今年もコロナで年が開けました。
これからオミクロン株による第六波が襲って来るでしょう。

Windows11へアップグレード対象外とされたパソコンを今どんどんアップグレードしています。Youtubeで削除するだけでインストールできるという簡単な方法です。

Youtubeで紹介されている方法でアップグレードして、その後のWindowsUpdateは正常に行えています。
今後、Microsoftが何らかの手を打ってきて、WindowsUpdateが出来なくなった場合は元のWindows１０へ戻せる様にバックアップを取っておかないといけません。

2年前に購入したCore i7-9700搭載機は問題なくWindows11へアップグレードできましたが、５〜6年前のXeon搭載機はアウトでした
Win11はデザイン的に好きです。ただ、微妙にバグがあったり、動作しないアプリがあったり…です（笑）。脳に刺激を与えるためにもついていけるよう楽しもうと思ってます。

５日からWindowsUpdateでWindows１０マシンをWindows11へ無償アップグレード開始となった。
但し、CPU等の古い物は残念ながらアップグレード対象外となってしまう。
Windows10は２０２５年１０月１４日までサポートされるので、４年間の間に貯金して新しいパソコンを買う準備をしよう。

Windows10標準搭載機能としてクイックアシストというPCの遠隔操作ソフトがあります。
ＴｅａｍＶｉｗｅｒの様にアプリをインストールして置くなどの準備は全く必要がない。

代替えのクラウドサービスなど、いろいろな選択肢を検討

Windows11にアップグレード可能なパソコンのCPUの一覧が公開されている。ＩntelＣoreiシリーズでは８０００番台以上が対応とある。現在の最新CPUは１１０００番台なので３〜４年前のCPU以降が搭載されていないとダメという事になる。
めちゃくちゃだ

マイクロソフトは6月28日まで公開していたWindows11への互換性チェックプログラムのダウンロードを一旦停止した。
条件が厳しすぎたのが理由のようだ。

チェックプログラムのダウンロードサイト

直ぐに諦めない事
少なくともWindows10は２０２５年までサポートされるので、Windows１０のまま利用可能。

Windows11が動作する様に設定を変更する事も試す価値あり
具体的には後日掲載する

Youtubeで説明あり

新しいWindows11の全容をまとめたリンク
一番詳しい全容紹介

CPU：1GHz以上で2コア以上の64 ビット互換CPUまたはSoC

RAM：4GB以上

ストレージ：64GB以上

システムファームウェア：UEFI、セキュア ブート対応

グラフィックスカード：DirectX 12 以上（WDDM 2.0 ドライバー）に対応

ディスプレイ：9インチ以上、8ビットカラーの高解像度（720p）ディスプレイ

インターネット接続：Microsoftのアカウントとインターネット接続が必要

またオートHDR機能を使うにはHDRモニターが、スナップレイアウトの3列レイアウトを使用するには、幅が1920ピクセル以上のディスプレイが必要です。...というか、『1GHz以上で2コア以上の64 ビット互換CPU』ってCore 2 Duoクラスでもいけるってこと？ 720pでも表示できるってこと？ ある意味凄いな...。