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No.9691 20200619報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年06月19日 (金) 06時40分 [返信]

【まとめ】
●首都圏の地震618続報
6/18、伝搬異常と強い電磁波ノイズを首都圏で観測した。このため予想を変更
「震度4-5弱程度の地震が今後3日以内(6/19+3=6/22まで)に予想されます。」
また異常が重なれば再度報告します

●沖縄トラフ西端部で続く活発な地震
沖縄トラフ西端部の石垣島北西沖で、激しい地震活動が継続しています。
2015年10月から2015年11月まで沖縄トラフの地震活動が活発になり、
沖縄トラフ最大の地震:2015/11/14:薩摩半島西方沖地震M7.1が発生します。
この地震が沖縄トラフの北端部の別府島原地溝帯の熊本地震のトリガーになったと考えられています(新妻地質学研究所)。
今後の沖縄トラフの地震活動も注目されます

【内容】
●首都圏の地震618続報
6/16:5-6時伝搬異常:-3シグマ程度
さいたま市送信群馬県桐生市受信:TV埼玉
6/17:2-4時伝搬異常-3シグマ程度
さいたま市送信群馬県桐生市受信:TV埼玉
6/18:20時-6/19:4時伝搬異常-3シグマ以上で顕著

6/16と6/17に続き,6/18-6/19にも顕著な伝搬異常
下図に示した。
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000457.jpg

東京都多摩地域の電磁波ノイズで、6/18:10時-6/19:1時まで強いノイズを観測し、
上記伝搬異常と同期しているので、予想を変更

震度4-5弱程度の地震が今後3日以内(6/19+3=6/22まで)に予想されます。
また異常が重なれば再度報告します。

●沖縄トラフ西端部で続く活発な地震
下図に示しました。
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000456.jpg

上記図の右に示したように、沖縄トラフ西端部の石垣島北西沖で、激しい地震活動が
継続しています。

上記図の左に示したように
この領域は、沖縄トラフ西端部で、活発な火山活動と熱水活動が観測されている地域です。

沖縄トラフの北端部と考えられているのが、熊本地震が発生した別府-島原地溝帯です。

東北大学2018年プレスリリース
九州を南北に分裂させる地溝帯の構造を解明-2016年熊本地震の発生とも関連-
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2018/10/press-20181023-rift.html

「東北大学大学院理学研究科 地震・噴火予知研究観測センターの趙大鵬教授、修士学生の山下慧氏(現:気象庁)と豊国源知助教の共同研究グループは、
2016年熊本地震の震源域をターゲットとして、九州全域の詳細な3次元地下構造を調査しました。
結果として、この地震の震源直下には水の存在が示唆され、地震発生に水の挙動が深く関わっていることが推察されました。
また九州を北東-南西に縦断する「別府-島原地溝帯」に沿った地殻と上部マントルの構造を調べたところ、
熱いマントル上昇流が主に活火山の下に存在していることが判明しました。

この事実は別府-島原地溝帯が、沖縄トラフの北への延長、中央構造線の西への延長、及び活火山下の熱いマントル上昇流、
といった三つの要因の組み合わせで形成されたことを示唆します。」

2015年10月から2015年11月まで沖縄トラフの地震活動が活発になり、
沖縄トラフ最大の地震:2015/11/14:薩摩半島西方沖地震M7.1が発生します。

この地震が沖縄トラフの北端部の別府島原地溝帯の熊本地震のトリガーになったと考えられています。

今後の沖縄トラフの地震活動も注目されます

No.9690 20200618報告2 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年06月18日 (木) 15時28分 [返信]

●首都圏の地震
6/16:5-6時伝搬異常
さいたま市送信群馬県桐生市受信:TV埼玉
6/17:2-4時伝搬異常
さいたま市送信群馬県桐生市受信:TV埼玉

震度3-4程度の地震が今後3日以内(6/17+3=6/20まで)に予想されます。

No.9689 20200618報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年06月18日 (木) 12時39分 [返信]

本日は、大きな変化はありませんので、
生かせいのち地震と防災ameba版で
最近反響が大きかった記事を二つ

●新型コロナの予防=免疫力
◎新型コロナの予防には免疫力アップ 最も効果のある食べ物は?
デイリー新潮:6/15
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/06151101/?all=1

◎ウィズコロナで肝に銘じる 免疫力を正常に保つ6つの栄養素
日刊ゲンダイ:6/15

前者から
新型コロナウイルスは感染しても約80%が軽症で、その多くが無症状感染者だ。
だが、その一方で、重傷化したり亡くなる人もいる。
この違いは何かというと、免疫力の差だという。
感染免疫学が専門の医学博士、
藤田紘一郎氏が先日『免疫力 正しく知って、正しく整える』(ワニブックス│PLUS│新書)を出版した。
免疫力が高まる食べ物について聞いた。
「新型コロナは、無差別に人を重症化させるのではなく、免疫力の強い人には手出しができないウイルスです」
と語るのは、藤田氏。
糖尿病など基礎疾患がある人が亡くなるのは、免疫力が低下しているからだという。
免疫細胞の約70%が腸に集まっているという。そして、免疫細胞を活性化するのが腸内細菌だ。腸には200種類以上の細菌がいて、仲間の細菌とコロニーをつくる。野生の花畑のような美しさがあることから“腸内フローラ”と呼ばれている。
「腸内フローラを健康な状態に保つには、食べ物が関係してきます。食事の6割を野菜類、豆類、果物類、全粒穀類(玄米や五穀米)などの植物性食品にすると、腸内細菌が繁殖します。また発酵食品は毎日とる必要があります。納豆は納豆菌、ヨーグルトはビフィズス菌、チーズは乳酸菌、味噌は麹菌、漬物は乳酸菌で、すべて腸内細菌の仲間です。さらに、食物繊維やオリゴ糖も腸内細菌の良いエサになります」
逆に、免疫力を下げる食品は何か? 

「腸内フローラにダメージを与える食品は、化学合成された食品添加物の入った食品です。たとえば、保存料のソルビン酸は、ハムやソーセージ、かまぼこなど広範囲の加工食品に添加されています。細菌の増殖を止める作用がありますが、これを日常的にとり続けると腸内細菌が減ってしまいます」

後者から
「免疫力を上げれば感染しても軽症で済む。サイトカインストームを抑えられれば、重症化しても生還できる率が高くなる。
これらが期待できる栄養素として、過去の国内外の研究から私は6つのものをお勧めしたい」

 それが、ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、セレン、マグネシウム、そしてスルフォラファンだ。
ビタミンCが多い食品ベストファイブ
• 【1】パプリカ 【2】ピーマン 【3】ゴーヤー 【4】ブロッコリー 【5】菜の花

ビタミンD きのこ類 ツナ 卵など
亜鉛: 牡蠣、あわび、たらばがに、するめ、、卵、チーズ、高野豆腐、納豆、えんどう豆、切干大根、アーモンド、落花生
セレン: マグロ、ワカサギ、ウニ、イワシ、干しエビ、タラコ、カレイ、ホタテ、卵、ねぎ、ビール、牡蠣(カキ)、タラ
マグネシウム:そば、のり、ヒジキ、豆腐、ゴマ、抹茶、わかめ、魚、しいたけ、こんぶ、イモ、納豆

スルフォラファン:ブロッコリーに微量に含まれる成分です。
ピリッとした辛みを持ち、解毒力や抗酸化力を高める作用があることが報告されています。
サプリで買うほうがてっとりばやいです。


No.9688 中日新聞・小沢記者 科学ジャーナリスト賞 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年06月16日 (火) 15時22分 [返信]


https://www.chunichi.co.jp/article/70470
(引用開始)
「南海トラフ80%の内幕」連載
 日本科学技術ジャーナリスト会議は九日、優れた科学報道や著作に贈る今年の「科学ジャーナリスト賞」に中日新聞で「南海トラフ80%の内幕」を連載した名古屋本社社会部の小沢慧一記者(34)ら三個人、取材班を選んだと発表した。
 本紙の連載は、小沢記者が昨年十~十二月に「ニュースを問う」の欄で計七回掲載。南海トラフ地震が「三十年以内に80%の確率で発生する」との政府の公表について、専門家らが「発生確率の導き出し方に科学的な問題がある」と疑義を示していたのに、防災予算獲得などの要因で最終的に採用された背景に迫った。
 選考委員会は「丹念な取材で専門家の意見の不一致を明らかにし、科学的根拠の薄い数字が予算獲得などのために独り歩きする実態を浮き彫りにした」と評価した。本紙の同賞受賞は初。
 科学ジャーナリスト賞は日本科学技術ジャーナリスト会議が二〇〇六年に創設。今年は七十三件の応募があった。
(引用終了)

「 三十年以内に80%の確率で南海トラフ地震が発生する」というのが、本当か調べた貴重な取材だった。

No.9687 20200616報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年06月16日 (火) 14時37分 [返信]

【まとめ】
〇2018年大阪府北部地震再来の懸念
本サイト滋賀県大津市観測点と淡路島観測点;鈴落下装置:
長期間1年以上落下していたが、6/11頃から磁力復活傾向
本サイト淡路島観測点のラドンは、低下中だが、2
018/6/18大阪府北部地震前には及ばず。

〇首都圏地震
6/16千葉県南部震度3。前兆:6/15報告:6/150時ごろ伝搬異常
さらに、6/16:5-6時ごろ伝搬異常
震度3-4程度の地震が今後3日以内(6/19まで)に予想されます。

【内容】
〇2018年大阪府北部地震再来の懸念:その73:5/7&5/21&5/31&6/7&6/10&6/12&6/13報告続報

1、本サイト滋賀県大津市観測点;鈴落下装置「磁石4個」タイプ

昨年7/3より落下中でしたが、1/10に一度磁力復活しましたが、再度落下。
6/7より、磁力回復の兆しが出始め、6/11より磁力が安定してきました。
6/15 夕方落下していましたが、直ぐに復活。

2、本サイト淡路島観測点
(1)鈴落下装置
2018年11/03日落下→復活せず。
2020年06/12日  →復活。
2020年06/14日  →18:18分落下。
         →すぐ復活。
2020年06/15日落下→復活せず。

(2)大気中ラドン濃度
2018年では、
地震発生2018/6/18の4日前よりラドンが急落し始め、
6/15-6/16:4ベクレル、6/17:2ベクレルとなり、直前前兆をとらえた。
下図に示した。

https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000333.jpg

本年6/12:10ベクレル、6/16:6ベクレル

3、本サイト京都府南部観測点大気中ラドン濃度
6/12に急落。6ベクレルとなる。
6/15:9ベクレル

◎首都圏地震
〇概要
発生時刻 2020年06月16日 08時27分頃
震源地 千葉県南部
最大震度 震度3
地震の規模 M4.2


〇前兆:6/15報告
6/150時ごろ伝搬異常
さいたま市送信群馬県桐生市受信:TV埼玉で伝搬異常があります。
震度3-4程度の地震が今後3日以内(6/18まで)に予想されます。

〇今後
6/16:5-6時ごろ伝搬異常
さいたま市送信群馬県桐生市受信:TV埼玉で伝搬異常があります。
震度3-4程度の地震が今後3日以内(6/19まで)に予想されます。

No.9686 20200615報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年06月15日 (月) 06時43分 [返信]

●本日は、最近報告している北海道から千島列島南部方面の地震に警戒です
本サイト札幌観測点のもぐりんは、10日間以上、十勝沖から釧路沖を示しています。

●首都圏
◎埼玉県、群馬県、栃木県の内陸直下型地震:M7クラスの震災地震:1/23,3/16,3/30&6/4続報
根拠は、20200316報告に詳述しています
予想する震災地震は、1931年西埼玉地震【関東平野北西縁断層帯地震、埼玉県と群馬県の県境】周辺だと予想する。

東京都多摩地区の電磁波ノイズ観測や首都圏VHF帯放送波の伝搬異常が
直前前兆になると考えていますが、まだ、それらの前兆はない。

震度は、関東平野北西縁断層帯地震、埼玉県と群馬県の県境一帯では、震度6強ー震度7が、
国の関東平野北西縁断層帯地震シミュレーションでしめされていますが、
東京東部でも、震度6弱の可能性があります。

地震による地表のゆれの強さは地震の規模(マグニチュード)、「震源からの距離」、「地表地盤」の3つによって決まります。 マグニチュードが大きいほど、震源からの距離が近いほど地震によるゆれは大きくなります。

しかし、マグニチュード、震源からの距離が同じであっても、地表地盤の違いによってゆれの強さは異なり、表層地盤がやわらかな場所ではかたい場所に比べてゆれは大きくなります。
この効果のことを「地層地盤のゆれやすさ」とし、全国の地層地盤のゆれやすさを地図として表現されています

http://hyspeed.co.jp/useful/index_2.php?PHPSESSID=13d0ab4bad0553ce1702fce187984bc5

こちらで、該当する都道府県をクリックすると、表示されます。

揺れやすい地域にお住いの首都圏の皆様は、揺れに対する防災をお勧めください。


◎6/150時ごろ伝搬異常
さいたま市送信群馬県桐生市受信:TV埼玉で伝搬異常があります。

震度3-4程度の地震が今後3日以内(6/18まで)に予想されます。

No.9685 20200614報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年06月14日 (日) 07時24分 [返信]

【まとめ】
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、M7大地震
強い前兆が継続する南西諸島北部。
6/14未明:深発地震帯の奄美大島北西沖でM6.3の地震発生。
6/13には、予想する地震空白域の奄美大島東方沖に彩雲が発生。

福岡市観測の超長波VLFの電磁波ノイズ観測の長い大きな異常などがいつ終息するか
注目しています。近づいています。



【内容】
●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、M7大地震:4/5&5/17&5/22&5/27続報
◎4/5には
衛星画像前兆や本サイト宮崎県北部ラドン異常などを報告しました。
◎5/17には、5/16前兆報告
福岡市観測の超長波VLFの電磁波ノイズ観測で、最高クラスのバースト現象
同時刻に、FM上海とFM891沖縄の地震エコー観測
◎5/22前兆
FM沖縄、FM上海、FM891沖縄の見通し外受信(群馬県桐生市受信)
3FM局の地震エコーは、非常にまれな強い地震エコーだった。
◎5/26前兆:本サイト空の掲示板
No.44953 5月26日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
南西諸島の奄美大島近海に彩雲と波状雲が見られます。
特に沖永良部島付近に強い彩雲が現れています。

◎6/14強い地震発生
発生時刻 2020年06月14日 00時51分頃
震源地 奄美大島北西沖
最大震度 震度4
地震の規模マグニチュード M6.3
深さ 約160km

上記5/26に大規模に彩雲が発生した地域でこの深発地震が発生した。

5/26奄美大島近海の大規模な彩雲
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1590527251-800-572-162.jpg


この深発地震帯では、2014/8/3:M5.7、2014/8/15:M5.4、
2017/8/16:M5.7、2019/7/13:M5.9
2014年以降、活発化しています。

◎No.45006 6月13日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
九州南部西沖に波状雲と南西諸島の奄美大島東方沖に彩雲が見られます。

いよいよ、予想する地震空白域の奄美大島東方沖に彩雲が発生。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1592050285-800-602-59.jpg

前兆終息
福岡市観測の超長波VLFの電磁波ノイズ観測
FM上海とFM891沖縄の地震エコー観測
これらの終息がいつになるか、データを刮目しています。
終息すれば、地震発生スタンバイです。


No.9684 20200613報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年06月13日 (土) 15時28分 [返信]

【まとめ】

〇2018年大阪府北部地震再来の懸念:その73:5/7&5/21&5/31&6/7&6/10&6/12報告続報
本サイト滋賀県大津市観測点と淡路島観測点:鈴落下装置
どちらも6/12には、半年以上落下していた鈴が正常にもどる。
淡路島観測点や京都府南部観測点のラドンは、低下中。
6/10-6/12に各種観測に動きがみられます。
もう少し、動きがあると思われます。特に淡路島ラドン。

【内容】

〇2018年大阪府北部地震再来の懸念:その73:5/7&5/21&5/31&6/7&6/10&6/12報告続報

1、本サイト滋賀県大津市観測点;鈴落下装置「磁石4個」タイプ

昨年7/3より落下中でしたが、1/10に復活。
1/11より再度落下中 
6/10 
落下と復活を繰り返していますが、浮いている時間が長くなってきました。
6/11、12 
終日落下なく浮いていました。

2、本サイト淡路島観測点
(1)鈴落下装置
6/12日
08:00前に浮いたり落ちたり繰り返して浮く。
12:00落下していた。
12:00過ぎ浮いて18:00現在浮いていて、落下無。
(2)大気中ラドン濃度
2018年では、
地震発生2018/6/18の4日前よりラドンが急落し始め、
6/15-6/16:4ベクレル、6/17:2ベクレルとなり、直前前兆をとらえた。
下図に示した。

https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000333.jpg

本年6/12:10ベクレル

3、本サイト京都府南部観測点大気中ラドン濃度
6/12に急落。6ベクレルとなる。

4、メルマガ大阪市在住の方の観察

ずっと冷蔵庫のマグネットが弱いのですが、
昨日6/11から更にひどく、冷凍庫の引き出しを閉めた反動で冷蔵庫が開いてしまいます。

No.9683 20200612報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年06月12日 (金) 07時26分 [返信]

【まとめ】
2018年大阪府北部地震再来の懸念:その73:5/7&5/21&5/31&6/7&6/10報告続報
〇NPO法人 地下からのサイン測ろうかいの近畿圏の観測でも最近
近畿圏の地震活動が活発化していることがわかる。
〇本サイトでの観測
5/31には、
1、東大阪市ラドン観測の異変
2、5/20の西日本大気重力波前兆
3、大阪市天王寺地下水位の異変
この三点を中心に報告した。
最近数日
本サイト滋賀県大津市観測点と本サイト淡路島観測点の鈴落下装置
半年以上落下して、磁力低下が顕著だったが、その状態が終息に近づいています。

日本の内陸大地震で最も発生頻度が高いのが、6月です。
梅雨に入り、大雨が降り、それが、スタンバイに近い地震を誘発すると考えられています。

【内容】
●NPO法人 地下からのサイン測ろうかいの近畿圏の観測
〇2020.5.4 近畿地方の最近の地震活動:佃 為成
https://hkamikubo.wixsite.com/hakaroukai/about2-c1zf7

(抜粋引用開始)
ラドン検出用ガンマ線観測データにも最近、
地下の岩盤の動きが活発化しているのではないかと思われる変化が現れています。
(中略)
顕著な地震が空白域の縁で起こることがあります。
2018年大阪府北部の地震(M6.1)や2018年北海道胆振東部地震(M6.7)もそうでした。
琵琶湖の南もそのような地域で、新幹線での観測からラドン放出がしばしば確認されている地点でもあります。
大きな震源クラスターは大阪府北部地域と和歌山市付近です。
小さなクラスターが奈良県と三重県の県境付近などに見えます。
(抜粋引用終了)

〇2020.5.4:兵庫県猪名川町でのラドン定点観測:佃 為成
https://hkamikubo.wixsite.com/hakaroukai/blank-13

(抜粋引用開始)
REFが高い時期があります。最近も高くなっています。
(抜粋引用終了)

※元のガンマ線測定値から定常的な値を引いたものです。
これをラドンエマネーションファクター REFという
※佃 為成
京都大学防災研究所を経て、東京大学地震研究所を2009年退職し、
現在は日本女子大学非常勤講師。専門は地震活動、地震テクトニクス、地震予知

●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その73:5/7&5/21&5/31&6/7&6/10報告続報
5/31には、
1、東大阪市ラドン観測の異変
2、5/20の西日本大気重力波前兆
3、大阪市天王寺地下水位の異変
この三点を中心に報告しました

〇本サイト滋賀県大津市観測点;鈴落下装置
「磁石4個」タイプ
昨年7/3より落下中でしたが、1/10に復活。1/11より再度落下中 
6/7 
20時、すんなり浮きました。磁石2個の方はまだ浮きません。
6/8 
再度落下 
6/9 
こちらも落下と復活を繰り返し、21時現在浮いています。
6/10 
落下と復活を繰り返していますが、浮いている時間が長くなってきました。
6/11 
終日落下なく浮いていました

〇本サイト淡路島観測点;鈴落下装置
鈴落下装置
北東  2018年11/03日落下→復活せず。
    2020年06/11日   落下中。
    本日もあと少しで浮きそうな感じです。

★★
本サイト滋賀県大津市観測点と本サイト淡路島観測点の鈴落下装置
半年以上落下して、磁力低下が顕著だったが、その状態が終息に近づいています。

No.9682 20200611報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2020年06月11日 (木) 15時28分 [返信]

●首都圏
6/9:17-20時、6/10:16時頃、6/11:7-8時頃:
:東京タワーと東京スカイツリー送信群馬県前橋市受信:伝搬異常
特に、東京タワー送信で顕著だった。

3日連続で、続いています。


2018/6/18:大阪府北部地震:M6.1:最大震度6弱発生時、
首都圏も震度1-2は揺れたので、上記ルートで伝搬異常が発生していないか調べた

2018/6/13と6/14に、上記のルートで伝搬異常が発生していた。

6/15-6/18大阪府北部地震前までは、静穏化していた。

今回の伝搬異常が近畿圏(大阪)の大地震由来の可能性もあります。
そうであれば、6/9-6/11まで継続する伝搬異常が継続するかが注目されます。

静穏化したら、静穏化日付+4(2018年大阪府北部地震経験値)までに
地震が発生すると推察します。

首都圏の地震の可能性もあります。



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