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No.6138 20120103報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月03日 (木) 06時52分 [返信]

図は、本サイトの大元で見てください。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html




◯本サイト空の掲示板;1/2;衛星画像解析:
1,空の掲示板26094:1月2日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学

愛知西部からは、現象雲は見られず。
但し、相変わらず棒状エレキバンが朝15度2.5㎝未漂着・夜330度2㎝未漂着となり、もぐりんも130度1㎝停滞となっています。
棒状エレキバンは、13日間連続未漂着となります。12月22日から前兆が始まったようです。

ラドンは、依然として高い水準をまだ維持しています。
方位磁石は、やや西に偏角程度です。

衛星画像からは、近畿から北陸・新潟・福島・宮城と大気重力波が広がっています。
また、北九州周辺にも大気重力波が見られます。

2,空の掲示板26097:1/2衛星画像
山陰-北陸、五島列島近海-福岡沖、九州中部が気になりました。
北マリアナ諸島-パラオに衛星画像ノイズが見られます。

■特に気になる雲
・山陰-北陸の大気重力波
・五島列島近海-福岡沖の大気重力波
・九州中部の未完成さざ波雲

★★
1,近畿圏地震直前前兆モニタリングその13::
1/2の観測観察は、どこに地震電磁気現象や、地震発生前の微振動があるか、示している日だった。

レモン愛知さんと黄昏仙台さん、共に、山陰-北陸:新潟と広く、本州の日本海側に大気重力波が広がっていることを示しました。
図20130103_1の4つの図の下段左に、その衛星画像を示しました。

図20130103_1の上段左図は、2007年能登半島沖地震の震度分布図です。
能登半島で震度5-6、石川と富山で震度4。特徴的なことは、新潟県や佐渡でも、震度4を観測した。

大気重力波は何度も説明しますように、地震発生前の地表面の微振動で発生すると考えられています。
つまり、大きく揺れる地域の上空に大気重力波が発生します。

上段左図と下段左図を見比べて見てください。震源が日本海側:北陸沖に有りそうだとわかります。

次に、同日のレモン愛知さんのもぐりん(棒状エレキバン)の観察。
図20130103_1の上段右図に示しました。石川県西方沖を指示しています。

下段右図に年末に検討した地震空白域を赤丸で示しています。
石川県西方沖の空白域です。

上段右図と下段右図を見比べて見てください。
石川県西方沖の地震空白域で、地震電磁気現象(もぐりんの指示)が発生していることがわかります。

今後は、日本海側の大気重力波の発生がいつまで続くのか、
いつ、大気重力波が明瞭に可視化せれた「さざ波雲」が発生するのかがポイントになりそうです。

そこが直前前兆のクライマックスです。

2, 本サイト栃木県北部観測点さんの磁石落下装置
昨年末に、三陸沖でM6-M7クラスの余震が発生しそうだと、報告しました。
根拠は、 逆ラジオによる電磁波ノイズデータ (新興技術研究所提供)の仙台や宮城小牟田の長期で強いノイズが収束しそうだ

黄昏仙台さんの大気中ラドン観測器の2つが昨晩、共に十分に濃度低下。
スタンバイの可能性を示す。
本日、リバウンドするかしないかが確認です。


●2013/1/3要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその13
1/2の観測観察は、どこに地震電磁気現象や、地震発生前の微振動があるか、示している日だった。

北陸を中心に大気重力波が広がる
レモン愛知さんのもぐりん(棒状エレキバン)の指示方位は、地震空白域がある「石川県西方沖」

これらのことから、石川県西方沖で地震電磁気現象が発生し、そこを中心に、地震前の微振動が発生していると推察した。

今後は、日本海側の大気重力波の発生がいつまで続くのか、
いつ、大気重力波が明瞭に可視化せれた「さざ波雲」が発生するのかがポイントになりそうです。

No.6135 20130102報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月02日 (水) 06時54分 [返信]

◎観測者仲間の観測観察
1,栃木県北部観測点
磁石落下装置
30、31日は全2。変動なし。
1日、東1、北南西2。
東オリジナル磁石落下装置が、落下。
今までにない磁力低下。

井戸水温が、31日、1日と14度に。

30、31日と携帯、パソコンから投稿できませんでした。
少し不安に感じてます。

2,千葉県北東部香取観測点
午後南に集束する放射状雲がありましたが畝の迫力度は中規模でした。
行徳香取はすっかり大人しくなってます。

3,茨城県南部観測点
朝の磁力、何処も少し弱め。
イモリ登る現象が続いてます。
危ない感じは、体感からも、観測値からも感じてます。

4,石川中央観測点
《磁 石》東西用 変化なし。
     南北用 2、1、2 (通常は2,2,2)
《 鈴 》変化なし。浮いています。


◯本サイト空の掲示板;1/1;衛星画像解析:
1,空の掲示板26077:1月1日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学

愛知西部からは、依然として、棒状エレキバンが朝340度1.5㎝未漂着、夜345度1.5㎝未漂着となっています。
方角としては、石川県沖方面となります。これで11日目の前兆となります。

衛星画像からは、北九州に波状雲が見られます。福岡沖には、大気重力波が見られます。
東海道沖には、帯状雲が現れています。少し曖昧ですが。
北海道には、未完成のさざ波雲と福島沖に整列雲が見られます。
また、南西諸島の宮古島北部沖に亀裂雲が見られます。これは、しばらく様子を見ます。

2,空の掲示板26084:1/1衛星画像

今日の雲ですが、茨城沖-福島沖、紀伊半島はるか沖-鳥島近海、沖縄近海-奄美大島北東沖が気になりました。
北海道南部周辺-ウラジオストク周辺、小笠原諸島-奄美大島西方沖の東シナ海に衛星画像ノイズが見られます。
ウラジオストク周辺にノイズが集中しています。

■特に気になる雲
・茨城沖-福島沖の大気重力波
・紀伊半島はるか沖-鳥島近海の大気重力波や波状雲
・沖縄近海-奄美大島北東沖の大気重力波

★★
1,近畿圏地震直前前兆モニタリングその12::
福井県大野市和泉「平成の湯」観測点。1/1
◯地下水中ラドン濃度→1/1はリバウンド

2,本サイト観測点
石川中央観測点大気中ラドン濃度→18ベクレル
南加賀観測点大気中ラドン濃度→18ベクレル。
※まだ、最低濃度に達せず。平均濃度付近の観測継続

3,愛知県西部レモンさんのもぐりん観測
11日間継続して、もぐりん(棒状エレキバン)が、北側方位を示して、動きが停滞中。

4,近畿圏皆様の磁石落下装置と鈴落下装置
奈良県橿原市観察で、
☆鈴落下装置☆
玄関西側の1号機(敏感)2号機(普通)5号機(やや敏感)が29日から3日間落下したままで、昨夜~今朝にかけて復活。


福井の地下水中ラドンがややリバウンドして、石川県の大気中ラドン観測がややリバウンド。
ややホッとします。

●2013/1/2要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその12
福井の地下水中ラドンがややリバウンドして、石川県の大気中ラドン観測がややリバウンド。
ややホッとします。小康状態

◯前兆として最も大きいのは、
本サイト栃木県北部観測点さんの磁石落下装置
東オリジナル磁石落下装置が、落下。
今までにない磁力低下。

同時に、継続して1度高かった井戸水温が14度になったことです。
北関東から三陸沖に至る地震前兆を捉えていることが多いです。
もうしばらく、他の観測の変動を見ます。

No.6134 20130101報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月01日 (火) 06時51分 [返信]

◯新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
本年も皆様にとって、すばらしい1年間でありますように、お祈りいいたしております。
私も、観測者仲間の皆様とともに、本年も、できるだけ、誠実に、がんばってまいります。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

◯本サイト空の掲示板;12/31;衛星画像解析:
1,空の掲示板26058:12月31日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学

愛知西部からは、棒状エレキバンが朝320度3㎝未漂着・夜同じく320度3㎝未漂着となりました。若狭湾方面となります。
本日で10日間継続しています。

衛星画像からは、東北沖に筋状レンズ雲が見られます。福島沖には、同心円状の雲が見られます。
北海道の東方沖の択捉島南部沖に整列雲が見られます。要注意かな。

2,空の掲示板26051:12/31衛星画像
今日の雲ですが、宮城沖-岩手沖、近畿-中部が気になりました。
鳥島近海-北マリアナ諸島に衛星画像ノイズが見られます。
鳥島近海と小笠原諸島南方沖のノイズが多めです。

■特に気になる雲
・宮城沖-岩手沖の未完成さざ波雲
・近畿-中部の整列雲

★★
1,近畿圏地震直前前兆モニタリングその11::
福井県大野市和泉「平成の湯」観測点。12/31
◯地下水中ラドン濃度→
継続して減衰。10/6から継続した毎日のラドン濃度異常。
12/31は、2000カウントを割り込みました。今後の動きが注目されます。
◯地下水精密水温
30日午後から、急降下中。要注目

2,本サイト観測点
石川中央観測点大気中ラドン濃度→21ベクレル
南加賀観測点大気中ラドン濃度→14ベクレル。
※まだ、最低濃度に達せず。平均濃度付近の観測点です。

3,愛知県西部れもんさんのもぐりん観測
10日間継続して、もぐりん(棒状エレキバン)が、北側方位を示して、動きが停滞中。
地震電磁気現象が北側(特に北陸沖と思われる)で発生していることを示す。


2,房総半島沖(千葉県東方沖)::中規模地震;やや強い地震

本サイト茨城県南部観測点:12/31
イモリ・・・とうとう登り始めました。
磁力は昨日よりも強くなってます。(全方向)

冷蔵庫の扉が勝手に開く現象(マグネットの扉の磁力が一時的に落ちる)発生!注意です。
(心臓体感も継続中)

本サイト環境自然などなんでも掲示板で
HRO茨城県ひたちなかのHRO:流星電波観測で、著しいノイズがみられております。
大地震ではないものの、注意です。



●2013/1/1要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその11
愛知より北側(特に北陸沖と思われる)で地震電磁気現象があることが、レモンさんのもぐりん観測でわかる。
福井県大野市の地下水中ラドン濃度は収束間際。石川のラドンも平均値までは収束した。

No.6131 20121231報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年12月31日 (月) 06時28分 [返信]

◯年末のご挨拶
本年も、私どものサイトをご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

私どものサイトは、個人個人のボランティア観測観察を基に、地震を予想し、防災を呼びかけています。
ボランティアで、サイトの利用料などは、頂いていません。
メルマガも5年間継続していますが、無償です。

2012年は、最大震度5弱の地震が12回、最大震度5強の地震が4回発生しました。
ほとんどが、東日本大震災の余震あるいは誘発地震でした。
例外は、1/28:山梨県東部・富士五湖の深さ約20km、M5.4:最大震度5弱だけでした。

M9のスーパー巨大地震が一回起こると、2年弱経過しても、大きな余震が続くものだと、なんだか怖い思いです。
私どものサイトは、防災が目的で、パニックを煽ることが目的ではないです。

地震の予想は難しいです。地震学者さえも、場所規模時期の予想ができません。
私達も、不完全です。しかし、皆様の観察観測結果を丁寧にまとめ、不必要な大地震呼びかけはしませんでした。

そのことが、多くの皆様に評価いただいたことは、大変に、ありがたいことだと思います。

来年は、最近半年以上予想してきた3つの予想
1,房総半島南東沖or伊豆諸島鳥島沖or八丈島沖M9::伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震
2,北東北から十勝沖の大規模地震::
3,「四国東部から中央構造線断層帯周辺(和歌山から奈良、大阪)」M6以上の強い地震

最後の三番目が、最近解析してきた「石川県西方沖地震」として発生する可能性があります。

二番目の予想、札幌観測点と青森八戸観測点で大きな大気中ラドン濃度異変が継続しています。
まだ、両者ともに減衰していませんが、減衰したら、大きな地震になると思われます。

グラフにして、解析すると、両者はひとつの震源ではなく、2つの震源を捉えている可能性もあります。
年明け後、時期を見て、グラフで示します。

三番目の伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震ですが、1年半も首都圏や千葉南房総のラドン濃度異常が継続しています。
まだ、かなり高い状態が続いていますので、これも、年明け後、時期を見て、グラフで示します。

以上三点です。
日本は、地震国で平均すると、年に1-2回の震災クラスの地震が発生します。
2012年は幸いにも、震災クラスの地震は皆無でしたが、上述のように、来年に、本年分もあわせて、
大きな地震が発生する可能性が大きいです。

来年も、観測者仲間の皆様と共に、愚直に誠実に観測結果をまとめて、解析し、予想をし、
防災を呼びかけていこうと思います。

読者の皆様のご多幸とご健勝を心からお祈り申し上げます。



◯本サイト空の掲示板;12/30;衛星画像解析:
1,空の掲示板26036:12月30日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学

依然として棒状エレキバンが15度4㎝未漂着となる。これで、連続して9日間となる。
ラドン数値の危険領域までは、落ちていない。
衛星画像からは、東北沖に大気重力波が見られます。波紋は弱い。
中国の上海南部には、筋状レンズ雲が見られます。

2,空の掲示板26038:12/30衛星画像
日本周辺が雲に覆われていることもありますが、大きな変化はないと思いました。
日本海中部、石垣島近海-沖縄近海がやや気になりました。

■特に気になる雲
・日本海中部の大気重力波や波状雲
・石垣島近海-沖縄近海の大気重力波

★★
本サイト東京渋谷観測点
-磁石落下装置-
北3/4、東3/4、南4/5、西3/4 (現在/過去最多のクリップ数)

磁力は昨日同様」南側のみやや強め、その他は若干強め
もぐりんが180度漂着、スタンバイの様です


房総半島沖(千葉県東方沖)::中規模地震;やや強い地震
これに注意だと思います。
ただ、渋谷観測点さんの磁石落下装置で、軽度の異変ですから、大地震の心配はないです。



●2012/12/31要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

2012年は、最大震度5弱の地震が12回、最大震度5強の地震が4回発生しました。
ほとんどが、東日本大震災の余震あるいは誘発地震でした。

最近半年以上予想してきた3つの予想
1,房総半島南東沖or伊豆諸島鳥島沖or八丈島沖M9::伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震
2,北東北から十勝沖の大規模地震::
3,「四国東部から中央構造線断層帯周辺(和歌山から奈良、大阪)」M6以上の強い地震

◯3番目が「石川県西方沖地震」として予想
◯2番めの北東北から十勝沖方面が2つの地震の可能性もある。
◯1番目の伊豆小笠原諸島近海スーパー巨大地震→1年半も首都圏や千葉南房総のラドン濃度異常が継続


この順で、来年、発生する恐れがあります。
来年も、観測者仲間の皆様と共に、愚直に誠実に観測結果をまとめて、解析し、予想をし、
防災を呼びかけていこうと思います。

読者の皆様のご多幸とご健勝を心からお祈り申し上げます。

No.6130 20121230報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年12月30日 (日) 07時23分 [返信]

◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその10::
近畿圏の皆様の磁石落下装置及び鈴落下装置の観察が、ほぼ毎日、
本サイト環境自然などなんでも掲示板で報告されています。

大変に感謝しています。私どもの観測者仲間の皆様のラドン濃度などの観測や
公開されている各種観測(岐阜県地下水中ラドン濃度観測など)と、あわせて、
解析させていただいております。


◯本サイト空の掲示板;12/29;衛星画像解析:
1,空の掲示板26020:12月29日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
棒状エレキバンともぐりんが朝6時の観察時は、中央停滞となりました。
夜になると、棒状エレキバン0度3㎝未漂着となる。もぐりんは、90度1㎝未満停滞となっています。

棒状エレキバンは、8日間連続未漂着となる。
ラドンも急落し始めた。

衛星画像からは、能登半島に断層状雲と日本海に大気重力波が広がっている。
紀伊半島に大気重力波が発生しています。
三重・奈良方面には、レンズ雲が現れているようです。

関東にも、波状雲が見られます。
また、小笠原諸島にも、大気重力波と波状雲が見られます。
鹿児島には、2本の平行した太い帯状雲が出現しています。
北海道東方沖の択捉島周辺に、弱い大気重力波が見られます。

2,空の掲示板26030:12/29衛星画像
大きな変化はないと思いましたが、関東南部、遠州灘-伊豆諸島がやや気になりました。
鳥島近海-北マリアナ諸島に衛星画像ノイズが見られます。
鳥島東方沖と南大東島周辺のノイズが多めです。

■特に気になる雲
・関東南部の波状雲
・遠州灘-駿河湾沖の整列筋状雲や波状雲
・伊豆諸島の大気重力波

★★
愛知県在住のレモンさんの観測器のうちのひとつ。棒状エレキバン。
地震電磁気現象がある地域に反応して移動します。

本サイト内に取りまとめています。「もぐりんによる震源探索」→こちら。
8日連続、愛知より北側方面を指示。

12/29には、能登半島に断層状雲と日本海に大気重力波
同期しています。

●2012/12/30要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

愛知県在住のレモンさんの観測器のうちのひとつ。棒状エレキバン。
地震電磁気現象がある地域に反応して移動します。
8日連続、愛知より北側方面を指示。

レモンさんの呼びかけ
中部からは、棒状エレキバンともぐりんが、地震の前兆を捉えています。
今後の、現象雲や宏観現象の動きに注意して観察下さい。
宜しくお願いします。

No.6129 20121229報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年12月29日 (土) 06時48分 [返信]

図は、本サイトの大元で見てください。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html




◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその9::
福井県大野市和泉「平成の湯」観測点の地下水中ラドン濃度の変動。

2007/3/25:能登半島地震:M6.9:最大震度6強の1年前と、同観測:最近1年間を比較した。
図20121229_1です。

2007/3/25能登半島地震の1年前
2006/5/4:300万カウント:地震発生325日前
2006/11/10:300万カウント:5/4の190日後、地震発生135日前

最近1年間
2012/2/13:800万カウント
2012/7/17:750万カウント:2/13の155日後
2012/7/18:720万カウント:

両者を比較すると、共通点は、2回大きな濃度異常があり、2回目の異変は凡そ6ヶ月後になることです。
2007年の2回目は、1回目の190日後
2012年の2回目は、1回目の155日後

濃度は、2012年は、2007年の凡そ2.5倍の濃度。
単純に、マグニチュード換算で、2007年能登半島地震M6.8を基礎にすると、凡そM7.1です。

石川県津波想定地震検討会の資料で、石川県西方沖地震の想定マグニチュード→こちら。

http://www.pref.ishikawa.lg.jp/bousai/kikikanri_g/documents/cap2.pdf

想定1::能登北陸断層系南縁:M7.44
想定2::隠岐断層系南縁:M7.63

想定地震規模はM7.4-M7.6ですので、上記推察と凡そですが、一致します。
石川県の資料はまた、年明け後に防災のために、詳述します。

次に地震発生時期です。
2007年能登半島地震は、一回目の濃度異常の325日後に発生した。
この325日を単純に今回に当てはめると、2013/1/3となる。

最近3ヶ月の福井県大野市和泉「平成の湯」観測点の地下水中ラドン濃度の拡大図も右欄に示した。
次第に減衰しています。
ピークの谷をとり、最も早い収束を推察すると、2013/1/6
ピークの山をとり、最も遅い収束を推察すると、2013/1/28

この考察からも、12/27日報で報告した「1/7までは地震発生はない」
一致していると思います。


◯本サイト空の掲示板;12/28;衛星画像解析:
1,空の掲示板25997:12月28日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
依然として、棒状エレキバンの未漂着が続く。
5度4㎝未漂着となる。これで7日間続いている。
今までに、棒状エレキバンでは、無かったことである。
愛知西部より北側方位が気になる。

ラドン値も、少しずつ落ち付き始めた。
ナマジー君は、久しぶりに電磁警告が2回発生。
衛星画像からは、大きな変化は見られないが、福島沖が気になる感じ。
北海道北部に、弱い大気重力波が見られます。この程度です。

2,空の掲示板26000:12/28衛星画像

北海道北部、宮城沖-福島沖が気になりました。

■特に気になる雲
・北海道北部の未完成さざ波雲
・宮城沖-福島沖の未完成さざ波雲。輪郭はぼやけている

★★本サイト大分県南部観測点
午前中は
鹿児島南西方向、日向灘~四国沖、瀬戸内伊予灘方向に雲の放射上の広がりがありました。
午後10時過ぎに月の周囲に大きな石垣状雲が広がっていました。
日向灘方向の空は薄紫やけ、伊予灘方向も薄茶やけ、南西の空にも色がついていました。

●2012/12/29要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

福井県大野市和泉「平成の湯」観測点の地下水中ラドン濃度の変動。
2007/3/25:能登半島地震:M6.9:最大震度6強の1年前と、同観測:最近1年間を比較した。
図20121229_1です。

◯両者を比較すると、共通点は、2回大きな濃度異常があり、2回目の異変は凡そ6ヶ月後になる。

◯ ラドン濃度は、2012年は、2007年の凡そ2.5倍の濃度。
単純に、マグニチュード換算で、2007年能登半島地震M6.8を基礎にすると、凡そM7.1です。
石川県津波想定地震検討会の資料で、石川県西方沖地震の想定マグニチュード
M7.4-M7.6ですので、上記推察と凡そですが、一致します。
石川県の資料はまた、年明け後に防災のために、詳述します。

◯ 最近3ヶ月の福井県大野市和泉「平成の湯」観測点の地下水中ラドン濃度の拡大図も右欄に示した。
次第に減衰しています。
ピークの谷をとり、最も早い収束を推察すると、2013/1/6
ピークの山をとり、最も遅い収束を推察すると、2013/1/28

この考察からも、12/27日報で報告した「1/7までは地震発生はない」
一致していると思います。

まだ、私は、琵琶湖周辺大地震に疑いがあります。東日本大震災前も、福井県大野市和泉「平成の湯」観測点では
ウルトラ異常値が続き、本サイトでも、北陸大地震を予想しました。
今回は、伊豆小笠原スーパー巨大地震の、巨大な地震前兆一部かもしれませんが、防災第一で、継続します。

No.6128 20121228報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年12月28日 (金) 06時15分 [返信]

◯大地震あるいは巨大地震発生の最後のトリガー:モニタリング
1,地磁気擾乱
Dst指数は、現時刻凡そ10nTで、極めて静穏:
京都大学大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センターによる

予報
◯回帰性磁気嵐(コロナホール由来:27日周期):12/28到達予想:spaceweatherNewsによる
◯フレア予報;やや活発:宇宙天気予報(宇宙天気情報センター)による::本日13時までの予報
◯地磁気擾乱予報;静穏:同上

2,地球潮汐
12/28:満月→影響期間:12/27-12/29

★環境は至って静かです。日本地震予知協会さんの2013年シャク暦が昨日公開されました。
その1月の歴を見ると、1月中旬までは静かです。
1月下旬から2月までが、賑やかです。
それまでは、太陽表面のフレアの急な活発化が注目です(予報はできない)。

◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその8::
本日は静かでした。特記事項無。


◯本サイト空の掲示板;12/27;衛星画像解析:
1,空の掲示板25975:12月27日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
本日は、長野・岐阜・愛知の3県をまたがって商用で回ったが、雲一つ無い晴天でした。
棒状エレキバンは、5度1.5㎝未漂着となる。最近、北側に未漂着が目立ちます。
衛星画像からは、三重県周辺に大気重力波が見られます。また、兵庫県に断層雲が見られます。規模は小さい。
やはり、何らかの現象雲は現れています。がしかし、全体的に力強さが無い。まだ、かなり先か。

2,空の掲示板25976:12/27衛星画像

大きな変化はないと思いましたが、福島、房総東方沖、伊豆諸島付近が気になりました。
明日12/28は満月です。

■特に気になる雲
・福島の大気重力波や、宮城沖の弱い大気重力波
・房総東方沖の弱い大気重力波
・伊豆諸島付近の波状雲


★★
特に大きな変化はなかった。ただ、電離層F2層臨界周波数マップの鹿児島県山川観測点で
昨日の深夜に、一時的な周波数の上昇:9Mhzが観測されました。



●2012/12/28要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

本日は大きな変化はなかった。
愛知県在住のレモンさんが、長野・岐阜・愛知の3県をまたがって車で移動されたが、雲一つ無い晴天だった。
衛星画像では、小規模な現象は見られるものの、大規模地震直前の大きな現象はなかった。

昨日の私の解析と一致しているようで、ほっとします。
自分たちで、解析し、自分たちで判断ができない状況であれば、いざというときには、何の役にも立たない。

No.6127 20121227報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年12月27日 (木) 06時33分 [返信]

◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその7::
本サイト環境自然などなんでも掲示板で継続しています近畿圏モニタリングや
近畿圏在住の皆様による磁石落下装置や鈴落下装置の観察では、大きな異常はなかった。

ただ、後者の観察では、中程度の異変が継続している観測点もあります。
その他、近畿中部東海北陸圏の個人観測サイトさんや地下水観測にも、異変はなかった。

数日以内に、大きな地震が発生する直前前兆は皆無です。

10年以上、本州中部圏で個人観測を継続している方の観測を、2007/3/25能登半島地震で、検討すると、
地震発生前17日の2007/3/8に観測値の異常。
今回は、12/26時点までで異変がありませんので、2007年の例に当てはめ、誤差を5日とると、
1/7(単純に、17日をあてはめると、1/12)までは、地震発生はないということになります。

油断せずに、各種観測をモニタリングしますが、今のところ、穏やかなお正月を迎えられそうです。
(福井県大野市地下水中ラドン濃度の継続するラドン濃度異変は次第に減衰しますので、バックグラウンドは楽観視できません)

◯本サイト空の掲示板;12/26;衛星画像解析:
1,空の掲示板25958:12月26日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
本日も、棒状エレキバンが355度石川県沖方に2㎝未漂着となる。
衛星画像からは、福島方面に、未完成さざ波雲が見られます。
懸念されています、房総半島に波状雲と沖にさざ波雲が見られます。輪郭は弱い。
奄美大島の西方沖には断層雲と、西側には大気重力波が見られます。

2,空の掲示板25961:12/26衛星画像
房総東方沖、房総南方沖、福島が気になりました。

■特に気になる雲
・房総東方沖の部分的にさざ波雲となった大気重力波
・房総南方沖の波紋状雲
・福島から沖の弱い大気重力波

★★
◯東北方面の前兆で、気がかりなのは、
公開されている「逆ラジオによる電磁波ノイズデータ : ㈱新興技術研究所提供」
このページで、仙台と宮城県小牟田で3ヶ月以上継続していた著しいノイズが、12/23以降、減衰していることです。
ノイズの最高値のみが異常に高いことから、かなり距離がある震源だとわかります。
先日の三陸沖M7地震近郊の震源だと推察します。

先日のM7地震の前兆を捉えていた2観測点。
本サイトの黄昏@仙台さん観測の大気中ラドン濃度観測が、まだ、収束しないこと
栃木県北部観測点の地下水水温観測が15度で、まだ、1度高いことから、まだ先のようです。

◯本サイト茨城県南部観測点
磁力、西が4→5 ここが5連になると千葉県、茨城県震度4クラスの発震あり。注意だと、思います。(体感からも)
※最近報告の、房総半島沖(千葉県東方沖)::中規模地震に関連していると思いますが、
茨城南部さんの観察だと、震度4クラスも有りということですので、注意が必要と推察します。


●2012/12/27要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。


1,近畿圏地震直前前兆モニタリングその7::
数日以内に、大きな地震が発生する直前前兆は皆無です。

2,房総半島沖(千葉県東方沖)::中規模地震;やや強い地震程度の前兆
引き続き、衛星画像で、「房総半島に波状雲と沖にさざ波雲」が観察された。

No.6126 20121226報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年12月26日 (水) 06時36分 [返信]

◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその6::
1,空の掲示板25940:12月25日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
棒状エレキバンが345度未漂着。もぐりんも同じ角度。石川県南部方面となる。

★★
レモン@愛知さんの観察と12月24日に解析した地震空白域の探索図(図20121224_1)をオーバーラップして
図20121226_1として、示しました。
12/23-12/25まで検討してきた、能登半島西方沖の地震空白域の位置と
レモンさん観察の2器のもぐりんが一致して示した方位がほぼ一致しています。

能登半島西方沖で、大きな地震電磁気現象が発生したことを示す。
京都府南部大気中ラドン濃度も同期して、12/19-12/24までの期間中の20-22ベクレルから大きくリバウンド。
12/26には、32ベクレルとなる。

まだ、激しい前兆継続中で、収束せず。日本海側は太平洋側のプレートの沈み込み帯から大きく離れているため、
動きは遅く、地震前兆もかなり長い。

まだ、直前につながるような動きはないです。穏やかなお正月を迎えられそうですが、
ここでは、毎日、各種観測結果をモニタリングしていきます。


◯房総半島沖(千葉県東方沖)::中規模地震;やや強い地震程度の前兆
図20121226_2に、千葉県北東部香取観測点の大気中ラドン濃度観測結果を示しました。

2012/11/14-2012/12/25までの期間:41日間です。
11/14に14ベクレルで始まり、12/7-12/10に40-45ベクレル、その後、一旦低下し、再上昇。
12/22に44ベクレルとなる。その後は、低下し、12/25夜には、18ベクレル。

11/14の状態に戻りました。
香取の最近41日間のラドン濃度変動も、中規模地震を示していると思います。


◯本サイト空の掲示板;12/25;衛星画像解析:
1,空の掲示板25940:12月25日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
衛星画像からは、九州の東側にさざ波雲が見られます。(ほぼ九州全域)
その他は、大きな変化なし。

2,空の掲示板25944:12/25衛星画像
房総沖、近畿-岐阜・伊勢湾周辺、九州東部-四国西部周辺が気になりました。

■特に気になる雲
・九州東部から日向灘/伊予灘のさざ波雲
・山陰-近畿-岐阜・伊勢湾周辺の未完成さざ波雲
・房総南方沖-南東沖の弱い未完成さざ波雲。近畿から東海道沖を通り房総南東沖に大気重力波が到達している


●2012/12/26要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。


1,近畿圏地震直前前兆モニタリングその6::
12/25:能登半島西方沖で、大きな地震電磁気現象が発生したことを示す。

2,房総半島沖(千葉県東方沖)::中規模地震;やや強い地震程度の前兆
千葉県北東部香取観測点の大気中ラドン濃度観測の最近41日間。
17ベクレルをスタートし、40-44ベクレルの濃度異常を観測。12/25夜には、ほぼ収束する。

中規模地震前兆を再度裏付けた。

No.6125 20121225報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2012年12月25日 (火) 06時36分 [返信]

図は、本サイトの大元で見てください。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html


◯近畿圏地震直前前兆モニタリングその5::
1,空の掲示板25929:12月24日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
衛星画像からは、若狭湾に部分的縦状のさざ波雲が見られます。
★★
大気重力波は、地震発生前の地表面の微振動によって、発生しますが、より可視化され、鮮明になった状態が「さざ波雲」です。
近畿圏の上空(琵琶湖上空ではなく)、福井県の沖合に、特徴的な縦状のさざ波雲が発生しています。
図20121225_2として、示しました。

まだ、断定できませんが、北陸の沖合の日本海に、さざ波雲が今後も出現すれば、やはり、
昨日の要点で報告したように、北陸沖合の震源の可能性が高いと思われます。

2,本サイト環境自然などなんでも掲示板:[16892] 近畿方面の過去地震など Name:漁師@三浦半島 2012/12/24(月)
漁師@三浦半島さんが、貴重なお休み中にもかかわらず、解析結果を投稿していただきました。
誠にありがとうございます。

エリアで100年以上M6の地震が無い場所を指摘してくれました。いわゆる地震空白域です。

琵琶湖周辺から南
岐阜北部から富山県境(白山山系、跡津川断層を含む)
能登半島南部から石川県沖

漁師@三浦半島さんが解析してくれた図を図20121225_2としました。
岐阜県養老町と福井県大野市の地下水中ラドン濃度観測点の位置を加筆しました。
「琵琶湖周辺から南」の空白域の東の端に、岐阜県養老町があります。

12/22と12/23には、福井県大野市の最近1年間のラドン濃度の推移を報告しました。
同様に、岐阜県養老町の最近1年間のラドン濃度の推移を図20121225_3に示しました。

ほとんど変動がありません。
2012/9/8-9/15までの期間中に、地下水の枯渇が発生して、
その期間のラドンは欠測になるため、グラフ上では、0となっています。


「岐阜県における地下水中ラドン濃度観測による地震予知研究」で、現在稼働中の観測点は、北から順に
福井県大野市、岐阜県飛騨市、岐阜県中津川市、岐阜県養老町の4箇所です。

最近1年間の地下水中ラドン濃度
岐阜県飛騨市は、福井県大野市ほどのウルトラ異常ではないのですが、変動が見られます。
岐阜県中津川市は、養老町と同じように、ほとんど変動が見れません。

図20121225_2の100年以上M6の地震が無い場所(地震空白域)と
最近1年間の上記4箇所のラドン濃度変動を合わせ考えると、

能登半島南部から石川県沖>岐阜北部から富山県境>>琵琶湖周辺から南
大地震震源の可能性はこの順番だと思われます。


◯本サイト空の掲示板;12/24;衛星画像解析:
1,空の掲示板25929:12月24日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
衛星画像からは、若狭湾に部分的縦状のさざ波雲が見られます。
房総半島沖に波状雲とノイズが現れています。

2,空の掲示板25932:12/24衛星画像
伊豆半島-伊豆諸島、房総沖が気になりました。
福島沖-小笠原諸島に衛星画像ノイズが見られます。

■特に気になる雲
・伊豆半島-三宅島に沸き立つ雲、房総沖の断続的な大気重力波、周辺の衛星画像ノイズ

★★
本サイト環境自然などなんでも掲示板:[16897]
HRO茨城ひたちなかモニタリング 12/24夜 Name:タバサ@千葉県 New 2012/12/24(月)

ひたちなかHRO:流星電波観測:12月24日異常ノイズまとめ】
■縦縞ノイズ出現期間12/24 08:30~18:10  12時間弱

流星電波観測の茨城県ひたちなか観測点で、大きなノイズが出現しました。
レモン愛知さんや黄昏@仙台さん解析の「房総半島沖に波状雲とノイズ」

ひたちなかHROノイズと同期しています。
衛星画像ノイズの位置は、千葉県勝浦市の凡そ東50kmの位置です。

千葉県香取市行徳方式FMノイズ観測点で、12/20-12/24までの期間中、ノイズ平均値(赤線)で
断続的に400mVのノイズが発生しています。これも同期しています。

しかし、衛星画像の波状雲の範囲はそう広くありません。
また、首都圏の観測者の皆様の磁石落下装置には、大きな異変はありません。

これらのことから、房総半島沖(千葉県東方沖)で、地震が発生したとしても、今のところ
中規模地震;やや強い地震程度だと推察します。



●2012/12/25要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。


1,近畿圏地震直前前兆モニタリングその5::
本サイト環境自然などなんでも掲示板:[16892] 近畿方面の過去地震など Name:漁師@三浦半島
100年以上M6の地震が無い場所、「地震空白域」を指摘してくれました。

図20121225_2の100年以上M6の地震が無い場所(地震空白域)と
「岐阜県における地下水中ラドン濃度観測による地震予知研究」で、現在稼働中の観測点4箇所の
最近1年間のラドン濃度変動を合わせ考えると、

能登半島南部から石川県沖>岐阜北部から富山県境>>琵琶湖周辺から南
喫緊の大地震震源の可能性はこの順番だと思われます。


2,房総半島沖(千葉県東方沖)
中規模地震;やや強い地震程度の前兆がみられた。



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