お子様がいらっしゃる方

私達夫婦には、子供がおりません。
もし、子供がいたら、
きっと私は、
「他人の血液に触れることの危険性」について、
小さなうちから、徹底的に教え込んでしまうと
思うんです。

外国ほどではありませんが、
日本でも、ＨＩＶなどに感染している
園児、児童、がいることも事実です。

小さい子は、恐いもの知らずだし、何でも
触ってしまうし・・・
と思うと、
現代は、小学校低学年でも月経が始まるし、トイレの洋式化が進んでいるので、
�@もし便座に血液が付いていたら
絶対に、そのトイレには入ってはイケナイ。

�A友達が怪我をして出血しても、絶対に素手で触れてはイケナイ。

など・・・・・

皆さんは、自分のお子様に言ってしまいますか？

それと、子供がある程度、大きくなって、
恋をして恋人ができるようになったら、
エイズ検査等をしてからでないと性的関係には
進まないようにと、言ってしまうと思います。
（感染してからでは遅いからです）

いつでも、そればかりを心配している親になってしまうと思います。

そういった意味では、子供がいなくて、その分、心が軽くなれていると思います。

医師とも、お話ししましたが、
なんやかんや言って、医療関係者が一番シビアなんです。

自分が（過去に）医療関係者になったこと。
現在、自分に子供がいないこと。

この二つには、きちんと意味があったのだと思います。

こんにちは。

わたしには子供がおりますが、考えたことなかったです。
わたし自信、若い頃、エイズ・梅毒・肝炎など血液を介してかかる病気になってしまったのではないか？と疑いビクビク過ごしていた時期が確かにありました。

ただ、自分の子供は思春期ですが、教えてませんね。
今時は学校の保健の授業で教えて貰ってます。
でも、子供がどこまで理解しているかは分かりません。
我が子とは言え、別の人間なので、外に出ればなにやってても防ぎようがないので、家庭で日常教えられることは教えてあとは放っておく、ぐらいの気持ちでないと、わたしの場合、子への心配が強迫症状を悪化させてしまいます。

強迫を持つわたしに育てられている息子は気の毒だと思いますが、親子関係を良好に保つ意味で、子供は子供と考えるようにしてます。

るこさん　こんにちは

お返事有り難うございます。

るこさんの考え方、正解だと思います。
子供が、ある程度、大きくなったら、
「子供は子供の人生」だ、
と思わないと、親が、まいってしまいますよね。


将来、好きな人が出来て、
たとえ感染してしまったとしても、
それは誰のせいでもなく、社会のせいでもなく、
自分自身が招いたことなんだと自覚して、
自分自身の、した事に対して責任のとれる人間に
なってくれれば、それで良しと割り切れば良いのでしょうね。

それから、強迫を持つ親に育てられている息子さんを気の毒だと思わないでほしいです。
息子さんは、息子さんなりに、るこさんの良い所を感じ取っていると思うし、るこさんから何かを必ず得ていると思います。

きっと人の気持ちが分かる優しい青年に成長していくと思いますよ。

ありがとうございます。

息子のことについて、そう言っていただけると、涙が出そうなくらい、嬉しいです。
息子の母親はわたししかいないので、わたしなりに一所懸命育てたいと思います。