そういえばそういうことだったのかと思い出したことが。

モラと私は同じネットゲームをしていたのですが、モラが私に
ゲーム内でもあれこれ負担をかけようとするので、
イヤになって拒否したことがあります。

そしたら、
「俺はお前と一緒にプレイしたかったのに、お前は自分のことばっかりだ！」
とブチぎれ、（自分のことばっかり言ってるのはモラなんですが）
「俺はもうこのゲームをやめる。このアカウント（データのこと）は
　お前にやるから、好きにしろ」

と言われましても、私のほうがゲーム歴が長く、モラのデータを
もらったところで毎月払う使用料がもったいないだけ。
「そんなにお金払うつもりないからいらない」
と言ったのですが、
「やると言ってるのになぜ断るのか。受け取れ。
　データはどうしようと好きにしていいから。」
と言うので、
「ほほう、じゃあ私にくれるというなら、何をどうしてもいいのね。
　キャラクターや財産をすべて消去してもいいのね」
と言いましたら、
「台無しにされるのは嫌だ…」

つまりですね。
毎月の使用料は私に払わせ、自分は気が向いたときにプレイしたかった。
そういうことですね。
人のお金ばっかりあてにして、ほんとにダニのようなヤツだ…

モラの発想パターンがだんだん読めてきました。
行動パターンではなく、発想パターンです。
行動を読もうとしても、いつも違うので読めませんでした。
発想にはある一定のパターンがありそうな感じがしました。

まず、その時々に、「損か得か」で決める。妻や子供の接し方に思想はありません。
損得の具体的内容ですが、以下のような感じです。
　１、お金を払うか払わないか。払ったら損だからそうならないよう妻に仕向ける。
　２、カラダを動かすか動かさないか。動かしたら損だから妻が動くように仕向ける。
　３、アドバイスをするかしないか。アドバイスしたら妻に有利な知識を与えてしまうから、出来るだけしないようにする。
　４、子供の世話をするかしないか。世話をすると損だから妻が極力世話をするように仕向ける。休日に家にいる時も、家族サービスは損である。
　５、妻が自分以外の人に親切にしているか。親切にしていると（所有している自分は）損になるから出来るだけ、つきあいは妨害するようにする。
　６、オレの話をはいはいと聞くか。はいはいと聞かないと、所有しているのに損した感じがするから、内容はどんな事であっても、はいと言わせる。

うちの場合はこんな感じかな。

ほんと、そうだね！
私、家族旅行しようと計画立てたら、
「なんで俺がお前らのアッシーにならなきゃなんないんだよ！」
と言われたことがある。

損なんだね。家族といるのが。

やっぱ、モラの脳内は　０１０１０１０１０１

デジタル　で動いているんだね。　

良い加減、ファジー、わびさび、ほどほど、塩梅、哀愁、情操、あうんの呼吸・・・これはモラには、判別出来ないんだね。
・・・・そもそも、理解する必要が無い人生を生きているのか？！

何が楽しくて生きているんだろう。家族をいじめること？

ばか　いうでねぇ！！

娘が小4の時家族で買い物に行った。
私と娘達が店内であーでもないこーでもないと言って騒いでいる間中店の前で仁王立ちだった。
その時娘がボソッと
｢この人は何が楽しくて生きてるんだろう？」って言った。
何かおかしい？と思いながらこの時ハッキリ娘達は父親の異常さを認識した。

はじめてカキコします。
まるさんの「なんで俺がおまえらのアッシーに・・」よくわかります。
私も「おまえは俺をアシに使うのか！」と言われたことがあります。私の場合は入院している母の着替えとか荷物を病院に運ぶのを手伝って欲しいと言ったときです。
ちなみにそのとき私は膠原病のため（モラ夫のストレスが原因としか思えない発病の仕方でした）、四肢体幹機能障害、外出は電動車椅子・・でした。親族は県外にしかいないため、母に付き添えるのは私しかいないとわかっているのに・・。

そうでした。
モラ夫はお金を出しません。
自分のためには惜しげなく使いましたが、自分の両親と自分のため以外には、何やかんや難癖や屁理屈をつけて出そうとはしませんでした。

だから私は自分の病院代も自分でバイトしていました。
ウォシュレットや食器洗い乾燥機も私が働いて買いました。
でもウォシュレットを一番使っていたのは、便秘症のモラ夫だし、食器を洗ってくれれば食洗機はいらなかったのに。
（具合が悪くて食器が洗えないとき、モラ夫は
「いいよ。洗わなくて」と言いました。でもそれは今洗わなくてもいいよということで、あとで洗えということです。「しばらくできそうも無い｣と言うと、「大丈夫じゃない？」と言うか無視でした。結局具合の悪さに泣きそうになりながら、私が洗うしかありませんでした）
具合が悪く寝ていると「クソの役にも立たないな」と言われました。・・・すみません。止まらなくなりました。こういう話題はモラパブですよね。

そうだ！！そうだ！！モラはお金にうるさいんだよね。
自分の服は何万もするのを平気で買うから、金が無くなる。それ知っているのに、「お前も買えば？」とか平気で言う。

もう、金ないちゅうーんじゃ！！！

モラの頭の中にある人間は、自分と他人、の二種類だけ。
妻、子供、同僚、近所、距離は全部違う。
自分以外は、ぜ〜んぶ他人で、ともに分かち合う喜び、の程度を
自分で作り、ほどほどに使い分けるという術をしらない。
妻と分かち合うこと、子供と分かち合うこと
はちがうものよね。
妻と近所の他人を同じ扱いにしていたら、頭が変だよね。
うちのモラは、妻と母の区別もあいまいです。
こうかくとやっぱり、パーソナリティ・ボーダーライン・ディスオーダーの言葉そのものになりそう。