| (11) パンツァーポリス伯林 |
投稿者:埋められた魚
MAIL
URL
|
すべてのきっかけとなる1935年の「機甲神鉄鎚事件」で始まり、1937年、1939年、1942年を経て1943年にてゲルマニアにて起こった「ニーベルンゲ」にて終了する物語。
……てな風に書くと一見真面目だが、中身は実はそれほど真面目では……あるのかな?いや、どーだろ。真面目なところはこれ以上ないほど真面目だけど、そーでないシーンはこれ以上なくスケベで不真面目だってのは。37、39、42のヒロインがいきなし全裸で主人公の前に登場するし。主人公本人はそれをからかいまくるし。
……まあとりあえず作品解説。抜けてるとこは勘弁してください。
まず1935年、テロ技師とテロ科学者が独逸軍の秘密兵器を盗み出し、テロ娘を巻き込んで宇宙を目指す話(はしょり過ぎだなぁ……)。
1937年〜1943年にかけては5巻分でつづられる続き物。「救世主(メサイア)」をめぐる独逸G機関と反独軍(反独逸軍の略にあらず)の戦争。航空戦艦あり、全長8mほどのロボットあり、魔法(みたいなもの)あり、やらしいシーンあり(おい)。
電撃文庫から川上稔氏の作品として出ています。
|
|
2003年10月17日 (金) 09時15分 |
|