Windows10では標準設定のままでは、パソコンを起動時にユーザーアカウントのログインパスワードの入力を要求されます。
職場内で使うパソコンの場合は、セキュリティの問題があるので、そのまま利用する方がいいのかも知れませんが、自宅で自分しか使わないパソコンの場合はいちいちパスワードを入力するのが面倒です。
リンクにパスワードをスキップする設定方法が記載されています。
スリープから復帰時にもパスワードを求められるので、これも設定で変更できます。

CreatorsUpdateを実行後、これまで使い慣れたコントロールパネルが、スタートボタンを右クリックしても出てこなくなりました。
一体どこへ行ったのか？
マイクロソフトは何を考えているのか、いつも腹が立ちます。
リンクに昔ながらのコントロールパネルのありかを解説しています。
タスクバーにコントロールパネルをピン止めしておきましょう。

これまでのiOSはiPhone用に開発されたもので、パソコンの様に複数のアプリを同時に起動したり、ファイル管理ができずアプリを開いてファイルが出てくるというものだった。
パソコンはもともとフォルダにファイルを保存するので、作業をするときはファイルからアプリが起動するという使い方である。

そのiOSが今秋１１となってリリースされるが、アプリを２つ同時に起動できる様になり、またファイルズというアプリでファイル管理ができる様になるという。
つまりiPadはパソコンにより近づいた端末になるという。

過去最強のマック現る。
価格は50万円超えの様だ。

9.7インチのiPad Proは無くなる様だ。
CPUは最新のA10X で６４GBのWifi版が69800円。
4K動画の録画機能カメラ搭載。

Windows10 S搭載の、マイクロソフト製のノートPCは999ドルから。
Windows10proにアップグレードも可能との事。
ただ、日本国内での発売は未定。
Surface pro と surface bookに加えて、マイクロソフト製のパソコンの選択肢が増えた。

ChromeBookに対抗したMS製のクラムシェルタイプのパソコンでWindows１０Sを搭載する。
アプリはストアからダウンロードするのみでネット上のフリーソフトは利用できない。
これはiOS Android　MacOSと同様でフリーソフトを愛用するマニアには面白くない仕様である。
しかし、ウイルス感染などのセキュリティ面では安心できる。

Windows10S搭載のSurface educationPCは １８９ドルつまり２０万円ほどとかなり高価である。

Windows 10の、メジャーアップデートはこれまで不定期で行われたが、今後は３月と９月の年２回に改められた。

Deflagglerというフリーソフトがよいらしい。
古いパソコンのHDDをSSDに換装した場合、トリムコマンドが働かずWindwosのデフラグ（最適化）が動作する。しかしSSDに最適化を実行すると寿命を短くしてしまう可能性がある。

SSDのデフラグに最適化されたソフトを使うのがよい。

タスクトレイに赤色の中に上向きの白い矢印のアイコンがあるので、何じゃこりゃとマウスポイントしてみると「Microsoft Officeアップロードセンター　アップロード保留中のファイルはありません」と表示されました。

これはOffice２０１０から搭載された機能でマイクロソフトのOneDriveというクラウドサービスにデータを自動アップロードするものです。
私は他人様のクラウドサービスはDropbox以外は使わない主義です。特に自分の個人情報を無料で信用できない他人様のクラウドに
アップしたら、誰にみられるか心配だからです。

このMicrosoft Officeアップロードセンターも同様で、なおかつ自分の意志で使っている認識もないまま、勝手にアップロードされてしまうのは、ひょっとしたらCIAの餌食になっている可能性もあります。政府機関の皆さんもちゃんと知っているのでしょうか？

リンク先に説明がありますが、完全にアップロードを止めようとするのは簡単ではない様です。

じっくり読んで自動アップロードを止める方法を試行しましょう。