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No.9638 20200427報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年04月27日 (月) 13時18分 [返信]

【まとめ】
2018年大阪府北部地震再来の懸念:その70

東大阪市ラドン観測凡そ5年間。
初めて2019/12/26から3シグマを超えるラドン異常を観測した。

2018/6/18:大阪府北部地震の8か月前にも高い濃度を観測したが、
2019/12/26の濃度には及ばなかった。

大阪府北部地震1か月半前に、最低濃度域になった。
最近の濃度はまだ、その最低濃度域には達していない。

大阪府北部地震発生時と比較すると、
地震発生の準備はまだできていないようですが、
ラドン濃度の異常値から判断すると、大阪府北部地震より強い地震が予想されます。
また、報告します。

【内容】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その70:1月4日、2月9日報告のその後

◎【20200209報告まとめ】
1995/1/17に発生した阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)。
震源断層の六甲淡路島断層帯。その近傍の神戸薬科大学では
地震発生前、11年間は、+3シグマを超えるラドン異常は発生していなかったが、
阪神淡路大震災の約2か月前から神戸薬科大学で3シグマを超えるラドン異常を観測した。

同じ関西の東大阪市。2019/12/26以前4年半は3シグマを超えるラドン異常はなかったが、
2019/12/26から3シグマを超えるラドン異常を観測した。

◎最近の東大阪市ラドン濃度変動
東大阪市の凡そ5年間のラドン濃度観測。
下図に示した。

https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000360.jpg

上の図は、5年間の観測のラドン変動です。
5年間の観測の最高濃度域を2019年12月に観測し、初めて、異常濃度となった。
その後、2020年2月以降、なだらかに減衰中。

2019年12月以前の最高値は、2018/6/18:大阪府北部地震の8か月前です。
その後、なだらかに減衰し、大阪府北部地震の1か月半前に、最低濃度域になった。

下図は、2019年8月以降の東大阪市のラドン変動を見たものです。
2019年12月-2020年1月に異常濃度を観測。その後、なだらかに減衰中。
しかし、2018/6/18:大阪府北部地震前の最低濃度域にはまだ達していないことがわかる。

No.9637 20200426報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年04月26日 (日) 11時58分 [返信]

●4/26:首都圏震度4
〇概要
発生時刻 2020年04月26日 09時49分頃
震源地 茨城県南部
最大震度 震度4:茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県の広範囲に震度4を観測した。
震源 マグニチュード M4.8
深さ 約70km

〇前兆
1、首都圏VHF帯放送波伝搬のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
下図に示した。
4/25:2-4時ごろ、22-23時ごろ、ー3シグマ程度の伝搬異常を
さいたま市送信群馬県桐生市受信で観測した。
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000359.jpg

ー3シグマぎりぎりでした。
東京タワーや東京スカイツリー送信群馬県桐生市受信の伝搬異常はなかったので、
震度5弱以上の強い地震にはならないと思い、報告しませんでした。


2、本サイト茨城県南部観測点
トリフィールド電磁波計100EXを使用し、
4/25の朝の観測で、3mmガウスの強い電磁波を観測。
振り切れる一歩前の状態だった。

No.9636 20200425報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年04月25日 (土) 11時29分 [返信]

●4/22から活発化した飛騨山脈群発地震

飛騨山脈は,通称北アルプスと呼ばれ,富山・新潟県境から岐阜・長野県境に沿って延びる山脈です。

この山脈には、北から,立山(弥陀ヶ原),焼岳,アカンダナ山,乗鞍岳の 4 つの活火山が認定されています。

飛騨山脈では,従前より微小地震活動が活発であり,しばしば,群発地震活動が発生します。
例えば,1998年8月に上高地付近で始まった群発地震活動は約 1 年半にわたって継続し,
その最大地震はM5.4という活発なものだった。

最近では、
2011年東日本大震災前後、

2014年5月3日から岐阜県飛騨地方で群発地震が発生。
震源は,奥飛騨温泉郷中尾付近の,飛騨山脈稜線の西側に集中しています.
ここは,2011年3月11日以降の群発地震域と重なっていた。


今回の地震活動は、4/22から活発化し、4/23には、M5.5;震度4の強い地震が発生した。
現在まで、30回以上の有感地震を観測しています。

飛騨群発地震では、
東西方向の圧縮応力は,飛騨地域の跡津川断層・阿寺断層・根尾谷断層や近畿の主要活断層の変位に対応することから,
「太平洋の力」(Huzita, 1980)と呼ばれている.

2011年東日本大震災前後の飛騨群発地震
2014年5月3日からの飛騨群発地震後、1年間には、
M6以上の地震が19回発生した。
震災も、半年後の2014/11/22:長野県北部:M6.7:震度6弱が発生した。

今後の日本の地震活動の活発化が懸念されます。



No.9635 20200424報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年04月24日 (金) 17時28分 [返信]

●福岡県西方沖地震前兆その3:4/13&4/22続報
〇4/10衛星画像:九州北部沖に幾重の筋状雲が発生。その南部に大気重力波
福岡市観測大気中ラドン濃度:2019/12/14-12/16異常値、その後終息
4/20衛星画像:韓国南部・九州・四国・中国地方に大気重力波が発生

〇西日本放送局の地震エコー:VHF放送波の見通し外受信(群馬県桐生市受信)
4/22、4/23、4/24
FM熊本、広島FM、NHKFM愛媛松山、FM沖縄の地震エコーをやや強く観測しています。

これが、直前前兆になっていると考えます。いつ収束するか。

〇本サイト山口県下関観測点の友人の観察
2週間前から家の水位が下がり、2日程前に元に戻ったそうです。
(地震発生前に地下水位の変動がみられる場合がある)

No.9634 20200422報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年04月22日 (水) 18時13分 [返信]

●福岡県西方沖地震前兆その2:4/13続報
〇4/13報告
4/10衛星画像:九州北部沖に幾重の筋状雲が発生。その南部に大気重力波
福岡市観測大気中ラドン濃度:2019/12/14-12/16異常値、その後終息


〇本サイト空の掲示板
No.44809 4月20日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
朝から韓国南部・九州・四国・中国地方に大気重力波が発生しています。

https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1587387435-799-587-812.jpg

★★
衛星画像から判断すると、福岡県西方沖地震前兆と関連すると思われる。
韓国方面まで、大気重力波が広がっているときは、大きな前兆です。

No.9633 20200420報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年04月20日 (月) 12時01分 [返信]

●4/20 宮城県沖 M6.1 最大震度4
〇概要
発生時刻 2020年04月20日 05時39分頃
震源地 宮城県沖
最大震度 震度4:宮城県、岩手県
震源 マグニチュード M6.1
深さ 約50km

〇本サイトの予想:311報告

〇東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震の前震:
2/19報告:最近3か月半で、40回(40日)も、北海道、東北に大気重力波が発生した。
2/27:十勝岳で火山性地震が、5年ぶりの1日100回を記録した。
3/1:東北地方に朝から夕方まで、大気重力波&北日本3FM局の地震エコーを6時間観測
3/3:青森東方沖に放射状ヒトデ雲&北日本3FM局の地震エコーを6時間観測
3/6:朝から夕方過ぎ、東北地方に大気重力波&北日本3FM局の地震エコーを11時間観測

※北日本3FM局の地震エコーは、2/18.2/19,2/23,2/24,2/27,2/28にも観測したが、
短時間だった。

(中略)
十勝沖から青森東方沖、三陸沖は強い地震:M6クラス後半に警戒。
特に、青森東方沖から三陸沖です。

〇本地震の直前前兆
北日本3FM局の地震エコー:4/2,4/3,4/5,4/6,4/7,4/9,4/10,4/11に観測。
その後、9日間静穏で、地震発生スタンバイ状態だった。

〇今後
前兆の大きさから判断して、まだ、M6クラスの地震が
十勝沖から青森東方沖、三陸沖で予想される。



No.9632 20200419報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年04月19日 (日) 06時20分 [返信]

●4/18 小笠原諸島西方沖深発大地震発生
〇概要
発生時刻 2020年04月18日 17時26分頃
震源地 小笠原諸島西方沖
最大震度 震度4
位置 緯度 北緯 27.2度
経度 東経 140.7度
震源 マグニチュード M6.9
深さ 約490km

〇前兆
4/16報告
4/16首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常を観測し、
4/19までに、首都圏で、M4.5以上の地震が予想されます。

2015/5/30小笠原諸島西方沖M8.5の巨大地震で、首都圏で震度5強を観測した地震の前にも
首都圏広域で、VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常を観測した。

今回も、4/16の前兆は、上記M6.9の大地震の前兆だったと考えられます。

No.9631 20200417報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年04月17日 (金) 13時46分 [返信]

【まとめ】
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:4/2報告続報

予想地震の根拠:11/14&12/4詳述したが、本サイトの栃木、茨城、軽井沢のラドン観測で、+6シグマ以上のウルトラ異常。

本サイト山梨県富士山北面標高1200m鳴沢村 ラドン濃度の異常値が継続中だったが、4/17朝に平均値へ収束した。
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000342.jpg

これで、本サイトの栃木、茨城、軽井沢、富士山のラドン異常は収束したことになり、地震発生臨界点にほぼ達した。

過去の経験からすれば今後、1-2か月以内に地震発生の可能性が大きい。

本サイトでは、直前前兆を今後探ることになります。


東京都多摩地区の電磁波ノイズ観測で、ELF帯ノイズのバースト現象や首都圏VHF帯放送波の極めて大きな伝搬異常が
直前前兆になると考えています。まだ、発生せず。


【内容】
●埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:
8/14&8/16詳述:10/19,10/27,11/9,11/14,11/20,11/25,12/1&12/6&1/23続報

◎予想震源域
1、関東平野北西縁断層帯(深谷断層帯・綾瀬川断層)
又はその断層に並行する平井-櫛挽(くしびき)断層帯
https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_katsudanso/f031_fukaya-ayasegawa/
〇震度6強-震度7の震災地震(上記サイト下部の震度分布による)

2、栃木県北部あるいは茨城県南部
https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_katsudanso/f030_sekiya/
〇震度6強の震災地震(上記サイト下部の震度分布による)

◎予想地震の根拠:11/14&12/4詳述
予想の根拠:本サイト北関東と軽井沢のラドン異常が、最近、ピーク時に、200-500ベクレルと異常に高かった。+6シグマ以上のウルトラ異常だった。
軽井沢ラドンを重視すれば上記1。
栃木県北部(日光市)ラドンを重視すれば、上記2(栃木県北部)。
茨城県南部ラドンを重視すれば、上記2(茨城県南部)。

いずれにせよ、M7以上の大規模内陸直下型地震前兆であると判断した。
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000006.jpg
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000033.jpg

◎この地震の前兆モニタリング
1、大気中ラドン濃度観測
本サイト茨城県南部、栃木県北部、栃木県南部、長野県軽井沢観測点

ほぼ収束。栃木県北部でやや高い。

2、首都圏VHF帯放送波伝搬異常のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:12/6詳述

3/19、3/20,3/22,3/26,3/27,3/28,4/16と断続的に継続している

3、東京都多摩地区の観測
(1)電磁波ノイズ観測:
東京都多摩地区の電磁波ノイズ観測(VHF帯49.5MHz)
4か月間、電磁波ノイズが高い状態が継続中だったが、4/16には、ほぼ終息している。

2008/6/14の岩手宮城内陸震災地震の前には、千葉県香取市で、
VHF帯49.5MHzの電磁波ノイズを凡そ3カ月間観測した。

(2)昭島市大気イオン観測:
9/9-9/10異常値を観測
2019/11/24に、最近半年間で最大の異常値を観測した。
最大値で、5万カウント以上、平均値で2万カウント。
この異常値は、大地震前に観測される異常値の水準です。
3/27以降欠測中

4、本サイト静岡市大気中イオン濃度観測における観測:12/5詳述

◎プラスイオンの+3シグマ以上の異常値
2019/12/3,12/4,12/5,12/6,12/8,12/15,12/22,12/23,12/24,12/28,12/29,12/31,
2020/1/1,1/2,1/3,1/5,1/14,1/16,1/19,1/27,1/28,1/30,1/31,2/2,2/5,2/6,2/12,2/15,
2/17,2/18,2/19,2/24,2/28,3/1,3/5,3/6,3/11,3/12,3/15,3/16,3/17,3/20,3/28,4/13,4/14
(特に、4/13、4/14の異常が大きい)

異常値が極端に多い状態が継続中です。

◎イオン比逆転現象
2020/1/8、1/18、3/2


5、山梨県の前兆
(1)本サイト山梨県富士山北面標高1200m鳴沢村 ラドン濃度の異常値
7年半の観測で、2018年11月以降のみ、明らかなラドン異常が継続中
凡そ1年間以上が継続していたが、4/17に、ほぼ終息した。

https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000342.jpg

(2)首都圏VHF帯放送波伝搬異常:山梨県&長野県地震前兆把握
長野県美ヶ原送信所→群馬県桐生市受信
継続して異状なし

6、茨城県つくば市観測井戸の地下水位
2年間のグラフで見ると、補正地下水位で、大きな変動はない。

7、茨城県ひたちなか市流星電波観測におけるノイズ
欠測中

No.9630 20200416報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年04月16日 (木) 16時09分 [返信]

●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常を観測

4/16(木):2-4時に
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
千葉県船橋市送信群馬県桐生市受信:NHKFM千葉、bayFM◎◎
さいたま市送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉

東京タワー送信群馬県前橋市受信:FM東京
東京スカイツリー送信群馬県前橋市受信:NHKFM東京

3日以内(4/19まで)、首都圏で、M4.5以上の地震が予想されます。

★★
埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震については
現時点で最重要視している
本サイト山梨県富士山北面標高1200m鳴沢村 ラドン濃度の異常値が継続中のため

この震災地震ではないようです。
この地震の前駆活動のような地震だと推察します。


●2018年大阪府北部地震再来の懸念
本サイト淡路島観測点大気中ラドン濃度、
東大阪市の大気中ラドン濃度
京都市の流星電波観測ノイズ

どれも動きがほとんどありません。

No.9629 20200415報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年04月15日 (水) 17時55分 [返信]

●2018年大阪府北部地震再来の懸念
4/11報告した本サイト淡路島観測点大気中ラドン濃度急落

東大阪市のラドン異常は、4/10頃には、平均値付近に減衰した。
現在値は、平均値よりやや高い状態。

京都市の流星電波観測ノイズは、ややノイズ多い。

総じて、わずかに地震発生の危険性はあるものの、決め手はない。



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