メロディーズ伝言板
A Day In The Life
[4482] 題名:農家の訴え、百姓一揆情報 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2025年01月27日 (月) 08時54分
お忙しいところ恐縮です。
お世話になっております。
農家の抗議である百姓一揆について得た情報をお伝えします。
百姓一揆は実行委員会形式で、農業団体や生協も参加しています。
元農相、山田正彦氏は、発案者です。初めから関わっておられます。
先日の農業協同組合新聞にそれに関する取材が載っています。
https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2025/01/250117-78924.php
https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2025/01/250117-78927.php
農家は自給10円とのことで、政府も助けもない。米不足なのに、米農家がばたばた潰れる状況。
政府は、モンサント(現バイヤー)など多国籍農業企業にデジタル・スマート農業で、日本の農業を渡してしまうつもりだと思う。
もし多国籍農業企業に日本の農業が渡されたら、日本人の食、生死が多国籍農業企業に渡されてしまう。食の安全も確保できない。計画的な餓死すらありうる。
ドストエフスキーが大審問官で言うように、「食を与える者に、人々は従う」のだ。
アメリカでは、ケネディさんが衛生、保険のトップに立ち。
「Make America healthy again 」と言っている。食の安全に多くの人が関心のない、日本とえらい違いだ。子どもの自閉症や発達障がいも増えているのに。(アメリカの健康状態も酷いみたいだけど)
あと、2月に農家の実態を描くドキュメンタリー番組が
全国民放33局でオンエアされる予定で、
関東での放送はテレビ朝日 2025/2/8(土)10:30-11:25 です。
https://www.minkyo.or.jp/program/special/39/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0vSaTj2-wpj_tX-hzSRAFbobC8pHkJkQRS2Z7hkogJ95dKn2BRK8pJPIE_aem_apY63dHiIxvpR1eOUgJB1A
「 時給10円という現実 〜消えゆく農民〜」
2025年2月08日(土)10:30~11:25 (テレビ朝日 放送) 山形放送 制作
百姓一揆そのものについてではないようですが、農家の大変さがわかる内容のようです。
可能な方は、情報拡散をお願いいたします。
[4481] 題名:ありがとうございます。 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2025年01月15日 (水) 14時43分
管理人様
ありがとうございます。書き込みできました。
e-mail欄に変な番号が入っていたのが原因だったのですね。
私が粗忽でした。
助かりました。
[4480] 題名:食料・農業の講演会のお知らせ 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2025年01月15日 (水) 14時41分
皆様、明けましておめでとうございます。
私の参加している会で、鈴木宜弘東大教授様の農業・食料に関する講演会を企画、共催しています。
2月1日15時から、伊勢原シティプラザ・ふれあいホール(申込方法など、詳しくは別添チラシ参照)
参加費 500円
オンラインもあり自宅でも見られます。
また、当日参加が困難でも後日視聴もあり、都合の良い日時に見られます。
申込は、https://i-sapo.org/suzuki/
のアドレスから、申し込みフォームに入って申し込んでください。
米不足や野菜の高騰に見られるように現在食料問題は大変危険な状態にあると私は見ています。
しかも国は日本の農家を応援するのではなく、農家でなく多国籍企業に農業を渡してしまおうとしているようです。
多国籍企業の農業支配になれば、農薬、遺伝子組み換え(ゲノム編集)、高価な食料を、選択の自由なく食べざるを得ません。
また世界的にも気象異常、戦争、社会の不安定などで、自国民優先で食料輸出止める国も出ています。
食料自給率38%、農業後継者が少ない日本はどうなるのでしょうか?
東大教授であり、農と食の第一人者の鈴木先生からの話をお聞きください。
[4479] 題名:素人パンク百姓さんへ 名前:管理人K MAIL URL 投稿日:2025年01月14日 (火) 23時45分
書き込みの際に不具合が生じるとのご連絡をいただきましたので、確認しましたが、私のところでは不具合が確認できませんでした。
エラー内容が『メールアドレス「4366」に対し入力ミスの可能性があります。』ということですが、投稿の際にEメール欄は記載不要です。
もしEメール欄に何か記載していましたら、Eメール欄は何も書き込まず、空白のままにして、投稿してみて下さい。ちなみにURL欄も空白で結構です。
Eメール欄に何も記載していないのに、上記エラーメッセージが出るとすると、私にも対処方法がわかりません。申し訳ありません。
[4478] 題名:テスト 名前:管理人K MAIL URL 投稿日:2025年01月14日 (火) 23時38分
テスト書き込みです
[4476] 題名:アメリカ大統領選挙 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2024年11月07日 (木) 09時11分
アメリカの大統領にトランプさんがなって一安心している。
トランプさんがすごく好きなのではないけれど、ハリスさんという人は安心できない。
もともとバイデンさんが候補だった。それがトランプさんの暗殺失敗事件が起きて、その後に辞めた。高齢が理由だったが、高齢なんて始めから分かっていただろう。
その後、棚ぼた式で、候補になったのが、ハリスさん。
それを日本のマスコミは、持ち上げて、ほめまくって、意味がわからない。
そんなにいい人なら、はじめからバイデンさんでなくて、ハリスさんにすれば良かったのに。棚ぼた候補がそんなにいい人なんて信じられない。
日本のマスコミは偏っているとしか思えない。
あと、トランプさんがいいのは、ケネディさんが応援しているから。私は、モンサントに裁判で勝った弁護士、ケネディさんをすごく評価している。ケネディさんが応援するなら信頼できるし、ケネディさんが閣僚になったらうれしい。食品、農産物、医療・健康分野で活躍してほしい。
あとイーロンマスクさんも応援して「最後の選挙にならないように」と言っていたらしい。
トランプさんは癖があるけど、有言実行の人で、貧しい白人は信頼しているし、実績もあるようだ。
イスラエルとも関係深く、イランとの戦争も止めてくれるかもしれない。ウクライナ戦争も止めるかもしれない。台湾有事もトランプさんなら起こさないようにするという話も聞いた。北朝鮮とも仲がいい。
それらのことが本当ならうれしい。
ただ、暗殺は心配だ。ケネディさんも本気で食料や医療・健康問題をやったら暗殺されるのではないかと、心配だ。
日本も頑張らないといけないと思う。
米不足を引き起こす減反政策を平気でやる政府は信用できない。
世界経済フォーラムの言いなりと言われた岸田さんは辞め、自民党は大敗した。
日本人も頑張らなければ。
[4475] 題名:「私たちは売りたくない」 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2024年10月23日 (水) 15時03分
読んでみた。感動しました。
これは明治ファルマ(明治製菓の仲間)というワクチンを作っている会社の社員たちの有志がコロナワクチンとコロナのレプリコンワクチンが危険だということを訴えて書いた本です。
なぜ、ワクチンを売る会社の社員が、コロナワクチン・コロナレプリコンワクチンの危険を訴えたかというと、彼らの仲間の若手の社員がコロナワクチン接種直後に死亡したから。彼らは仲間が死んだことに衝撃を受け、調査して、コロナワクチンやレプリコンワクチンの危険を調べた。
それで、これ以上死んでほしくないと思って書いたのだそうだ。
この本の特徴は、以下。
1 反ワクチンの人の本でないということ。彼らは今まで人の命を救うという誇りをもってワクチンを売ってきた、彼らは今までインフルエンザワクチンまでは誇りを持って売ってきたという。
また彼らはコロナワクチンも仲間の死亡までは心配せず2回は接種してきたという。
だが、調べてみると、コロナとコロナレプリコンワクチンは危険がある。危険があるのに、政府も会社も無視や隠蔽していて異常な状態なのだそうだ。(この本によるとインフルエンザのレプリコンワクチンはあり、同様に危険。また別情報ではマールブルグというエボラみたいな病気のレプリコンワクチンもある。レプリコンワクチンを承認し国民に接種するのは現在日本のみ。作ったアメリカも承認していない。国民に打っていない。)
2 彼らが言うのは、彼らの情報は政府や会社が公に発表しているデーターを元にしており、社内の秘密を暴露したのではないと。誰でも見られるデーターを元に書いている。
3 彼らは、自分たちがくびにされることを覚悟で書いている。それは死んだ同僚への思いと、これ以上、他人をそうした悲しみ落としたくない気持ちで書いている。しかも自分たちが今まで人の命を救うために働いてきたという誇りを持って書いている。
4 説明や内容が分かりやすい。mRNAワクチンと以前のワクチンの違いなど明確でわかりやすい。また、ワクチン会社の内実も「そうなんだ」と感じさせた。
読んで正直感動した。
最近、金と外圧のために、ひどいことを平然と実行する、官僚、政治家、会社、個人などの話ばかり聞いてうんざりしていた。
これを読んで、ごく普通のサラリーマンがこういうことをするんだと思うと、日本もまだ、誠実さや良心があるではないかと感じた。
[4474] 題名:レプリコンワクチン 名前:素人パンク MAIL URL 投稿日:2024年10月05日 (土) 09時04分
これについてはみなさんに関心があるか、わかりませんが、
川田龍平という国会議員が、政府に質問書を送り、政府から回答書が出ていることが分かった。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/213/toup/t213203.pdf
伝播については、政府はわからないとのこと。
最近の情報では「私たちは売りたくない」という本もあるとの話だ。
[4473] 題名:イスラエル 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2024年10月03日 (木) 09時09分
イスラエルがレバノンに侵攻した。やっぱりやばいのではないか。
新聞を読むと「中東情勢は重大な局面を迎えた」「中東紛争拡大の兆し」とある。新聞も「やばいかも」と思っているようだ。
すると、イランがイスラエルにミサイルを撃ち込んだ。8月のイスラエルのイランへのミサイル攻撃の報復だろう。
インターネット新聞にも、
『ロシア下院国際問題委員会のベリク議員は「イランは忍耐強かったが、(イスラエルによる)ヒズボラ指導者の暗殺とレバノンへの侵攻に反応しないわけにはいかなかった」とイランを擁護した。』とロシア高官の発言の引用があった。今までイランが抑制してきたが、我慢の限界が来たみたいに思える。
同じ記事で、
「これ(イランのイスラエルへのミサイル攻撃)によって中東の緊迫した状況がさらにエスカレートする恐れがある」とドイツ首相は述べたと。
イスラエル首相も「報いがある」と言ったらしい。
イスラエルは中東で大規模な戦争をしたいのか?大イスラエル主義といって、イスラエルの領土を拡大したい主義もあるらしい。
前回は穏便にすませようということだったが、今回は本格的に怖いのではと思いました。
[4472] 題名:ローカルフード法案 名前:素人パンク百姓 MAIL URL 投稿日:2024年08月24日 (土) 08時11分
今年、6月にローカルフード法案(正式名称:地域在来品種などの種苗の保存及び利用などの促進に関する法律案)が参院事務総長に提出されました。
これは日本の在来種(日本古来の種子)を守り、また、農家を守り、有機給食を守るための法案です。
この法案は、川田龍平(薬害エイズ被害から国会議員になった人)という国会議員が提出し、私が情報源としている鈴木宜弘東大教授や印鑰智哉氏、堤未果氏などが作成に協力しています。
この法案の前提としては、今まで、モンサントなどの農業多国籍企業が「特許の種子」で農業と食を支配しようとしている背景があります。こうした多国籍企業は、自分たちの特許のある種子でしか農業ができないように誘導し、種子で農業と食を支配しようとしてきました。
ドストエフスキーの大審問官が言うように、「食を与える人間に、人々は跪き支配される」のです。農地と農家があっても種子がなければ農作物はできず、特許により種子を支配することで食と農を支配しようとしてきたのです。
ローカルフード法案は在来種(日本の古来の種子)を守ることで、それに対抗しています、古来の自然の種子には特許がつけられないからです。
日本古来の種子は、守らなければ、消滅したり、それが在来種であることを証明できなかったりして、特許種子に対抗できないのです。
法案の3つのポイントは、
1、地域の気候や文化に合った多様な種苗の保全、
2、種採り農家や地域の生産者の保護、
3、学校給食を通じた地産地消
などもあり、給食を通じて日本の農家と食の安全を確保しようという意図もあります。
もしこの法案が審議されて成立したら、食や農を守る根拠法案になります。
是非とも成立を願いたいところです。
6月8日に提出されましたが、審議はまだされていません。臨時国会があれば審議されるようです。
国民多く知り関心を持つことが大切だと思い書きました。
今、地方で食を確保し循環型の農業・食システム(地方での種子も含めた自給自足)が必要、そうでないと緊急事態や戦争やパンデミックなど国際的な有事に対応できないと私は痛感しています。またこれを作った方々もそう主張して作っています。
情報をお伝えいたしました。
発議者の川田龍平参議院議員の6月7日ブログ。
『今の日本の農業に求められる食を通じて、人と自然が共に調和する地域循環型食システムの構築を同法案によって実現したい』
『種は「生きた文化財」と言われるように、何百年にもわたって、植物だけではなく、その時代を反映した歴史・文化を継承して、現在もその種が食文化を育んでいます。本法案の大きなポイントは、このような在来品種を使った有機農法でできた食材を学校給食にも普及させることも明記している点です』
動画の情報(6月6日提出時期の動画。
https://www.youtube.com/watch?v=uXsiV2rzT8M
https://www.youtube.com/watch?v=ElWRhqx0sfg&t=1s