いけだ様

何度も失礼いたします。PBFDの存在は知っていても実際どんなものなのか？うちの子のことを少しコメントさせていただきたくまた参りました。

お迎え当時から綿毛がフワっとしていなく、タテに細長い子でした。鞘はついておりませんでしたが、指で何度ほぐしても何故かフワっとならなかったですね。

ＰＢＦＤとクラミジアの検査はショップで検査済みだったことと鳥専門の先生が隣の県にあり、高速で２時間ちょっとかかることもあり、お迎え後、すぐ検査に連れて行きませんでした。このことについては今でも悔いが残ります。

環境が変わったストレスでお迎え時460ｇあった体重が390ｇまで減りました。よく食べているのに３ヵ月たっても390ｇ代でしたので近所の動物病院へ糞だけ持って行き、糞の検査をしてもらいました。へんな菌はないとのことで安心し、その後、少しずつ体重は増えていき、今現在407ｇ〜425ｇ。戻ってないけど痩せてはいません。

生後11ヵ月のときに背中に赤い羽が一本生えて、それをしきりに齧っていました。
大きい風切り羽が一本抜け、生えてきたのが少し細かったように思います(赤い羽ではありませんでした)

生後1歳2ヶ月のとき、朝、インコの部屋に行くと風切り羽が数本と尾羽が半分抜け落ちていました。軸に血液などは付いてなく、エサ箱の上でブルブル震えていたのでベランダに来た野鳥に驚いたのかと思っていました。
今思えば、生えてきた尾羽が細い感じでした。尾羽を齧っていましたので羽齧りかな？くらいにしか思っていませんでした。

他のヨウムを知りませんので脂粉は多いか少ないか？わかりませんが、たぶん、脂粉は普通にあると思います。空気清浄機のフィルターが一ヵ月で真っ白になります。
短い羽に症状がでてないからかもしれません。

急性から慢性に移行する前に気づいてあげられなかったこと。そして発病する前にＰＢＦＤ陽性とわかってあげられる行動をしなかった愚かな飼い主です。

少しどころか、そうとう長い。それも下手な文章ですみません。いげた様のブログ拝見しました。ものすごい文才力ですね。
そうそうヨウムの本持っています。トマトもあげてよい野菜と知り、あげています。今旬ですものね〜うちの子大好きです。
それから奈々ちゃんと同じかぼちゃ大好きです♪

治療は長丁場になりそうですが、諦めずにいこうと思っています。

2010年09月01日 (水) 16時04分

ようこ様

返信が遅れて大変失礼いたしました。本日、拝見いたしました。

大豆についてですが、スプラウトさせたものはよいらしいですが、うちでは一晩水につけてふやかしたものを、朝洗って20〜30分煮て冷ましてからあげています。生だと消化不良を起こすそうですので。

ショップから感染とのことで、本当に残念ですね。うちも検査証明書はありましたが、それは原産地のもので、ショップに来てからのものではありませんでした。極端な話、ショップから引き取る瞬間に感染する可能性もあるわけで、ショップでの検査はあてになりません、経験から言って。

脂粉の量は私も一羽しかいないので、どの程度が多いのかなどわかりませんが、嘴が脂粉で白っぽくなっていれば、脂粉はちゃんと出ているのではないかと思います。

私はこの何年かでセキセイインコと文鳥2羽をガンで亡くし、一羽の文鳥は末期で苦しむばかりでしたので安楽死させました。それで、いかに長生きさせるかよりも、いかに充実し、楽しい生活を送らせるかの方が価値のあることではないかと思いいたりました（もちろん、健康に気を配ることは大切なことですが）。ようこさんはとてもよくお世話をして可愛がってあげていて、本当に素晴らしいです。旬の野菜や果物は免疫アップにもいいそうです。慢性でも何年も生きている子はいるので、ようこさんも落ち込まず、ヨウムちゃんを心配させずに引き続きいつくしんであげてくださいね！！

2010年09月08日 (水) 14時15分