地震に備えるための掲示板

●掲示板使用上の注意;管理人の判断で荒らしや中傷など、他、観覧される訪問者の方たちに
不快をあたえると思われます投稿は即削除させていただきますのでご注意ください。
●免責事項;本サイト管理者「栃木の研究者」は本掲示板の情報・ データ及びその使用により
生じる一切の損害等及びその変更等に伴う損害に一切の責任を負いません。
管理人
日々の報告は本サイト目次8の日報のコピーです。その目次8の地震予想上段記載の
「予想した地震発生については、100%発生するとは断言できません。地震が発生する可能性が高いため
警戒して防災の参考にしてくださいという趣旨です。」この前提での報告内容です。
掲載した日々の報告の無断転載を禁じます。特に、地震の予想を他サイトに転記することを禁じます。

こちらが、ダウンしている時には、本サイトのブログ版を御覧ください。
アメブロ版

携帯用の
本掲示板アドレス

兄弟掲示板「空の掲示板」「環境自然などなんでも掲示板」

ホームページへ戻る

15757809

名前
e-mail
タイトル
本文
URL
文字色
削除キー 項目の保存
RSS

No.6017 20121010報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年10月10日 (水) 06時08分 [返信]

●本サイト空の掲示板;10/9;衛星画像解析:
1,空の掲示板24466:10月9日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
【国内】
方位磁石が0度に戻りましたから、発震スタンバイとなりました。中部より東側と思います

衛星画像からは、2点変化があり、
1点目は、宮城沖に同心円状の亀裂雲とそこから湧き出す鱗状雲帯が見られます。
この一帯で、再び地震が発生する可能性があります。

2点目は、本州南部太平洋上に広範囲の大気重力波が八丈島から鳥島中間地点の西側で発生しています。
こちらも朝から夕方まで現れています。

【海外】
パプアニューギア北部沖に彩雲が発生。その周辺にノイズが写し出されています。
別の画像でも、この位置より東側で彩雲が発生しています。
先日の大きな内陸部の彩雲と、今度の沖の彩雲が、地震の予告をしている感じがします。
まだ、大気重力波とさざ波雲が発生したときが危険かと思います。

イタリアからギリシャ南部に現象雲が見られます。
チリ中南部には、さざ波雲が発生しています。

2,空の掲示板24471:10/9衛星画像
紀伊半島南東はるか沖-八丈島近海、房総半島南東沖が気になりました。

■特に気になる雲
・紀伊半島南東はるか沖を中心に四国はるか沖-八丈島近海の大気重力波
・房総半島南東沖の大気重力波

★★
1,本州南部太平洋上に広範囲の大気重力波(朝から夕方まで)
この現象が最も大きかった。

伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震;2012/9/22の報告。

step_1:大気中ラドン濃度の減衰収束
step_2:衛星写真での現象雲;大気重力波、さざ波雲の発生
step_3:電離層全電子数:GPS/TECの大きな変動

step_1は、明日、詳述しますが、まだ、収束はみられません。
しかし、愛知県西部では、ほぼ収束。

10/9の現象は、step_2の一回目と判断していいと思います。

9/22に詳述していますが、東日本大震災では、
◯2011/2/1以降311の地震発生までの41日の間に、東日本に、21回発生しています。西は福井、東は、北海道までです。
◯東北全域に広がるような広範囲な大気重力波又はさざ波雲は、
2/3,2/16,2/19,2/27,3/2,3/4,3/9の合計7回発生しています。

広範囲な大気重力波又はさざ波雲が
凡そ7回、今後、本州南部太平洋上の広範囲に発生すると思われます。


●2012/10/10要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

1,伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震
2012/9/22の報告。
step_1:大気中ラドン濃度の減衰収束
step_2:衛星写真での現象雲;大気重力波、さざ波雲の発生
step_3:電離層全電子数:GPS/TECの大きな変動

step_1は、明日、詳述しますが、まだ、収束はみられません。何度もリバウンドしています。特に首都圏。
しかし、愛知県西部では、ほぼ収束。

10/9の本州南部太平洋上の広範囲の大気重力波は、step_2の一回目と判断せざるを得ない様な大規模です。
同じスーパー巨大地震である東日本大震災では、最低でも、7回、広範囲な大気重力波又はさざ波雲が発生した。

今後、本州南部太平洋上の広範囲に 、凡そ7回、広範囲な大気重力波又はさざ波雲が発生すると思われます。

2,北東北から十勝沖
10/9観測でも、青森ラドンは高い状態で、横ばい。未収束。スタンバイには、まだほど遠い。

No.6016 20121009報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年10月09日 (火) 05時55分 [返信]

●本サイト空の掲示板;10/8;衛星画像解析:
1,空の掲示板24448:10月8日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
【国内】
午前7時太平洋南側沖に亀裂状雲が沖縄から関東南部沖まで達している。
伊豆半島の相模湾から湧き出す雲帯が見られます。

また、茨城から沖にかけてわき出る雲が見られます。
依然として、茨城から千葉に掛けて地震が多発しています。
今後、どのように発展していくかは、各地観測している磁石落下装置に確率が高いので、報告が重要となる。

【海外】
サハリン北部で、同心円雲とその中心からは大気重力波が発生しています。

ニュージーランド北島の断層帯に沿って、沸き立つレンズ状雲帯が見られます。
ギリシャ周辺に分散型未完成さざ波雲が見られます。

2,空の掲示板24452:10/8衛星画像
今日は雲が少ないこともあり、大きな変化はないと思いました。
★★
1,房総半島周辺
◯千葉県北西部観測点
昨日夜リセットしたエレキバン+クリップ6連が、朝またずり落ちていました(夜リセット)。
◯茨城県南部観測点
磁力北が弱い。茨城県北部、福島県対応のものも弱い 。

※8日20時04分頃 茨城県南部 M4.0 震度3が発生しましたが、まだ、昨日と同様に
千葉県北西部観測点で、磁力の低下が見られた。
後続のやや強い地震があるようです。

2,北東北から十勝沖
10/8観測の大気中ラドン濃度です。
北海道札幌市観測→26ベクレル
青森県八戸市観測→52ベクレル
岩手県盛岡市観測→17ベクレル
宮城県仙台市観測→8ベクレル(観測器1と観測器2の平均値)

◯青森県八戸市10/8観察
紙を止めているマグネットピースが午前11時半頃落ちました。
こちらは半年以上前から付けていて、完全に落ちたのは初めてです。
クリップの付く数もいつもより1つ少ないです。


未だ、青森ラドンは高い状態で、横ばい。
ただ、初めて、磁力の低下が観察された。



●2012/10/9要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

1,房総半島周辺
8日20時04分頃 茨城県南部 M4.0 震度3が発生しましたが、まだ、昨日と同様に
千葉県北西部観測点で、磁力の低下が見られた。
後続のやや強い地震があるようです。

2,北東北から十勝沖
青森ラドンは高い状態で、横ばい。未収束。スタンバイには、まだほど遠い。
ただ、初めて、磁力の低下が観察された。

No.6014 行徳高校式電波観測 千葉県香取市内観測点よりお知らせ 投稿者:香取観測点管理人助手   投稿日:2012年10月08日 (月) 09時35分 [返信]

本日10/8(月)11時過ぎ、敷地内電気工事のため一時停電させます。
11時過ぎに停電させると、観測データは10時台分までの送信となりますので、公開データは一時的に10:59までのものとなります。
作業終了後直ちに復旧させますが、停電開始から終了までの時間は欠測(数値0)となりますのでご了解ください。
なお、復旧後しばらくの間は一時的に落ちやすい状態の傾向があります(観測ソフトのハングアップなど)ので、もし、数日の間に一時的な欠測があった場合は、このためとご判断ください。

最近のデータは、管理人助手も見覚えのない状態ですが、機器は正常に作動しています。
今回の停電は、観測機器のメンテナンスではなく、敷地内全停電の電気工事が必要となるために行うものです。

なお、観測機器の無停電化のために、無停電電源装置(UPS)の導入も検討したことがありますが、同装置が発生する激しいノイズが観測機器に常時影響を与え、電波観測(受信電波)がノイズに埋もれて全く観測できなくなってしまうことから導入を断念しております。

掲示板管理者さま、毎度場所をお借りして申し訳ありません、ありがとうございます。今回も掲示のご協力よろしくお願いいたします。

No.6015 お知らせその2 投稿者:香取観測点管理人助手   投稿日:2012年10月08日 (月) 16時55分

行徳高校式電波観測 千葉県香取市内観測点よりお知らせします。
先ほどの一時停電が終わり、観測の復旧作業をしたところ、受信機が故障(受信感度不良)していることが判明しました。

今回の停電作業前に観測状況を確認した際は、受信機から受信音が出ていましたので、機器は正常と考えておりましたが、復電後に受信機を再起動したところ、受信音が出たり出なくなったりしていました。

同型の予備機に交換し、観測は復旧させましたが、受信機交換後のデータは、交換前と比較し受信レベルが高いことから、今回の停電作業前から受信機が壊れかけ受信不良になっていた可能性があります。
(見たことのない低い受信レベルが続いた原因であった可能性が高いです)

機器異常を発見できず、混乱を招き申し訳ありませんでした。
今までは、可能な限り欠測をなくし、1秒でも長く通年観測を続けようとしてきましたが、今後は、定期的に一時観測を停止し様子を見ることも必要かも知れません。

受信機は、観測開始より4年以上使ってきました。

観測機器は、ノイズ発生源から引き離す必要があるため、屋外の金属製の観測小屋内に設置されています。
エアコンは強力なノイズを発生させるため、残念ながら観測小屋にはエアコンが設置できません。
このため、電子機器にとっては過酷な環境でもあります。機器寿命が短くなった一因かも知れません。

予備機は、過去に観測点を増やそうと試みた際に購入したものです。
無料配布の観測プログラム以外は、全て自己負担で観測しています。
多点観測の一点に過ぎない個人の当観測点で、今後、この予備機が故障したら、高額な受信機を再購入することができない状況になるかも知れません。

可能な限りは、観測を続けていますので、引き続きよろしくお願いします。

No.6013 20121008報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年10月08日 (月) 06時16分 [返信]

●本サイト空の掲示板;10/7;衛星画像解析:
1,空の掲示板24413:10月7日愛知西部の観測と衛星画像
【国内】
愛知西部からは、早朝に45度-21度ラインの断層状雲が見られた。
おそらく東北沖と思われる。

ただ気になるのは、ラドン値が30ベクレルと急落した。
これで、予定通りのラインに戻った事になる。
急激な上昇は、別の地震を捉えているかと判断した。
もうすぐ、中規模程度以上の地震が控えているかと思います。

それから静穏期に入り、発震準備完了となり、トリガーを待つばかりとなる。そんなシナリオを考えています。
一年間で、一番地震が多いのは10月と聞く。

衛星画像からは、房総半島周辺に大気重力波と畝状雲が現れ、福島・宮城・岩手にも大気重力波が発生。
また、十勝沖にも大気重力波が発生している。一連の現象雲と思われます。
サハリン南部沖にも大気重力波が広がっていますから、要注意ですね。

【海外】
パプアニューギニアの西側のインドネシア東部のファン・レース山脈の北側で彩雲が見られます。かなり大きいです。
よって、インドネシア東部からパプア二ユーギニア周辺で中規模程度の地震が起きる可能性があります。

ニュージーランド北島の北部に大気重力波と遥か北部沖に波状雲が広がっています。ケルマディック海溝周辺の地震か。

前から危惧しているイタリアは、本日、広範囲に現象雲が現れた。
異様な現れ方である。直下型なら、もっとさざ波雲の輪郭がはっきりして現れてくる。海溝地震なのか、判断に苦慮している。

2,空の掲示板24416:10/7衛星画像

三陸沖北部-十勝沖、福島-岩手沿岸、伊豆大島-房総半島が気になりました。

■特に気になる雲
・三陸沖北部-十勝沖の大気重力波
・福島-岩手沿岸の大気重力波
・伊豆大島-房総半島の大気重力波

★★
1,房総半島周辺
本サイト千葉県北西部観測点:10/7観察
「12:00確認:(磁石落下装置)エレキバン+クリップ6連ずり落ちていました。(夜リセット)

房総半島周辺の大気重力波と畝状雲発生と同期しています。
このようなときは、中規模なやや強い地震;(一部地域で震度5弱を観測するような地震)が懸念されます。
今後、どのような現象が続くか注目されます。

2,北東北から十勝沖
10/7観測の青森県八戸市観測大気中ラドン濃度はややリバウンドしました。
未だ収束せず、リバウンドならず。


●2012/10/8要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

房総半島周辺で、中規模なやや強い地震;(一部地域で震度5弱を観測するような地震)が懸念されます。
今後、どのような現象が続くか注目されます。

No.6012 20121007報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年10月07日 (日) 06時47分 [返信]

●本サイト空の掲示板;10/6;衛星画像解析:
1,空の掲示板24398:10月6日愛知西部の観測と衛星画像
【国内】
衛星画像からは、北海道に輪郭の弱いさざ波雲と対岸のロシア内陸部で大気重力波が朝から夜まで発生しています。
終日と言って良いのかな。これは、東北から北海道の地震前兆現象か。
岩手に断層状雲が横切っています。

【海外】
カム半島中部のシベルチ火山の噴煙が見られます。午後から噴火したようです。
チリ中部には、昨日同様にさざ波雲と沸き立つ雲及びレンズ雲が見られます。
一度、大きなエネルギーは、放出していますから、それ程の地震には成らないと思っていますが。

2,空の掲示板24405:10/6衛星画像

北海道中部-北部、秋田南部-岩手中部-三陸沖が気になりました。
■特に気になる雲
・北海道中北部の未完成さざ波雲や大気重力波、東部の波紋状雲。
 対岸の沿海州では日中を通して大気重力波が見られる。
・秋田南部-三陸沖の筋状雲
★★
レモンさん&黄昏さん共に、北東北から北海道の大きな現象を報告された。
特筆すべきは、「対岸のロシア内陸部で大気重力波が朝から夜まで発生しています。」
同地方で、M6以上の地震前兆が見られるときには、対岸のロシア内陸部で大気重力波が広がっています。

本サイト札幌観測点10/6観察
「窓という窓が全部ピンクになる位、凄い夕焼けでした。」

10/6観測の大気中ラドン濃度です。
北海道札幌市観測→21ベクレル
青森県八戸市観測→46ベクレル
岩手県盛岡市観測→17ベクレル
宮城県仙台市観測→14ベクレル(観測器1と観測器2の平均値)
福島県福島市観測→13ベクレル

やはり、青森県八戸のラドン濃度が突出しています。


図20121007_1に、上記

「「北海道に輪郭の弱いさざ波雲と対岸のロシア内陸部で大気重力波が朝から夜まで発生」」
「「青森東方沖&三陸北部沖&十勝沖の多数の帯状雲」」

このふたつの代表的な現象を、図にまとめました。




●2012/10/7要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

レモンさん&黄昏さん共に、北東北から北海道の大きな現象を報告された。
特筆すべきは、「対岸のロシア内陸部で大気重力波が朝から夜まで発生しています。」
同地方で、M6以上の地震前兆が見られるときには、対岸のロシア内陸部で大気重力波が広がっています。

また、青森東方沖&三陸北部沖&十勝沖の多数の帯状雲が広がっていますので、この一帯の震源の可能性が大きい。
青森県八戸市観測大気中ラドン濃度の高濃度も、同期しています。

No.6010 20121006報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年10月06日 (土) 06時07分 [返信]

●本サイト空の掲示板;10/5;衛星画像解析:
1,空の掲示板24370:10月5日愛知西部の観測と衛星画像NASA
【国内】
北海道に、弱い大気重力波。十勝沖にのろし雲。

2,空の掲示板24373:10/5衛星画像
新潟中越-福島が気になりました。
東海道沖-小笠原諸島に衛星画像ノイズと欠側が見られます。

■特に気になる雲
・新潟中越-福島の大気重力波

★★
小笠原諸島に衛星画像ノイズと欠側。2日連続です。
欠測もありますので、大きな地震電磁気現象だと思います。

●北海道東北地方
10/5観測の大気中ラドン濃度です。
北海道札幌市観測→16ベクレル
青森県八戸市観測→44ベクレル
岩手県盛岡市観測→13ベクレル
宮城県仙台市観測→14ベクレル(観測器1と観測器2の平均値)
福島県福島市観測→16ベクレル

10/6 01:19 秋田県内陸北部 M5.0 震度3が発生しました。
青森八戸でも、震度2を観測しているので、最近数日の八戸のラドン濃度低下と関連性があると思います。

北東北(特に青森東方沖、三陸北部沖アウターライズ津波地震)の大きな地震前兆が進行中。
未だ、八戸ラドンは収束せず。
●2012/10/6要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

小笠原諸島方面での地震電磁気現象顕著です。

首都圏での内陸直下型大地震の前兆は引き続き、みられません。
(首都圏の観測者皆様の磁石落下装置観察、及び首都圏での植物生体電位観測結果による)

No.6009 20121005報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年10月05日 (金) 05時08分 [返信]

●本サイト空の掲示板;10/4;衛星画像解析:
1,空の掲示板24348:10月4日愛知西部の観測と衛星画像NASA
【国内】
日本の衛星画像からは、大きな変化は無い。

【海外】
海外は、カム半島中南部には、沸き立つレンズ状雲が見られます。
イタリアのシシリー島のエトナ火山で噴煙が見られます。

チリ中南部に大気重力波と沸き立つ雲が見られます。
今後、チリ南部から中部までの距離で海溝地震が起こる可能性があります。

アイスランドは、依然としてさざ波雲が現れ続けています。

2,空の掲示板24351:10/4衛星画像
青森西部-秋田北部、関東東方沖が気になりました。
小笠原諸島東方沖-北マリアナ諸島に衛星画像ノイズが見られます。

■特に気になる雲
・青森西部-秋田北部の整列雲
・関東東方沖の大気重力波

★★
小笠原諸島東方沖-北マリアナ諸島の衛星画像ノイズは
NASA;GIM GPS/TECマップにおいて、世界時同日3時(日本時;同日12時)頃、70TECUの濃度域が
小笠原諸島東方沖に広がっていますので、同期しています。


●北海道東北地方
10/4観測の大気中ラドン濃度です。
北海道札幌市観測→21ベクレル
青森県八戸市観測→46ベクレル
岩手県盛岡市観測→13ベクレル
宮城県仙台市観測→15ベクレル(観測器1と観測器2の平均値)
福島県福島市観測→10ベクレル

引き続き、青森県八戸観測点のラドン濃度のみが突出しています。
9/27観測再開時の81ベクレルの凡そ半値の46ベクレルまで低下。

15ベクレル程度まで濃度低下すれば、収束です。
収束すれば、次の直前前兆を探ることになると思います。


●2012/10/5要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◯青森東方沖、三陸北部沖アウターライズ津波地震→
青森県八戸市観測の大気中ラドン濃度収束後。未だ未収束。

No.6008 マンションの庭に毛虫大発生 投稿者:うたまろりん    投稿日:2012年10月04日 (木) 17時11分 [返信]

素人なので全く的外れかもしれませんが、品川区在住です、 住んでいるマンションの周囲に毛虫が大量発生しているということで管理人さんから 近日中に駆除をするという連絡ありました。  地震とは全く関係ないかもしれませんが、少し気になったのでお役に立てればと投稿させていただきました。

No.6007 20121004報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年10月04日 (木) 06時00分 [返信]

◯本サイト千葉県北東部香取観測点:10/3観察
「もぐりん;朝30度夜10度方向へ0.5cm移動潜行なし。
相変わらず真ん中付近うろうろです。
やや東北~千葉の海に興味があるようですが起きているMの割に動かないです。
直下のほうが気になっているようですがクリップも異常なし。
ラドンはs13 。トリフィールドメーターは0.15 行徳(方式FMノイズ観測)はぼちぼち。
均衡のとれた綱引き状態ですかね。
未漂着が続いていたのに突然30度に漂着した震災朝のもぐりんが忘れられない。」


香取さんコメントの、「震災の朝のもぐりん(の挙動)が忘れられない」
日報に残しておきたい言葉です。

日本最大の地震;東日本大震災;M9のスーパー巨大地震。
地震のサイトを持つものとしては、忘れられない地震です。
私も生まれて初めて、震災に実際に遭遇しました。

自分たちは、このスーパー巨大地震発生以降、M9規模の前兆を丁寧に整理して、
次の巨大地震の防災に活かしたいとずっと思って来ました。執念です。

そのまとめが、2012/9/22の報告です。

step_1:大気中ラドン濃度の減衰収束
step_2:衛星写真での現象雲;大気重力波、さざ波雲の発生
step_3:電離層全電子数:GPS/TECの大きな変動

この3項目以外にも、傍証を得るために、他の観測指標も用意していますが、公表するのは時期尚早ですので、
その時期になれば、報告します。

これを基礎にして、連鎖するスーパー巨大地震:伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震
いつこの地震が発生するのか、上記に基づいて、報告していきます。

このスーパー巨大地震発生時期。誤差;「10日以内」で、予想するのが現在の最大の目標です。

「伊豆・小笠原海溝付近ではM8程度の巨大地震の発生は知られていません。」
知られていないということは、約2000年近く、巨大地震の発生はないようだということなのでしょう。

どれだけ、歪が蓄積されているのでしようか。
東日本大震災は、20世紀の地震では、4番目の規模のMw9.0でした。

20世紀の最大規模の地震は、1960/05/22に発生したチリ地震:Mw9.5でした。
Mw=9.5の地震による津波は、1万7500キロ先の日本でも、
地震発生から約22時間半後の5月24日未明に最大で6mの津波が三陸海岸沿岸を中心に襲来し、142名が死亡した。

今回予想する伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震
M9を超えるような規模の地震なのかもしれません。
地震の前兆(ラドン濃度の上昇期間)が1年以上続いているから、その不安を払拭できません。

最大の心配はスーパー巨大地震による津波です。本州と九州の太平洋側を心配しています。

中央防災会議は2012年7月19日、「南海トラフ巨大地震対策」に関する中間報告を公表した。
駿河湾から九州沖に延びる海底溝を震源域とする南海トラフ地震は、東海・東南海・南海の3連動になった場合、
30メートルを超える巨大津波と、震度7という壊滅的な強震動をもたらすとした。

この伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震。南海トラフ巨大地震とは異なり、
まだ、津波高などの被害想定が、中央防災会議などで、報告されていないと思われます。
詳細な被害想定の公表を望みます。


●本サイト空の掲示板;10/3;衛星画像解析:
1,空の掲示板24339:10月3日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
【国内】
方位磁石゛0度ら+0.8度と東へ偏角した。
衛星画像は、秋田の八郎潟沖に波状雲と岩手沖に波状雲が少し見られる程度。

【海外】
中国の北京北部にさざ波雲が見られます。規模は大きくは無い。

カム半島の南部に大気重力波が広がっています。

ニュージーランドの北島に大きなレンズ雲と大気重力波が北島に発生。
断層帯が動くのか、時間が掛かるかもしれない。

カナダの南部のバンクーバー東方にさざ波雲と大気重力波が発生しています。
また、セント・ヘレンズ山の並列しているアダムズ山の横に噴煙が現れています。
前から気になっていましたが、山火事かと錯覚していましたが、どうやら噴煙のようです。
いよいよこの縦の火山帯の活動が始まったと言うことは、北アメリカ西海岸の海溝地震の始まりかもしない。
これから1年先か分からないが、長い観察の戦いとなる。

アイスランドは、相変わらずさざ波雲が出現しています。

2,空の掲示板24335:10/3衛星画像
三陸沖北部、新潟上中越沖-長野北部、紀伊半島南東沖が気になりました。

■特に気になる雲
・三陸沖北部の大気重力波や、三陸沖北部に収束する波状雲の雲帯
・新潟上中越沖-長野北部の大気重力波
・紀伊半島南東沖に大気重力波を伴った無数の雲帯

●2012/10/3要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
連鎖するスーパー巨大地震:伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震;2012/9/22の報告。

step_1:大気中ラドン濃度の減衰収束
step_2:衛星写真での現象雲;大気重力波、さざ波雲の発生
step_3:電離層全電子数:GPS/TECの大きな変動

これを基礎にして、いつこの地震が発生するのか、モニタリングを続けることにより、誤差;「10日以内」で、
発生時期を予想するのが現在の最大の目標です。

No.6006 20121003報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年10月03日 (水) 05時19分 [返信]

●三陸沖:M6.3の中規模地震
◯概要
岩手県沿岸中部に所在する、岩手県山田町の東北東103kmの海底。

震源の深さは約10キロ、地震の規模(マグニチュード)は6.3。
震度3=北海道函館市、青森市、岩手県宮古市、宮城県栗原市、秋田市

◯予想
2012/8/27要点;記載
2)関東から南東北の内陸から沖
岐阜県中津川観測点で、2012/8/18-8/20までのほぼ2日間、地下水の枯渇現象
過去12年間の枯渇データを解析し、本年4月のデータも加えると、20-46日後の地震発生となる。
M6以上(震度は、震度5弱以上の可能性もある)::9/9-10/5の期間

この予想地震は、上記のように現象が顕著な宮城沖を中心に、三陸北部沖アウターライズ津波地震も含めた
大きな地震活動になると思われます。東日本大震災の余震や誘発地震です。

この予想に対する最初の地震です。予想期間の終盤だった。

◯今後
1,本サイト空の掲示板24301:今日の空・・名古屋から 投稿者:三太郎 投稿日:2012年10月02日 (火) 17時45分

朝投稿の写真は5時30分頃の映像です。その後三陸沖で強い地震があり直前前兆と思っています。
ただ、その後も南西・北東方向の強い帯雲が出続けており、今後も強い地震が継続するものと考えます。
なお、特に正午過ぎから南西方向・・紀伊半島潮岬方向・・に収斂する帯雲も現れました。
雲の方向が若干相違していますので別の震源が浮上か。左の写真は14時、右は16時。

2,本サイト空の掲示板24307;10月2日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学

愛知西部レモン自宅から岐阜県羽島市・岐阜市・愛知県一宮市・清須市と明らかに地震雲と分かる雲が出現。
移動しながら車中から撮影と昼飯時に撮影。
225度-45度ラインの現象雲が見られた。
本日、三陸沖でM6.2が発生。連鎖している感じを受ける。
このような現象雲が地上から見られた。

夕方は、赤焼けも見られた。
震源が紀伊半島付近か岐阜県付近か東北沖である。
震源が2つ重なって見える感じ。

★★
愛知県で、お二人のベテランが、今後の予想を、2つの震源の可能性を報告された。
1,東北方面
青森県八戸市観測の大気中ラドン濃度が、10/2も56ベクレル。3日連続で、横ばいで、濃度低下せず。
八戸の濃度収束後、本番の三陸北部沖アウターライズ津波地震もしくは、青森東方沖付近の地震が発生すると思われます。

2,紀伊半島方面
本サイト徳島県南部観測点大気中ラドン濃度急上昇として
8/16,8/22、8/29、8/30、8/31、9/2、9/1と7回報告しています。

M6(徳島濃度異常の最高値から判断すると、M7以上)の地震が懸念されますが、まだ、しばらく前兆が続くと思います。
しかし、京都観測点で、半年以上継続していた中波ノイズが、9/30から、ほぼ収束しています。→こちら。
http://www.eonet.ne.jp/~ossoft/noise.html#k4


このままリバウンドがなければ、1ヶ月以内の地震発生が懸念されます。
京都観測点の植物生体電位観測などの大きな変動に注目しています。


●空の掲示板No.24312 10/2衛星画像

茨城沖-福島沖、伊勢湾周辺、トカラ列島近海-九州南部沖が気になりました。

■特に気になる雲
・茨城沖に湧き立つ雲や放射状雲
・四国沖-紀伊半島-東海地方の雲帯と、伊勢湾周辺の大気重力波
・トカラ列島近海の大気重力波や、九州南部沖の大気重力波を伴う放射状雲

★★
本サイト茨城県南部観測点
磁石・・また、北が落下!今度はすぐに付きました。
茨城県北部、福島県対応のもの、依然として弱いです。

イモリはシェルター入り。

家なり頻繁。
M6の体感が連続してます。(こんなに揺れてもまだ抜けない・・・)


現時刻4:48::HRO;流星電波観測;茨城県ひたちなか観測点
ノイズがかなり目立つ。昨日より多い。まだ、茨城沖から福島沖、宮城沖地震が続きそうです。
ご心労察しますが、ご注意ください。

●2012/10/3要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◯宮城沖、青森東方沖、三陸北部沖アウターライズ津波地震→ 青森県八戸市観測の大気中ラドン濃度収束後。
未だ未収束。

◯紀伊半島→M6(徳島濃度異常の最高値から判断すると、M7以上)の地震が懸念されます。
京都観測点の植物生体電位観測などの大きな変動に注目しています。

◯茨城沖から福島沖、宮城沖小から中規模の地震が続きそうです。ご注意ください。



Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板