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(309) チャーリーとチョコレート工場 (2005) 投稿者:か こ





ウンパ・ルンパ最高!!!
ファンキーな動きと表情、ウンパ・ルンパ全員分を熱演したというディープ・ロイさん、アッパレ!!!
<原題> 「CHARLIE AND CHOCOLATE FACTORY」
<公開時コピー> 「さあ、世界一オカシな工場見学へ!」
ロアルド・ダールの世界的ロングセラー児童書「チョコレート工場の秘密」を、71年のジーン・ワイルダー主演「夢のチョコレート工場」に続いて2度目の映画化。
イギリスでは「ハリー・ポッター」シリーズ、「指輪物語」に告ぐ“子供が好きな本”第三位のようです。
監督・主演は、これが4度目のコンビ作となるティム・バートン&ジョニー・デップ。
「ネバーランド」で共演した子役のフレディ・ハイモアを絶賛しチャーリー役に推薦したようです。
「ネバーランド」は見ていないのですが、表情がとても魅力的。
「ビックフィッシュ」に続き出演でティム・バートンの妻であるヘレナ・ボナム=カーターはまた違う雰囲気だったし、間に生まれた息子もあるシーンで横切る役で出演していたよう(私にはわからず)。
チャーリー祖父役のデヴィッド・ケリーもとても良かったです。
くるみ割りの100匹のリスも、本物のリスを半年調教したようです!スゴ〜

<あらすじ> 失業中の父、母、そして2組の寝たきり祖父母に囲まれ貧しいながらも幸せに暮らしている少年チャーリー。
彼の家のそばには、ここ15年間誰一人出入りしたことがないにもかかわらず、世界一のチョコレートをつくり続ける謎に包まれた不思議なチョコレート工場があった。
ある日、工場の経営者ウィリー・ウォンカ氏は、全商品のうち5枚だけに入っている“ゴールデン・チケット”を引き当てた者にだけ、特別に工場の見学を許可する、と驚くべき声明を発表した。
そして一年に一枚しかチョコを買えないチャーリーも、奇跡的に幸運のチケットを手にし、晴れて工場へと招かれるのだが。。。

ジョニー・デップ Johnny Depp ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウィリー・ウォンカ
フレディ・ハイモア Freddie Highmore ・・・・・・・・・・・・・チャーリー・バケット
デヴィッド・ケリー David Kelly ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジョーじいちゃん
ヘレナ・ボナム=カーター Helena Bonham Carter ・・・バケット夫人
ノア・テイラー Noah Taylor ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バケット氏
ミッシー・パイル Missi Pyle ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボーレカード夫人
ジェームズ・フォックス James Fox ・・・・・・・・・・・・・・・・ソルト氏
ディープ・ロイ Deep Roy ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウンパ・ルンパ
クリストファー・リー Christopher Lee ・・・・・・・・・・・・・・ドクター・ウォンカ
アダム・ゴドレー Adam Godley
アンナソフィア・ロブ Annasophia Robb ・・・・・・・・・・・・バイオレット・ボーレカード
ジュリア・ウィンター Julia Winter ・・・・・・・・・・・・・・・ベルーカ・ソルト
ジョーダン・フライ Jordan Fry ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マイク・ティービー
フィリップ・ウィーグラッツ Philip Wiegratz ・・・・・・・・・・オーガスタス・グループ
□HP http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/
(↓ 注:以下ネタバレあり)

原作はないと思わせるほどティム・バートンワールドを堪能しました。
(原作に忠実となるようにセットも作って撮影されたのも多いとか)
ディズニーランドのようなファンタジー溢れる工場内の美しさ、私も見学してみたい!
従業員たちウンパ・ルンパは登場のたびにウケました。
それぞれのテーマになる音楽も面白かったし「2001年宇宙の旅」「サイコ」みたいに映画のオマージュがあったり。
少年時代の父親との確執、工場閉鎖前に従業員に裏切られたこと、すべてがチョコレート工場の今の姿に結びついていたのがわかってくる。
人形が焼け焦げたさまを楽しんだり、媚びる子供に震え上がったり、ウォンカが奇行なほどおかしかったり。
演じるジョニー・デップはおかっぱ頭に青白い肌に紫のコンタクトで、そんなウォンカを演出。 声もウォンカ声を工夫して作ったらしい。
子供たちも食い意地をはる肥満少年、わがままし放題な娘、トロフィーコレクター勝利に執着する娘、ゲームオタク、そして極貧少年チャーリーと個性的でそれに対するハプニングもシュールで。
少年ウォンカのつけている歯列矯正器具は「SAW」を思い出すようにごっつい。
父親がクリストファー・リーのように怖かったら。。。また最後にその父親と和解出来たのもありがちな展開だけどジーンとして良かった。
チャーリーが家族と一緒にいる為に一度は工場を引受けるのを断ったように「家族への愛、家族との愛」を一番訴えたかったのかもしれません。
(父親とのエピソードは映画オリジナルなようです)

2005年9月10日(土)MOVIX三郷
公開初日なせいか、土曜レイトショーは満席でした。


2005年09月12日 (月) 15時41分




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