【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く

‖ M O V I E ‖_・)じぃー

カンジタコト♪

役者たちはこちら( ̄^ ̄)

名前
Eメール
題名
内容
URL
削除キー 項目の保存
こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

(213) トゥー・ウィークス・ノーティス (2002) -DVD- 投稿者:か こ



<原題>「TWO WEEKS NOTICE」
<公開時コピー> 「好きだと気づいたのは、辞表(トゥー・ウィークス・ノーティス)を出した時でした。。。
ずっと待っていた!2003年の“キング・オブ・ラブストーリー”
世界で一番ありえない人こそ、もしかしたら。。。」

辞職する場合は日本同様、前もって上司に辞表を提出するのが決まり。
1週間またはこの映画のように2週間前に辞表を出す。
それを“TWO WEEKS NOTICE”という。

正義感に燃える熱血派の女弁護士と、仕事上の対立関係にあったハンサムで優柔不断な御曹司がいつのまにか恋に落ちてしまうロマンティック・コメディ。
主演は本作で製作も務めるサンドラ・ブロック。
共演に「アバウト・ア・ボーイ」のヒュー・グラント。
「デンジャラス・ビューティー」などで脚本を手掛けたマーク・ローレンスの監督デビュー作。

<あらすじ> 優秀で正義感が強く社会奉仕活動に熱心な女性弁護士ルーシーは、彼女が生まれ育ったここニューヨークの由緒ある公民館の取り壊しを阻止しようと懸命だった。
彼女は、取り壊しを強行しようとするニューヨーク最大手の不動産会社ウェイド社を直談判に訪れた。
ウェイド社のトップはGQの表紙を飾るほどハンサムな人気者ジョージ・ウェイド。
折しも優秀な顧問弁護士を探していた彼は、公民館存続を条件にキレ者のルーシーを雇い入れることを提案する。
悩んだ末にこの条件をのむルーシーだったが、ジョージの公私を混同した要求の数々に耐えかね、ある日ついに“2週間後に辞める”と言い出すのだった。。。

サンドラ・ブロック Sandra Bullock・・・・・・・・・・・・ルーシー・ケルソン
ヒュー・グラント Hugh Grant・・・・・・・・・・・・・・・・ジョージ・ウェイド
デヴィッド・ヘイグ David Haig・・・・・・・・・・・・・・・・ハワード・ウェイド
アリシア・ウィット Alicia Witt・・・・・・・・・・・・・・・・ジューン・カーバー
ダナ・アイヴィ Dana Ivey・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ルース・ケルソン
ロバート・クライン Robert Klein・・・・・・・・・・・・・・ラリー・ケルソン
ヘザー・バーンズ Heather Burns・・・・・・・・・・・・メリル・ブルックス
ドリアン・ミシック Dorian Missick・・・・・・・・・・・・・トニー
ジョナサン・ドクシッツ Jonathan Dokuchitz・・・・・トム
ヴィエンヌ・コックス Veanne Cox・・・・・・・・・・・・・メラニー・コーマン
ドナルド・トランプ Donald Trump
ノラ・ジョーンズ Norah Jones

★★★☆☆
http://www.warnerbros.co.jp/twoweeksnotice/

サンドラ・ブロック以外の女優で観たかったりして(苦笑)
この映画を最後のラブコメにするらしい。
彼女なりにキュートだったんだけど、ラストの変身振りが変身になってなかったりしてもったいない。
プロデューサーだから自分をカッコ良く撮っても良いのに、そうしない所も好感もてるけど。
特典映像のNG集が一番楽しかったりして(爆)
冒頭の二人の幼い頃からのスナップは良かった。
小さい頃の感じ、黒い髪のまま、に対し、ヒューは貴族のような品の良さ、子供時代から綺麗な顔立ち。
駄目男を演じたらヒュー・グラントは右に出るものがいない。
相変わらず凄いです。
同じような役で昔、マイケル・J・フォックスがはまり役だったけれど、ヒューはさらに素晴らしい。
だらしな〜い、前をはだけたシャツにデカパン、
あほ臭いバカデカネクタイ、そんな格好が、あんなに似合うのは、ヒュー・グラントしかいない(爆)
「迎えをよこそう」と呼んだのは自家用ヘリ!!!
ベッドのマットレスの上で仰向けになり、堅さを確かめに跳ねて見せたり。
ルーシーのアパートのあまりの狭さにビックリして、足を数歩進ませたら向こうの壁に突き当たる事実を無邪気に新発見したり。
ヒューワールド炸裂。^^
演じるジョージの一番の長所は、他人の素晴らしさを率直に認める目を持っていること。
彼が法律顧問に雇ったルーシーに頼りっきりになるのも、実は彼女に尊敬の気持を抱いているから。
それらがあるからこそ、後半の彼の成長もある。
この映画で救いなのは、ジョージが最後まで脳天気な性格で、ルーシーのために貧乏になることも構わず、会社を辞め、彼女の家に住んでしまうところ。
いかにもジョージらしい行動だし、ラストのいいオチにも繋がった。

手遅れになる寸前まで、主人公のふたりが愛し合っていることに気づかないことがこの映画の面白さみたいだし。
後半ルーシーの代わりの弁護士を雇った辺りから、よくありがちなフツーのロマコメになってしまったのはちょっとガッカリ。
ハッピーエンドはわかっているしどう魅せるか、って難しい。
宅配中華をたくさん頼んで「一人分」って言っていたのをラストに「二人分」、というのも読めたし。
未公開映像では二人の結婚式のシーンもあって、登場人物がそれらしくバンバン出てきてイイ味出していたけれどカットは正解。

監督/脚本のマーク・ローレンス。
TVシリーズ、あの「ファミリー・タイズ」の脚本家兼製作者として、エミー賞やヒューマニタスなどの賞の候補に上がった経験もあり。
メッツ戦のシーンでは新庄がチラッと出てくるって聞いていたけれど、気付かず(汁)
バッターだったのに(爆)
キャッチャーのマイク・ピアッツアしか観てなかった(笑)
それからノラ・ジョーンズ本人が、映画に出演して歌っていました。
一枚目のアルバム「Come Away With Me」に収録されている「The Nearness of You」という曲。


2004年05月27日 (木) 13時03分




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板