[641]かえで
はじめて書き込みをします。わたしはこの7月13日にPBFDでアオボウシインコを失いました。みなさまは潜伏期間が相当短いように思われてるかもしれませんが、うちの子は13年目で発病ました。発病してから3か月ほどで亡くなってしまいました。私の獣医は病名を特定できなかったのですが、その後鳥の専門医さんにお世話になって、いろいろ勉強しました(ほかの子は感染してませんでした。)。私はとにかく、免疫力がなくなっていることだけはわかっていたので、自分が飲んでいるレイシ(楊貴芝 粉状)という漢方薬をバナナに塗りつけて食べてもらっていました。全然病気を疑ってなかったので、本当に突然で。気が付いたら顔の毛が抜け、尾っぽが抜け。全然新しい毛ははえてきませんでした。大好きだったピーナッツも割れなくなり、手が力がはいらないので、本人がしきりと首をかしげながら手を動かしていたのを覚えています。私は看病をしましたが、その時、信頼できるよき獣医さんに出会えませんでした。一瞬でもおかしいと思ったら、獣医さんを変え、最善の方法を探してあげてください。私は毎日後悔しています。本当に怖い病気だと思いますが、生活環境を整え、インターフェロン治療で発病を抑えることはできると聞いています。頑張ってくださいね。
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2010年10月16日 (土) 20時35分
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