[2266] 対象座標法
投稿者:ふ〜さん
投稿日:2006年11月04日 (土) 23時33分
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まっちゃんさん こんばんは もし、よろしければ、教えていただきたいことがあります。 「対象座標法の極意(意義)」って何なんでしょうか???
1.不平衡三相交流のベクトルは、零相、正相、逆相のベクトルに分解できる。 →「う〜んそうだったのか」と思いました。 2.1線地絡の場合は、発電機の基礎式とその他の条件(Ib=Ic=0など)のからみで、 I=3V/(Z0+Z1+Z2) ということも理解できました。。。 3.ただ、同じように2相短絡の場合を考えると、非常に複雑な式になります。。。
結局、対象座標法というのは、1線地絡の場合の場合にのみにしか使えないような代物のような気がします。。。
対象座標法の極意(意義)って、何なんでしょうか? (フーリエ変換やラプラス変換は、変換することに、 それなりの意義がわかるのですが、 対象座標法のように零相、正相、逆相のベクトルに 分解することの意義が今ひとつわかりません。。。) |
■[2267] 対象座標法 まっちゃん(2006年11月06日 (月) 22時35分)
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ふ〜さん 、どうもご苦労様です。 わたしも対象座標法はよくわかりません。電験受験中もほとんど??だったようです。過去問はそれらしき方法でやっていましたが。
でも、せっかく電験をやるんですから、納得のいくまでやったほうがいいですね。わたしもぼけた頭のボケ防止にすこしやってみましょう。
興味の出た方も突っ込んでみてはいかがでしょうか。 では、そういうことで。 |
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■[2269] ラプラス変換みたいなもの? まっちゃん(2006年11月07日 (火) 22時57分)
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変なことを書くと、恥じをさらしてしまいますが、対象座標法はラプラス変換みたいなものだなと思いました。
ラプラス変換が変換操作によって異次元の世界に行って、そこで計算をやって、まとまったら逆変換で元の世界に戻ってくるというものですが、対象座標法も同じ手法をとっているようです。
あとは、いかに対象座標の世界になじんで行くか。 そう思うと(ラプラス変換と同じ穴のムジナだと思うと)少しは、気が楽になってきました。 |
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