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No.6005 20121002報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年10月02日 (火) 04時32分 [返信]

●本サイト空の掲示板;10/1;衛星画像解析:
1,空の掲示板24270:10月1日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
【国内】
方位磁石は、±0度に戻りました。発震間近?

衛星画像からは、東北周辺にウナギレンズ雲や未完成さざ波雲が沖合に現れています。
また、夕方には、岩手から湧き出す雲帯が見られます。
もう一つは、衛星画像から東北にノイズが見られます。
まだまだストレスがとれないようです。

【海外】
注目しているイタリアは、ローマ南部に部分さざ波雲が見られます。規模は小さい。
アイスランドは、未完成さざ波雲が発生。規則性が無いのでまだかな。

中米で2発大きな地震が発生した後に、ペルー北部・エクアドル・コロンビアとさざ波雲が発生していた。
前回の余震かと思っていたら、なんと大きな深発地震が本日、コロンビアでM7.3が発生。
深度は168㎞。本当に、忘れた頃に地震はやってくる。

2,空の掲示板24273:10/1衛星画像
新潟-東北、および宮城岩手沖-三陸沖南部が気になりました。
日本海中部北側-三陸沖北部に衛星画像ノイズが見られます。
また、その東の千島列島南東はるか沖-北西太平洋にもノイスが見られます。
ノイズ量は少ないものの、日本海-北西太平洋の北緯41度付近に、東西にノイズが現れています。

★★
1,北海道東北地方
「「岩手から湧き出す雲帯」」、、「「北緯41度付近に、東西にノイズ」」
これらは、青森から岩手の北東北です。

10/1観測の大気中ラドン濃度です。
北海道札幌市観測→22ベクレル
青森県八戸市観測→58ベクレル
岩手県盛岡市観測→14ベクレル
宮城県仙台市観測→14ベクレル(観測器1と観測器2の平均値)
福島県福島市観測→12ベクレル

道央から東北太平洋側の観測値を見ても、青森県八戸の観測値のみが高いことがわかる。
ただ、青森八戸の濃度の減衰は、止まっています。ほぼ横ばい。収束せず。

青森県八戸観測点での10/1観察
今朝、IHクッキングヒーターを使用中に温度設定が勝手に2メモリアップしました。

※電子機器の誤作動です。
震源周辺で発生した電磁波は電界と磁界の変化が波として伝わるものですから、
電磁波が届くと電気製品の内部にある電気回路の周辺では電界の変化が起こり、
回路には勝手に電流が流れてしまいます。
その電流が原因で電気製品は誤作動を起こし、テレビのスイッチが勝手に入ったり、
時計が早く回り出したりといった現象が発生します。

2,茨城県南部観測点
磁力、また、北が落下。付きません。
茨城県北部、福島県対応の磁石が弱いです。

イモリは「茨城県北部」の登り方・・


現時刻3:42::HRO;流星電波観測;茨城県ひたちなか観測点
ノイズがかなり目立つ。深夜ですので、生活ノイズではありません。地震電磁気現象由来と推察します。

●2012/10/2要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
北東北で、地震電磁気現象(ノイズ)や岩手から湧き出す雲帯(圧力による地温上昇)が観察され、
道央から東北太平洋側の観測値を見ても、青森県八戸の観測値のみが高いことが継続しています。
ただ、青森八戸のラドン濃度の減衰は、止まっています。ほぼ横ばい。収束せず。

No.6004 20121001報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年10月01日 (月) 05時52分 [返信]

●房総半島南東沖or伊豆諸島鳥島沖or八丈島沖M9
(伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震)モニタリング

◯2012/9/22の報告を基礎にして、

step_1:大気中ラドン濃度の減衰収束
step_2:衛星写真での現象雲;大気重力波、さざ波雲の発生
step_3:電離層全電子数:GPS/TECの大きな変動

今現在は、step_1です。
大気中ラドン濃度大きく上昇、下降、次いで停滞期間(静穏期)、最後が臨界点(地震発生)

モニタリング指標の説明  ※観測者の皆様の日頃の尽力に深謝いたします。
愛知県西部、東京新宿、東京渋谷、東京練馬、埼玉県南部、千葉県南房総鴨川観測点の6観測点の観測値の平均値
【4/8詳述。最高値;2012/2/22:97。最低値;2011/9/7:21】;

6/9:30、7/6:28、7/17:29が最近の最低値です。

★★
9/23以来、8日ぶりのモニタリングです。

9/23-9/30の期間中の上記指標は、38-42の幅の中で変動した。
9/30の指標値は変動幅の真ん中の40だった。

愛知県西部と東京新宿の観測値がほぼ同じ変動を示した。
東京渋谷が、本観測点としては、高い値を示した。
高い値を示していた東京練馬観測点がやや減衰した。


指標としてはまだ、高い値を示し続け、7/6:28、7/17:29のような、20台には、なかなか低下しない。

まだまだ、静穏期(収束)には至らず。
今のところ;青;黄;赤の三段階の信号に例えると、地震発生時期危険度判定;青の点滅;変わらず
上記step1の終了に至らず。


●本サイト空の掲示板;9/30;衛星画像解析:
1,空の掲示板24249:9月30日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
【国内】
衛星画像からは、北海道の北東沖に大気重力波と札幌の西沖合いに帯状雲が見られます。
【海外】
カム半島中部に噴気と未完成さざ波雲が見られます。輪郭は弱い。
フィジー西側で大気重力波が見られます。
こちらも、くすぶっている感じです。

2,空の掲示板24252:9/30衛星画像
択捉島周辺、北海道西方沖を中心に北海道周辺、伊豆諸島-房総南方沖、八丈島周辺が気になりました。
台風通過後の様子を注視したいと思います。

■特に気になる雲
・択捉島周辺の大気重力波
・北海道西方沖を中心に北海道周辺の大気重力波
・伊豆諸島-房総南方沖の大気重力波
・八丈島周辺の波状雲
■その他に気になる雲
・十勝沖の円弧型の断層状雲
・秋田北部-青森東方沖の波状雲
・三陸沖南部の交差する雲
・九州-四国-中国地方の大気重力波や整列雲

★★
1,青森東方沖から三陸北部はるか沖アウターライズ津波地震(十勝はるか南方沖)
上記衛星画像では、「十勝沖の円弧型の断層状雲」
「北海道西方沖を中心に北海道周辺の大気重力波」がみられた。

9/30観測の大気中ラドン濃度です。
北海道札幌市観測→22ベクレル
青森県八戸市観測→56ベクレル
岩手県盛岡市観測→12ベクレル

青森八戸の濃度の減衰は、止まっています。ほぼ横ばい。収束せず。

北海道札幌観測点での9/30観察
本日の夕焼け、異常です。
小雨が降っていたのですが血の様な赤で、近所の方がびっくりされていました。
写真撮りましたが発色悪く報告断念しました。



●2012/10/1要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

北海道周辺での前兆が続いています。

No.6003 20120930報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年09月30日 (日) 06時29分 [返信]

◯9/29:世界TECマップでの大きな異変
図20120930_1に,世界時9/29:6時(日本時同日15時)のNASA;GIM GPS/TECマップで、大きな異変がありました。

3日連続となりました。9/29の特徴は、小笠原諸島周辺と南西諸島周辺でも最高域の80TECUの領域が広がっていることです。

NASA版のTECマップは、グアムの観測点のデータを使用しているため、
伊豆小笠原諸島近海のGPS/TECの異変をよく捉えています。

日本のTECマップでは、伊豆小笠原諸島方面に観測点がないのか、その方面の異変はTECマップに反映されません。

NASA;GIM GPS/TECマップは、最近1年間予想を続ける
房総半島南東沖or伊豆諸島鳥島沖or八丈島沖M9(伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震)の
直前前兆を的確につかめるのではないかと判断しています。今は予行演習も兼ねて、心眼を鍛えているところです。

さて、この同じ時間帯の電離層F領域臨界周波数(foF2)マップを図に示しています。
臨界周波数が16MHzの領域が、オセアニアのポリネシア周辺、インドネシア周辺、中国南部から台湾に広がっています。

今のところ、空の掲示板で、南西諸島に大気重力波が発生していないため、
震源域は、上記の三地域と考えます。

南西諸島に大気重力波が出るか否か、一週間程度、注目しています。


●本サイト空の掲示板;9/29;衛星画像解析:
1,空の掲示板24237:9月29日愛知西部の観測と衛星画像NASA
【国内】
衛星画像からは、能登半島から佐渡島沖に大気重力波が発生しています。また、朝鮮半島には、さざ波雲が現れています。
通常なら大気重力波と書きたいが、ある程度の輪郭が見えたのでさざ波雲と判断しました。
新潟方面から東北地方に地震の可能性があります。

また、関東の埼玉北部に断層状雲が見られます。

徳島方面のラドンも収束傾向ですが、紀伊水道付近に大気重力波が発生しています。淡路島北部に雲帯が見られます。
こちらも、地震があるかも。

全体として、北海道から小笠原諸島まで縦状にノイズが発生しています。

2,空の掲示板24241:9/29衛星画像
十勝沖-釧路沖、三陸沖、佐渡付近、茨城周辺が気になりました。
明日30日は中秋の名月で満月です。台風とセットですから注意したほうがいいかもしれません。

北海道南部沖-小笠原諸島/薩南諸島に衛星画像ノイズが見られます。
秋田沖-釧路沖のノイズが多く、十勝沖を円形に取り囲むようなノイズが見られます。
また、茨城沖-八丈島東方沖のノイズも多く、相模トラフに沿うようなノイズが見られます。

■特に気になる雲
・十勝沖-釧路沖の大気重力波と断層状雲
・三陸沖南部の整列した筋状雲
・北陸沖-北海道南部の大気重力波を伴った帯状雲
・佐渡付近の大気重力波や、能登半島周辺・新潟沖の波状雲
・茨城南部や沿岸の断層状雲
■その他に気になる雲
・北海道南西部の整列雲や、苫小牧沖-青森東方沖の大気重力波や波状雲
・三陸沖北部-釧路沖の整列雲
・長野北部から湧き立つ雲や中部の整列雲
・紀伊水道の大気重力波

★★
1,能登半島から佐渡島沖に大気重力波が発生
昨日の予想通り
「佐渡ヶ島方面を中心に新潟から南東北日本海側(福島県会津含む)の中規模地震:10/2-10/18」

衛星画像にも、大気重力波が発生。気になる点は、「朝鮮半島には、さざ波雲」です。

大きな地震の時には、大陸や朝鮮半島方面に、大気重力波やさざ波雲が出ることです。

2,北海道から小笠原諸島まで縦状にノイズ
黄昏さんが詳述しています。

「秋田沖-釧路沖のノイズが多く、十勝沖を円形に取り囲むようなノイズが見られます。
また、茨城沖-八丈島東方沖のノイズも多く、相模トラフに沿うようなノイズが見られます。」

十勝沖方面は、昨日までの連続報告

9/29観測の大気中ラドン濃度です。
北海道札幌市観測→25ベクレル
青森県八戸市観測→57ベクレル
岩手県盛岡市観測→12ベクレル

青森八戸の濃度が継続して低下中。15ベクレル前後になれば、収束。スタンバイと推察。

震源域は、
青森東方沖から三陸北部はるか沖アウターライズ津波地震(十勝はるか南方沖)だと思われます。




●2012/9/30要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
◯9/29:世界TECマップでの大きな異変
9/29の特徴は、小笠原諸島周辺と南西諸島周辺でも最高域の80TECUの領域が広がっていることです。

この同じ時間帯の電離層F領域臨界周波数(foF2)マップを図に示しています。
臨界周波数が16MHzの領域が、オセアニアのポリネシア周辺、インドネシア周辺、中国南部から台湾に広がっています。

今のところ、空の掲示板で、南西諸島に大気重力波が発生していないため、
震源域は、上記の三地域と考えます。

南西諸島に大気重力波が出るか否か、一週間程度、注目しています。

◯能登半島から佐渡島沖に大気重力波が発生
昨日の予想通り
「佐渡ヶ島方面を中心に新潟から南東北日本海側(福島県会津含む)の中規模地震:10/2-10/18」

衛星画像にも、大気重力波が発生。気になる点は、「朝鮮半島には、さざ波雲」です。

大きな地震の時には、大陸や朝鮮半島方面に、大気重力波やさざ波雲が出ることです。
今後の推移をさらに追いかけます。

No.6002 管理人からのお知らせ 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年09月29日 (土) 06時06分 [返信]

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No.6001 20120929報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年09月29日 (土) 05時57分 [返信]

図は、本サイト大元の日報で御覧ください。
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html


1.新潟市観測点大気中ラドン濃度:
9/26:13ベクレル。9/27:9ベクレル。9/28:8ベクレル。
収束したと考えれます。
図20120929_2に、新潟市観測点大気中ラドン濃度の最近9ヶ月の変動を示しています。
本年7月までは、5-24ベクレル;平均値15ベクレルの範囲内の変動でしたが、
8月から上昇を始め、8/14に過去最高値34ベクレルを観測。

その後一旦低下しましたが、9月に入り、リバウンド。
リバウンドの最高値は、9/10の33ベクレルでした。

今後、3-14日後、日本海側ですからさらに遅延し、凡そ20日後までに、
佐渡ヶ島方面を中心に新潟から南東北日本海側(福島県会津含む)の中規模地震を予想します。

本地域の震源は浅い地震が多く、地震の規模の割に、震度が大きくなる場合があります。

昨晩、山形県村山地方観測点
「「冷蔵庫の南側の猫の磁石がさがってました。 つけ直しても下がってきます。
いつもは上の茶色い所(線が引いてある)に耳がついています。 」」

山形でも磁力の低下が観察されています。


2,北海道周辺の異変
3日連続です。9/28観測

札幌ラドン観測点→北方向垂直式6連クリップ 2個落下。直ぐ付きました。
札幌もぐりん観測点→直下型クリップ1つ落ちていました。 即復活しました。

札幌で磁力低下が観察された。
青森県八戸市観測大気中ラドン濃度は67ベクレル。低下し始めた。まだまだ収束には程遠い。


●本サイト空の掲示板;9/28;衛星画像解析:
1,空の掲示板24219:9月28日愛知西部の観測と衛星画像NASA
【国内】
衛星画像からは、午後16時高知大学の画像から茨城沖から湧き出す雲帯が見られました。
伊豆諸島には波状雲が見られます。

【海外】
カム半島には、さざ波雲と吹き出す雲帯が見られます。まだ、活発化しています。

ニュージーランドの海峡沿いに断層状亀裂雲が見られます。こちらも、まだまだ目が離せません。

スマトラ島北端沖には、大気重力波が発生しています。
その対照的に反対側のオーストラリア北西部の内陸部に波紋状さざ波雲が広範囲に発生しています。
おそらくインドネシアの南部の海溝地震か、スマトラ島付近での地震の前兆か。

注目していたイタリアは27日・28日と連続してさざ波雲が発生しています。4日間の現象雲の出現です。
内陸部の断層が動く可能性があります。要注意となってきました。

2,空の掲示板24222:9/28衛星画像
台風の影響もあり迷いますが、大きな変化はないと思いました。

■特に気になる雲(無し)
■その他に気になる雲
・北海道南西部-苫小牧沖の大気重力波
・十勝沖の大気重力波
・青森西部の整列雲
・伊豆半島-鳥島近海の大気重力波

★★
1,インドネシアの南部の海溝地震か、スマトラ島付近での地震
昨日に続き、NASA;GIM GPS/TECマップで、大きな異変がありました。

図20120929_1に示しました。

最も大きな変化は、世界時9/28;10時です。
インドネシアを中心に、80TECU;赤の領域が広大な地域に広がりました。

この同じ時間帯の電離層F領域臨界周波数(foF2)マップを図に示しています。
臨界周波数が16MHzの領域が、中国南部とスマトラ島に広がっています。

上記の「「スマトラ島北端沖には、大気重力波が発生」」と同期していますので、
やはり、インドネシア方面の前兆と推察します。



●2012/9/29要点;
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公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。


◯今後、3-14日後、日本海側ですからさらに遅延し、凡そ20日後までに、
佐渡ヶ島方面を中心に新潟から南東北日本海側(福島県会津含む)の中規模地震を予想します。

本地域の震源は浅い地震が多く、地震の規模の割に、震度が大きくなる場合があります。

◯インドネシアの南部の海溝地震か、スマトラ島付近での地震
大気重力波とTECマップでのTEC値が著しく高い地域が同期しています。

No.6000 20120928報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年09月28日 (金) 06時04分 [返信]

図は、本サイト大元の日報で御覧ください。
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html



1,北海道周辺の異変
昨日の続きです。
9/27観測の大気中ラドン濃度です。
北海道札幌市観測→22ベクレル
青森県八戸市観測→76ベクレル
岩手県盛岡市観測→13ベクレル

青森県八戸市観測点は、機器の故障のため、9/16-9/26まで欠測でした。
9/25に新品と交換(保証期間中のため無償交換)し、再度測定開始。
初期の観測値は48時間後に、観測値が表示されます。

最初の観測値が81ベクレル。その後、やや下がり、最近値が76ベクレルです。
81ベクレルでもかなり大きな異常値ですが、
欠測期間中に、さらに大きな異常値になっていた可能性もあります。

八戸の通常値15ベクレル前後になれば、収束。スタンバイになると思われます。
やはり震源域は、
青森東方沖から三陸北部はるか沖アウターライズ津波地震(十勝はるか南方沖)だと思われます。


2,空の掲示板;首都圏の異様な夕焼け
本サイト空の掲示板に、昨夕の空の様子が多数投稿されました。
NASA;GIM GPS/TECマップをみますと、昨日は大きな異常がありました。

昨夕(世界時9/27;9時頃)のTECマップでは、日本の近くまで、60TECUの領域が広がり、
アジアの赤道周辺に著しくおおきな80TECU;赤の領域が広がりました。
やはり、空の異変が昨夕にはあったわけです。

9/27のTECマップの異変の代表を図20120921_1にまとめました。
詳細は、本サイト環境自然などなんでも掲示板にあります。

環太平洋地域で最も大きな異変があったのは、世界時9/27;5時ごろです。
図の上段左です。赤道を中心にハワイから中国南部まで、80TECU;赤の領域が広がりました。

この同じ時間帯の電離層F領域臨界周波数(foF2)マップが図の上段右です。
臨界周波数が16MHzの領域が、オセアニアのポリネシア周辺に大きく16MHzの領域が広がっています。

この16MHzの領域がアジアの赤道地帯や伊豆小笠原周辺にでていれば、大警戒警報ですが、
そうではなく、今回は、ポリネシア周辺と空の掲示板で前兆が継続しているインドネシア南部
方面由来のTEC異常と推察します。

もう一つのTECマップの異常地域は、南米大陸です。図の下段です。



●2012/9/28要点;
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公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

1,北海道周辺の異変
昨日の続きです。9/27観測の大気中ラドン濃度です。
青森県八戸市観測→76ベクレルの異常値を観測したが、機器の故障のため、9/16-9/26までは欠測でした。

再開後の最初の観測値が81ベクレル。その後、やや下がり、最近値が76ベクレルです。
81ベクレルでもかなり大きな異常値ですが、
欠測期間中に、さらに大きな異常値になっていた可能性もあります。

八戸の通常値15ベクレル前後になれば、収束。スタンバイになると思われます。
やはり震源域は、
青森東方沖から三陸北部はるか沖アウターライズ津波地震(十勝はるか南方沖)だと思われます。


2,空の掲示板;首都圏の異様な夕焼け
本サイト空の掲示板に、昨夕の空の様子が多数投稿されました。
上空の電離層全電子数TECマップでも昨日午後は異常でした。
やはり、空の異変が昨夕にはあったわけです。

9/27のTECマップの異変の代表を図20120921_1にまとめました。

今回は、ポリネシア周辺と空の掲示板で前兆が継続しているインドネシア南部
方面由来のTEC異常と推察します。

空の掲示板24209:9/27衛星画像でも、「(日本周辺では)大きな変化はない」と報告された。

No.5999 20120927報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年09月27日 (木) 05時57分 [返信]

●本サイト空の掲示板;9/26;衛星画像解析:
1,空の掲示板24169:9月26日愛知西部の観測と衛星画像NASA
【国内】
棒状エレキバン(もぐりん)が再び35度5㎝未漂着となる。気になる方向である。
衛星画像は、十勝沖にノイズが写し出されている。
現象雲は見られず。

【海外】
パプアニューギニアの北部沖に彩雲が発生しています。
ニュージーランド南島のクライストチャーチ沖に畝状雲と南部沖に波状雲が見られます。継続的な観察が必要かも。
イタリアのナポリ北部にさざ波雲が見られます。連続して出現しています。明日も出現すれば、要注意です。

2,空の掲示板24172:9/26衛星画像
大きな変化はないと思いましたが、房総半島-宮城沖にのびる雲が長時間見られるのがやや気になりました。
北海道周辺(十勝沖-釧路沖-北海道南東沖、北海道西方沖)と、硫黄島近海に衛星画像ノイズが見られます。

■特に気になる雲
(無し)
■その他に気になる雲
・北海道東部の波紋状雲
・十勝沖の波状雲
・三陸沖の弱い大気重力波
・房総半島-宮城沖にのびる雲
・房総沖の弱い大気重力波
・鳥島西方はるか沖の大気重力波

★★
1,北海道周辺
No.24177 9/26衛星画像ノイズに、詳細な衛星画像ノイズが掲載されています。
みられます。
気象庁女満別地磁気観測所観測の地電流を30日間で連続してみますと、
明らかに、南北方向の地電流が、東西方向の地電流より、変動が大きい。

これらのデータを見ますと、大きな前兆が北海道の周辺で継続していると推察します。

2,棒状エレキバン(もぐりん)が再び35度5㎝未漂着
方位は、長野から新潟方面です。
新潟市観測点大気中ラドン濃度:
9/23:20ベクレル。9/24:17ベクレル。9/25:14ベクレル。9/26:13ベクレル。
明日まで様子見ですが、ほぼ収束。

3,イタリア
9/25;イタリア南部のさざ波雲と大気重力波。9/26もナポリにさざ波雲。注目されます。


●2012/9/27要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
◯北海道周辺
北海道周辺(十勝沖-釧路沖-北海道南東沖、北海道西方沖)とくに、十勝沖で
衛星画像ノイズがみられた。
気象庁女満別地磁気観測所観測の地電流を30日間で連続してみますと、
明らかに、南北方向の地電流が、東西方向の地電流より、変動が大きい。

これらのデータを見ますと、大きな前兆が北海道の周辺で継続していると推察します。

No.5998 20120926報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年09月26日 (水) 05時57分 [返信]

●本サイト空の掲示板;9/25;衛星画像解析:
1,空の掲示板24146:9月25日愛知西部の観測と衛星画像NASA
【国内】
愛知西部からは、午前10時頃、全周日暈が見られた。夕方に、雲がやや赤紫に染まった。

午後16時から17時前に羽島市から稲沢市を通過中に135度方位に、波状雲や未完成さざ波雲が見られた。
地図から見ると、遠方で鳥島の海溝沿いとなり、近くは遠州灘周辺か。
エレキバン棒状は、40度4㎝未漂着となる。青森東方沖か。

【海外】
海外は、イタリア南部のさざ波雲と大気重力波が見られます。

2,空の掲示板24148:9/25衛星画像
大きな変化はないと思いました。

■特に気になる雲(無し)

■その他に気になる雲
・苫小牧周辺の大気重力波
・青森東方沖の波紋状雲
・三陸沖-茨城沖に散見される大気重力波
・八丈島東方沖の整列雲
・紀伊半島南方はるか沖の大気重力波

★★
1,新潟市観測点大気中ラドン濃度:9/23:20ベクレル。9/24:17ベクレル。9/25:14ベクレル。
ほぼ収束。数日リバウンドしないか様子を見ます。

2,関東周辺の前兆;観測者仲間の皆様の観察観測
◯東京都荒川区観測点
磁石落下装置 (3連クリップ) 短評
U字(S・N)共に3連クリップ(計6コ)ですが、初めてクリップが落ちてました(共に2コづつ計4コ)
昨夜19時過ぎは3連を確認してます。
他の南北3連や東西にも変化が出てました。
何らかの動きがあったのかも知れませんね

◯茨城南部観測点
1日中、微振動を感じてました。(今日は、千葉県に移動しましたが、こちらでも同じ感覚)

◯千葉香取観測点
もぐりん12日間動かなかったけど沈みはしなかったし。ラドンは動き大きめでしたが。香取近郊陸震源でもクリップはうちでは落ちてない。どこだ?
中規模震度4程度ですかね。明日にのびて夕焼け度アップすると5弱いくこともあるかも?


現時刻9/26:5:17
HRO;流星電波観測茨城ひたちなかと東京八王子観測点で、顕著なノイズが出ています。
早朝の時間帯ですから生活ノイズではないようです。

ただ、同じ東京あきるの市観測点では、大きなノイズはない。
あきるの市は八王子のやや北側で、距離にして10-20kmです。

他の都心周辺の観測者の皆様の磁石落下装置に大きな異変はないので、大地震前兆はなく、
千葉香取観測点さんが考える「中規模地震で、最大震度4程度」でしょうか。

また、これ以上の異変があれば、明日また報告します。

●2012/9/26要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
◯新潟市観測点大気中ラドン濃度:9/23:20ベクレル。9/24:17ベクレル。9/25:14ベクレル。
ほぼ収束。数日リバウンドしないか様子を見ます。

◯首都圏
今のところ、「中規模地震で、最大震度4程度」の前兆。
数日様子を見ます。

No.5997 20120925 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年09月25日 (火) 06時14分 [返信]

●本サイト空の掲示板;9/24;衛星画像解析:
1,空の掲示板24129:9月24日愛知西部の観測と衛星画像NASA
【国内】
愛知西部からは、午後過ぎに名古屋駅西側から南南西方位に光環虹と帯電した虹雲が見られた。
夕方、一宮市から235度方位に大気重力波が見られた。
反対側は三陸沖である。湧き出す雲と波紋状雲がみられ、また波状雲が広がった。
光環虹が久しぶりに見た。
奈良方面・和歌山北部又は反対の三陸沖で地震か。
両者譲れないが、やはり三陸沖に軍配か。

【海外】
海外は、チリ南部にさざ波雲が不規則的に現れている。
アイスランドには、レンズ状白雲が見られます。

2,空の掲示板24124:9/24衛星画像
三陸沖南部、長野-新潟中越-福島会津、伊予灘-豊後水道が気になりました。
■特に気になる雲
・三陸沖南部の大気重力波
・長野-新潟中越-福島会津の大気重力波
・伊予灘-豊後水道の大気重力波

★★
1,三陸沖
上記衛星画像をぜひご覧ください。遥か沖に近い位置ですが、顕著です。

2, 新潟市観測点大気中ラドン濃度:9/23:20ベクレル。9/24:17ベクレル。
徐々に低下しているがスタンバイに至らず。
(8/20-8/23の14ベクレル付近が収束領域)

3,本サイト環境自然などなんでも掲示板
[14646] 今日のTECマップから Name:タバサ@千葉県 2012/09/24(月)

こちらに詳細に記載されていますが、9/24は
◯中南米で、NASA;GIM GPS/TECマップとIPS;Vertical TECマップともに、TEC値が高かった。
◯NASA;GIM GPS/TECマップにおいて、最高濃度域が台湾から中国南部に広がった。

最近の衛星画像解析における、チリ周辺と台湾周辺の現象に対応しているように思われた。
●2012/9/25要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
◯新潟市観測点大気中ラドン濃度:9/23:20ベクレル。9/24:17ベクレル。徐々に低下しているがスタンバイに至らず。
(8/20-8/23の14ベクレル付近が収束領域)
佐渡ヶ島方面を中心に新潟から南東北日本海側(福島県会津含む)の前兆

◯愛知西部からは、午後過ぎに名古屋駅西側から南南西方位に光環虹と帯電した虹雲が見られた。
奈良方面・和歌山北部又は反対の三陸沖で地震か。
どちらも前兆があり、難しい判断です。

No.5993 20120924報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年09月24日 (月) 06時15分 [返信]

●本サイト空の掲示板;9/23;衛星画像解析:
1,空の掲示板24090:9月23日愛知西部の観測と衛星画像NASA
【国内】
衛星画像からは、午後から静岡・長野及び新潟と大気重力波が発生。関東からは、赤いアーチ虹が観測されている。
また、鹿児島の西の東シナ海に大気重力波が発生。
【海外】
台湾南部沖に地気が見られます。これで2回目となります。
パプアにユーギニアの北部から遥か北側にノイズが広がっています。
二ユージーランドの北東沖のゲルマディック海溝の西側に大気重力波が発生しています。こちらも継続して現象雲が発生。
チリ中南部には、沸き立つような雲が見られます。
アイスランドは、継続してさざ波雲が発生しています。今後の継続観察が必要かと思います。

2,空の掲示板24093:9/23衛星画像
中部-新潟、四国はるか沖-紀伊半島南西沖が気になりました。

■特に気になる雲
・中部-新潟の大気重力波
・四国はるか沖-紀伊半島南西沖の大気重力波
■その他に気になる雲
・能登半島周辺の波状雲
・富山湾-伊勢湾ラインから沸き立つ雲
・四国東部の整列雲

★★
1,静岡・長野及び新潟に大気重力波
最近継続して報告している南東北の日本海側から栃木/新潟/長野県の異変
9/23は、静岡・長野及び新潟に大気重力波が発生。

新潟市観測点大気中ラドン濃度:最近値9/23:20ベクレル。スタンバイに至らず。
(8/20-8/23の14ベクレル付近が収束領域)

2,空の掲示板;;No.24089 虹と不思議な西の雲 投稿者:ムーンママ@埼玉深谷 投稿日:2012年09月23日 (日)
レモンさんも指摘された、赤いアーチ虹。
地震前兆になっていることも多いです。鮮明ですので、ぜひご覧ください。

9/18要点のM6以上(震度は、震度5弱以上の可能性もある)::9/9-10/5の期間
「この予想地震は、上記のように現象が顕著な宮城沖を中心に、三陸北部沖アウターライズ津波地震も含めた
大きな地震活動になると思われます。」
これに関連するか、、千葉房総はるか沖か、または、上記長野及び新潟方面か 注目されます。

首都圏は、継続して、今のところ、大地震前兆はありません。

3,アイスランドの継続したさざ波雲
噴火や地震前に地表面の微振動が、音波モードあるいは大気重力波モードで上空に伝わり、顕在化し、
はっきりと可視化化されたものが、さざ波雲です。

火山国アイスランドですから、さざ波雲は火山噴火でしょうか。今後が注目されます。



●2012/9/24要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
9/23は、静岡・長野及び新潟に大気重力波が発生。
最近継続して報告している南東北の日本海側から栃木/新潟/長野県の異変

新潟市観測点大気中ラドン濃度:最近値9/23:20ベクレル。スタンバイに至らず。
(8/20-8/23の14ベクレル付近が収束領域)



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