[25] 今日はちょっと。
投稿者:麻生有美
投稿日:2003年01月22日 (水) 16時04分
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さて、ちょっと面白そうだから、金色の話でもしましょうか?絵の具でも、プラモデルカラーでも、金色と銀色は、特別な色なの。すなわち、 銀色は、塗料ではないという事かな?金色は、銀色の上に黄色を塗ると出来るのよ。ためしに、金色の色紙をアルコールか、何か溶剤で拭くと分かるわ。 拭くと、ほら、銀色になったでしょう?そう、それが、 金色の秘密、って程の物じゃないんだけどね、こんなの常識よ、 今時。だから、問題は、銀色、さっきも言ったとおり銀色は、 塗料には無いの、プラモデルカラーでは、アルミの粉をクリアーに混ぜて作るの、絵の具なんかは、灰色みたいだし、結局銀色は、黒なの、 ただ、光が、反射する割合が、大きいだけなの、詳しく言うと。塗料の粒が、 規則正しく並んでいるために、光が、反射して、いわゆる、白く見えるのだけれども、黒い部分も認識出来ちゃうので、 銀色だと、認識するのよねー馬鹿よねー。というわけで、 銀色は、塗料以外のものなの、ちょうちょの羽も りんぷんという粒が、(きやー、つぶつぶ〜、気持ち悪い〜)規則正しく並んでいるから、あんな具合に見えるの、だから、羽の色と、燐分の色は、 同じじゃないのよ。どうでも良いけど、虫は、嫌いなの。光と色に関して、 もうひとつ、水中華というものがあるわ、 これは、お魚屋さん(熱帯魚の方よ、)のお店で手に入れられるはず。 水の中に、セロフアンのような物を入れるのだけど、とっても綺麗なの。 虹色に反射して幻想的よ〜。一時期これに凝ったことが有って、 部屋中こればっかりにした事もあるわとても綺麗。 まるで海の底に居るみたいだと思うのだけど、海の底って、 行ったこと無いのよね〜。注意。この水中華も、アルコールに弱いの。 長持ちさせたいのなら、中性洗剤を入れてね。勿論びんは、 透明な物がいいわ、色がついてるとその色だけになっちゃうからね。 当然だけど。と、こんなとこかな?後は、光の特性の問題ね、光も音も同じ、 電磁波の一種なのよ。良く、耳を澄ますって言うじゃない?だから、 同じように、眼を澄ませば、普段見えないものが見えるかもね? キャー。つぶつぶ、きらぁい!思い出しちゃった。葉っぱの裏に、 ガの卵がびっしりと、つぶつぶつぶつぶ・・・・ ぶつぶつ?どうして虫ってああいう気色の悪い事するのだろう? 思わず、その木を焼きはらっちゃいました。うっきゃぁー。 なぜ、土に水を撒くと黒くなるのか?これも、さっきの銀色と同じなのよね? 土は、普通光を反射して茶色っぽく見えるわ。でも、水を撒く事によって。 表面が、ならされてしまい。光が、反射しなくなると言うわけよ。で、 光が眼に届かないものだから、黒く見えるのよ。 これを、図に書くと良く分かりそうだけど、パス。
■[26] 水中華SAEKI(2003年01月23日 (木) 21時19分)
検索した限り、水中に花を入れるのは水中花か。 ベタっていう熱帯魚が似てる? 後は、山形名物のラーメン?
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