」な気分にさせられてしまいます。もう飼われた犬ですね・・・。

犬といえば夫は自分の実家の愛犬と私がことごとく似てると、よく言います。たしかにその犬の性質と私の性格似てなくもないんですが、自分が犬扱いされた気分でひっかかります。

何気ない日常だとやりすごすことで、見えないストレスや悲しみを抱えていたんだなあと、このhpに来てみて気づかされました。
家族のゆがみって当人たちにはわからないことありますよね。
cha-yuさんのおっしゃるような「第三者的な目」でもって、毎日生きてゆきたいです。

・・・それにしても、他のモラ男の話を見ても、共通する部分があるのはおもしろいですね。みんな別の人なのに・・・。