[16] 投稿者：　麻生有美 投稿日：2003年01月17日 (金) 21時28分

IＴ革命,コンピュータ、インターネットが発達したとき、子供たちは,画面に映る魚を,本物だと思うか？思う訳がない。もしそう思うのならば,今まで何を,教えてきたのか？
部屋を白く塗って如何したんだ？
何,白い部屋にしたんだよ。
それを言うなら広い部屋だろ。
何せ,江戸っ子だからな。何時のまに江戸っ子になったんだ？この阪神ファンが！
｢何これ！』｢いやぁ悪い,今何か面白い事が無いかなーと思ってしまったのでな。でもあまり面白くなかったな。』｢いいえ,かなり面白いわよ。あなたの想った事が,現実になるなんて。』｢そう言えばそうだな,この世は俺の想いのままか？うーむ、悪くない。』と言って横目でちらりと隣の女を見た,次の瞬間平手打ちが男の顔に命中命中した,｢何考えたのよ！』｢チェ！』｢あなたの考えそうな事なんてすぐ解かるわよ！」
ブタがぶった．｢奥が深いわね。思い付か無かったわ。（布団がふっとんだ。」「それ以上何か考えたら頭を吹っ飛ばすわよ。」
IＴ革命,コンピュータインターネットが発達したとき,子供たちは,画面に映る魚を,本物だと思うか？思う訳がない。もしそう思うのならば,今まで何を,教えてきたのか？虚構と現実の違いが解からないのが一番の問題なのではないのか？もし虚構と現実の違いが解からないのならば,彼らに,コンピューターを渡しておけば,すべての問題は,解決するではないか？人を殺したければ,コンピューターの中で殺せば良い,いくらでも殺すが良い。情報末端の無料配布及び,情報通信の無料化をしなければならないのではないか,ＩＴに付いては,それからである,もちろん通信の高速化も必要だから光ケーブルの設備も要る。で,君は,画面の中の魚を焼くか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、煮る。
答えは,一つではない。
荒れ野の中に一軒の農家が見える。その農家は,荒れ果て,屋根も所々崩れていた。｢本当に行くのか？」と質問した男は,網付きヘルメットをかぶり迷彩服を着て,手には,何故か,虫取り網を持っていた。｢ここまできたらしょうがないじゃない！いまさら何処へ行くと,云うの！」と,腕組みをしながら答えた女は,何故か海にでも行くつもりなのだろうか？ビキニの水着にバスタオルを肩から掛けていた。｢なんて格好だ。』とでも言いたそうな男の視線に答えて。｢あんたが,暑いところに行くって言うからじゃない。これなら砂漠の方がましだわ！」と、突然回りの景色が,一変して砂だらけになって,さっきの農家は,掘建て小屋に代わっていた。「もうフィールドに入っているんだ,変な事言うもんじゃないぜ。』｢良く解かったわよ,だけど,何,気温まで変わるの？｣｢違うな。そう感じるだけさ。これは,電磁波の一種だから,脳に直接作用するのだな。」｢怖いわね！』｢だから止めに行くんじゃないか？』｢その割には,報酬がせこくない。』｢ま,なんだ研究機関の予算なんざあったら良い方なんだぜ。｣｢あ,あんた！もっともらってるんでしょう？さっさと出しなさいよ！でなきゃここから帰るわよ！』｢どうやって？』男は,何事も無かった様に答えた。｢じゃあ行くわよ！』｢その前に,どうにかならんのかその格好。｣｢せめて靴ぐらいはけよ。｣｢はいてない様に見えるだけよ。」｢そうか。そう見えるだけか,』｢何じろじろみてんのよ！｣｢いや別に,はいてるんだろ。｣｢！｣「何が見えてるのよ！」「いや,早く行くぞ』男は思った。黙って見てたほうが,特かな,でもこれって幻なんだよな,｢あーあ｣｢何ため息ついてんのよ｣｢これからの事だよ。見るものすべて信用できないんじゃあ。どうやって機械を止めるんだよ』｢そんなの簡単よ機械をすべて　破壊すれば良いのよ。』｢だから,機械そのものが見えないかもしれないのだぞ。』｢ばかね,自分以外を消せば良いのよ｣｢こえー女｣ちかずかないようにしよう男は歩調を緩めたと,後ろから,｢なにしてんの？｣振り返ると,そこにあの女が居た,｢え？」前を見るとやっぱり居る,そうか,全部自分に見せるわけか？｢良し！何とかなるだろう,』｢何よ急に。｣｢解決したんだ,お前を壊せばそれで終わりだ。と言うわけで行ってこい。お前ならお前以外のお前がわかるだろ。』｢え？｣｢だから,全部お前になっちまったんだよ。
部屋を白く塗って如何したんだ？いやね、,白い部屋にしたんだよ。
それを言うなら広い部屋だろ。
何せ,江戸っ子だからな。]
何時のまに江戸っ子になったんだ？この阪神ファンが！
｢何これ！』｢いやぁ悪い,今何か面白い事が無いかなーと思ってしまったのでな。でもあまり面白くなかったな。』｢いいえ,かなり面白いわよ。あなたの想った事が,現実になるなんて。』｢そう言えばそうだな,この世は俺の想いのままか？うーむ、悪くない。』と言って横目でちらりと隣の女を見た,次の瞬間平手打ちが男の顔に命中命中した,｢何考えたのよ！』｢チェ！』｢あなたの考えそうな事なんてすぐ解かるわよ！」
ブタがぶった．｢奥が深いわね。思い付か無かったわ。」
猫が寝転ぶ，犬が居ぬ。猿が去る、「象が居てぞぉー。やだ！うつっちゃた。」｢お前，本当は，駄洒落が好きだったのか？それは知らなかった。」
思うのならば,今まで何を,教えてきたのか？虚構と現実の違いが解からないのが一番の問題なのではないのか？もし・・・・・？