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No.6173 20130131報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月31日 (木) 06時32分 [返信]

◯千葉県北西部印西市大気中ラドン濃度急落
図20130131_1に、最近3ヶ月間の印西市大気中ラドン濃度を示しました。
2012/10/31に40ベクレルのピークがあります。
10/31以降は漸減し、11/10に22ベクレルまで、濃度低下。

その後は、21-34ベクレルの範囲内で、2013/1/11まで、変動を繰り返しています。
その間に、5回の小さな山を形成しています。

2013/1/12以降、今までとはやや異なり、やや本格的な上昇。
1/18-1/22まで、40-42ベクレルを記録しました。過去の最高値は60ベクレルです。

1/22以降、漸減、昨晩、急落し、昨晩14ベクレルとなる。

前回の2012/10/31に40ベクレルのピーク:11/10:22ベクレルへの急落→11/16:千葉県東方沖:M5.5:最大震度3
一度リバウンド後:11/20-11/24:20ベクレルへ濃度低下→11/24:千葉県北西部:M4.9:最大震度4

今回は、前回の40ベクレルよりわずかに高い42ベクレルが最高濃度です。
千葉県北西部(首都直下地震)大地震の可能性は全くありませんが、今回も、局部的に震度4-5弱の中規模な地震は予想されます。


◯本サイト空の掲示板;1/30;衛星画像解析:
2,空の掲示板26706:1/30衛星画像
福島、近畿が気になりました。
沿海州-北海道東方沖に衛星画像ノイズが見られます。
北海道北西沖を取り囲むようなノイズが見られます。

■特に気になる雲
・福島のさざ波雲や、新潟-福島の未完成さざ波雲
・琵琶湖-志摩半島を中心に、中国四国の東部-近畿の大気重力波

★★
千島列島から沿海州で、大規模な衛星画像ノイズがみられるのが、最大の前兆だった。




●2013/1/31要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
◯千葉県北西部印西市大気中ラドン濃度急落
前回2012/10/31の40ベクレルよりわずかに高い40-42ベクレルを記録しました。1/18-1/22までの期間です。
1/22以降、漸減、昨晩、急落し、昨晩14ベクレルとなる。

千葉県北西部(首都直下地震)大地震の可能性は全くありませんが、今回も、局部的に震度4-5弱の中規模な地震は予想されます。
発生時期や他の前兆は今後、報告します。

No.6172 20130130報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月30日 (水) 06時26分 [返信]

◎日本時間2013/01/29 01:38::カザフスタンM6.0:
◯概要
カザフスタン共和国:南東部、、深さ15km、地震の規模M6.0
アルマティ(中央アジア最高水準の世界都市)では、建物が大きく揺れたと伝えられている。
余震がカザフスタンと近郊ののイラン北部で続いています。

◯前兆::本サイト空の掲示板
No.26238 続きです その2 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2013年01月07日
前から、注目しているイランの北部に大気重力波が発生しています。こちらも、しぶといです。

No.26261 続きです その3 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2013年01月08日
イラン北部には、筋状レンズ雲や帯状白雲が見られます。

No.26291 続きです その3 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2013年01月09日
イラン北部のさざ波雲です。

No.26407 続きです その2 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2013年01月14日
イラン北部からトルコ東部に前兆現象が現れていますが、本日もトルコ東部にさざ波雲が見られます。

No.26630 続きです 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2013年01月25日
イラン北部には、筋状レンズ雲や帯状白雲が見られます。

No.26680 続きです その2 投稿者:レモン@愛知 投稿日:2013年01月28日
イラン北部のカスピ海沿いにさざ波雲が発生。やや威圧感を感じます。
前から続いていた前兆が、この場所付近で解放されるか。


★★
アルマティはカザフスタン共和国東部・東南部からキルギス共和国へと続く、地震危険度の高い地域に属する。
前兆は、上記のように、空の掲示板でレモンさんが投稿されています。
空の掲示板の検索ボックスで「イラン」とタイプし、検索ボタンをクリックすれば、該当する投稿のみ抽出表示されます。

最後の前兆は、1/28ですから、翌日の地震発生となります。
前兆期間が長く、まだ、トルコ東部からイラン、カザフスタン方面の地震活動は気が抜けないところです。


◎東日本大震災余震:M7クラス前兆リバウンド
1,HRO茨城県ひたちなか観測点の著しいノイズ:1/29
本サイト環境自然などなんでも掲示板の17931にまとめられております。
本格的な激しいノイズの継続があったのは、15:20~15:30 と16:00~16:10。

2,逆ラジオによる電磁波ノイズデータ:1/28
公開されている新興技術研究所提供サイトを見ると、1/28でも、宮城小牛田と仙台は強いノイズが継続中。
1/29データは公開されていません。1日遅れの公開です。

★★
HROノイズも、逆ラジオによる電磁波ノイズも未だ、リバウンド継続中。


◯本サイト空の掲示板;1/29;衛星画像解析:
1,空の掲示板26702:1月29日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学

夕方に東北地方でさざ波雲になりました。
朝鮮半島と中国内陸部に大気重力波が見られます。
東北地方は、しばらくは様子を見ます。

2,空の掲示板26679:1/29衛星画像
東北、佐渡付近が気になりました。
カムチャツカ半島南端-三陸沖に衛星画像ノイズが見られます。
千島列島中部-南東沖のノイズが多めです。千島列島北部にはさざ波雲も見られます。

■特に気になる雲
・東北の大気重力波
・佐渡の整列雲

★★
1,東北地方でさざ波雲
上記の東日本大震災余震:M7クラス前兆リバウンドと関連すると推察します。

2,「朝鮮半島と中国内陸部に大気重力波」&佐渡の整列雲
予想する石川県西方沖:M7.2と関連すると推察します。
1/26に詳述しましたように、
予想する石川県西方沖:M7.2は、伊豆小笠原スーパー巨大地震の前震あるいは誘発地震として、発生すると推察しています。
1/26の図20130126_1で説明しましたように、大きな圧力が、北陸沖にかかっていると推察します。



●2013/1/30要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◯東日本大震災余震:M7クラス前兆リバウンド
HRO茨城県ひたちなか観測点のノイズも、逆ラジオによる電磁波ノイズも、リバウンド継続中。
さらに、1/29には、東北地方でさざ波雲が発生。

1/11:午前中に北関東から東北地方にさざ波雲が発生
1/13:福島内陸-岩手沖のさざ波雲

これを最後に、16日ぶりの、東北さざ波雲でした。


◯「朝鮮半島と中国内陸部に大気重力波」&佐渡の整列雲
予想する石川県西方沖:M7.2と関連すると推察します。1/26に詳述しましたように、

予想する石川県西方沖:M7.2は、伊豆小笠原スーパー巨大地震の前震あるいは誘発地震として、発生すると推察しています。
1/26の図20130126_1で説明しましたように、大きな圧力が、北陸沖にかかっていると推察します。

No.6171 20130129報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月29日 (火) 06時15分 [返信]

図は、本サイトの大元で見てください。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html





◯東日本大震災余震:M7クラス前兆リバウンド

1,HRO茨城県ひたちなか観測点の著しいノイズ:1/28
本サイト環境自然などなんでも掲示板の17906にまとめられております。

1月17日~1月20日 4日間連続で異常ノイズ出現(1/21報告)に次ぐ、大きなノイズが、
15:10~19:00 (激しいのは15:30~17:40)  継続時間4時間(激しかったのは2時間20分)

2,逆ラジオによる電磁波ノイズデータ:図20130128_2
週明けで、データが更新された。
逆ラジオによる電磁波ノイズデータ:宮城県小牛田(こごた)と仙台観測点での三ケ月以上の電磁波ノイズ
宮城小牛田は、1/26で、収束しているように見える。
宮城仙台の著しいノイズは、1/27も継続していた。

★★
HROノイズも、逆ラジオによる電磁波ノイズも未だ、リバウンド継続しているようで、まだ、スタンバイにならないようです。

◯本サイト空の掲示板;1/28;衛星画像解析:
1,空の掲示板26679:1月28日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
方位磁石は、-0.4度西偏角 手製は-1.0度西偏角揺らぎ発生。
衛星画像からは、四国・中国地方に大気重力波が見られます。

2,空の掲示板26681:1/28衛星画像
■特に気になる雲
・中国-四国-近畿の大気重力波

★★
レモンさんも黄昏さんも、四国・中国地方の大気重力波を指摘された。
図20130128_1に、観測者仲間の広島県南部と山口県西部観測点の最近4ヶ月の大気中ラドン濃度観測結果を示した。

広島県南部、山口県西部、それぞれ12/22:60ベクレル、1/20:50ベクレルが最高濃度です。
その濃度をピークに漸減し、最近値は、広島県南部、山口県西部、それぞれ20,22ベクレルです。

15-20ベクレルになれば、ほぼ終息。終息に近づいています。
地震の規模は、両観測点の最高濃度から判断すると、中規模地震だと推察します。



●2013/1/29要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◯東日本大震災余震:M7クラス前兆リバウンド
HRO茨城県ひたちなか観測点の著しいノイズも、逆ラジオによる電磁波ノイズデータも、リバウンドし、スタンバイにならず。

◯1/28:四国・中国地方の大気重力波
観測者仲間の広島県南部と山口県西部観測点の最近4ヶ月の大気中ラドン濃度観測結果
地震の規模は、両観測点の最高濃度から判断すると、中規模地震だと推察します。
15-20ベクレルになれば、ほぼ終息。終息に近づいています。
最近値:20-22ベクレル。

No.6170 20130128報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月28日 (月) 06時16分 [返信]

◎1/28:03:42::茨城県北部 M4.9 震度5弱
◯概要
震源の深さ:70km、USGSでは、M5.1と報告されていた。
茨城県水戸市で、震度5弱、茨城県広域で震度4、福島、栃木、千葉で、震度3、都心でも震度2を観測した。

◯前兆
昨日報告した通り、
1/26の関東周辺の衛星画像ノイズ、千葉県九十九里浜での電波時計の遅れ、千葉県香取市での1/26の高いFMノイズ
これらから、中規模地震、震度3-4と予想しましたが、ほぼ予想通りでした。

◯今後
本サイト環境自然などなんでも掲示板
[17876] HRO茨城ひたちなかモニタリング 1/27夜 Name:タバサ@千葉県 New 2013/01/27(日) 21:55

⑤17:30~18:20 今まで見たことのない、異常ノイズ  横にまっすぐ強い線  継続時間 1時間
「スポラディックE層による反射」ではないかという推察がされ、同期して、

東京国分寺NICT電離層観測点で、
スポラディックE(Es)継続期間: 2013/01/27 17:00 - 01/27 20:00 (継続時間:3:00)

この現象は、上記地震の凡そ10時間前に発生しています。

上記の地震の前兆の一部と判断してもいいかもしれませんが、
1/24報告:要点
「「1/27-1/28付近が、コロナホール由来の太陽風地球到達及び満月と重なっていますので、
大きなトリガーになりそうです。
日本周辺は、東日本大震災余震:M7クラスに注意。」」

まだ未発生ですし、現在スタンバイに到達している予想地震はこれのみです。


◯本サイト空の掲示板;1/27;衛星画像解析:
1,空の掲示板26665:1月27日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
九州に大気重力波が午前中見られました。

依然として地中海周辺に現象雲が発生しています。
アイスランドは、南部沖に大気重力波が発生しています。
1週間前にも大気重力波が見られています。

2,空の掲示板26668:1/27衛星画像
九州、北海道南西部が気になりました。
■特に気になる雲
・九州のほぼ全域の大気重力波、九州南部-種子島東方沖の未完成さざ波雲
・北海道南西部の大気重力波

★★
◯1/27:九州に大気重力波が午前中
衛星画像を見ると、別府島原地溝帯の西端の雲仙断層群周辺で、大気重力波の密度が高いように思いました。
最近2ヶ月、ずっと継続して、この雲仙断層群周辺で、大気重力波が発生しています。
以前にも報告したように、中規模程度の地震が予想されますが、、
震源が浅い場合が多いので、地震の規模の割に震度が大きいので、気がかりです。



●2013/1/28要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◯HRO流星電波観測:1/27:17:30~18:20 「スポラディックE層による反射」ではないかという推察がされた。
同期して、 東京国分寺NICT電離層観測点で、スポラディックEs::2013/01/27 17:00 - 01/27 20:00

1/28:03:42::茨城県北部 M4.9 震度5弱の凡そ10時間前に発生しています。この地震の直前前兆かもしれないが、
今まで報告してきた東日本大震災余震:M7クラスに注意。

◯1/27:九州に大気重力波が午前中
最近2ヶ月、ずっと継続して、長崎県の雲仙断層群周辺で、大気重力波が発生しています。
以前にも報告したように、中規模程度の地震が予想されます。

No.6169 行徳式電波観測点千葉県香取市観測点よりお知らせ 投稿者:管理人助手   投稿日:2013年01月27日 (日) 22時28分 [返信]

いつもお世話になっております。

本日より、管理情報公開用ブログをスタートしました。
本日の停止情報もあります。
これまで、香取観測点では広報の場を持っていなかったため、欠測情報等をこちらの掲示板を始め、老舗掲示板3箇所をお借りしてお知らせしていました。ご迷惑おかけしました。
これまで、掲載に御協力くださった掲示板管理者さま、ありがとうございました。

最近、誤解も増えてきたようなので、近々、香取観測点についての設備やQ&Aなどを載せたサイトも完成させて公開する予定です。

みなさま、今後ともよろしくお願いいたします。

香取観測点 管理情報ブログ
http://pub.ne.jp/katorikanameishi/

No.6168 20130127報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月27日 (日) 06時57分 [返信]

◯大地震あるいは巨大地震発生の最後のトリガー:モニタリング
1/24に報告したように、太陽のコロナホール由来の高速太陽風が地球に到達。
spaceweathernewsによると、アラスカのオーロラがスパークしていると伝えています。

1,地磁気擾乱
Dst指数は、世界時の1/26になると、-14から-40nTの地磁気擾乱が発生中です。
ただ、日本の宇宙天気予報は、本日15時までの予想では、フレア予報も地磁気擾乱予報も静穏となっています。
2,地球潮汐
1/27:満月→影響期間:1/26-1/28


軽度の地磁気擾乱は発生。しかし、太陽黒点のフレア活動は極めて低調です。
ただ、満月が本日ですので、物理的な月の引力がトリガーになり、それが明日まで続き、地震は発生しやすい環境です。

◯本サイト空の掲示板;1/26;衛星画像解析:
1,空の掲示板26645:1月26日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
衛星画像からは、韓国から九州南部に未完成さざ波雲が見られます。
南西諸島には、畝状雲が見られます。

中国の湖南省周辺に大気重力波が発生しています。台湾北部由来から来ているような感じです。
フィリピンのミンドロ島南部に横にまたがる筋状雲が幾重に現れています。まだ、大気重力波が現れていません。しばら様子を見ます。
チリ南端にさざ波雲が見られます。要注意です。

2,空の掲示板26647:1/26衛星画像
九州南部-南東沖、台湾北部-先島諸島が気になりました。
日本海周辺-日本付近に衛星画像ノイズが見られます。
日本海中部-北部、東日本太平洋岸のノイズが多めです。

■特に気になる雲
・九州南部-九州南東沖の未完成さざ波雲を中心に、朝鮮半島南岸-九州南東沖の大気重力波
・台湾海峡北部-宮古島北西沖に大気重力波

★★
1,九州南部-九州南東沖の未完成さざ波雲を中心に、朝鮮半島南岸-九州南東沖の大気重力波
本サイト、九州中部の熊本県西部観測点大気中ラドン濃度観測。
凡そ1年の観測期間。1年間の最高値を1/12に観測:34ベクレルでした。その後は漸減。

熊本の北側、九州の北端に近い山口県西部観測点の大気中ラドン濃度観測。
1/10くらいから、濃度が上昇し、最高値は、1/20の50ベクレルでした。その後は漸減。

鹿児島県薩摩地方観測点大気中ラドン濃度観測。
1/6の32ベクレルを底にして、上昇。最近の最高値は、1/20の61ベクレル。その後は僅かに漸減。

大分県南部観測点大気中ラドン濃度観測。
最近一ヶ月間、12-21ベクレルの範囲内のボックス圏。

このように、九州周辺の4観測点の大気中ラドン濃度観測の変動です。
最近の九州の濃度変動では、中規模地震程度と推察します。

一方、沖縄本島南部の大気中ラドン濃度観測。
最近一ヶ月間、69-117ベクレルの範囲内で、九州より、一段階高い濃度変動を示しています。
なお、南西諸島では、沖縄本島の観測点以外の観測点は、ありません。

これらから、注目点は、南西諸島方面と推察しています。
※本サイトでは、主として、大規模地震に近い前兆に重点を置いています。
例外は首都圏、できれば、震度3-4クラスの地震が予想出来れば、取り上げています。


2,関東周辺のノイズ
黄昏仙台さんの衛星画像解析。No,26651の関東周辺の衛星画像ノイズ

本サイト千葉県九十九里浜第一観測点
<電波時計> 1/26
07時00分 正常。
09時20分 1分ずれ。
14時00分 ほぼ正常。
19時00分 ほぼ正常。

午前中の電波時計のズレが、午後に収束しています。
近郊の千葉県北東部香取FMノイズ観測で、1/26に、やはり、大きなノイズを観測しています。
ただ、1/26のみです。

これらのことから、茨城から房総半島沖方面で、また、中規模程度の地震は予想されます。
ただ、最大震度は3-4程度だと推察します。広域に前兆はないからです。

3,本サイト環境自然などなんでも掲示板;近畿圏の磁石落下装置観測:1/26
いつも、本当に有難うございます。本当に心強いです。
確認できるということは、本当に助かります。

私どもは限られた範囲のボランティアですから、皆様の観測観察により成り立っています。
空の掲示板での投稿を始め、皆様には、深く感謝いたしております。

さて、奈良県を中心に軽度の磁石落下装置の異変がみられますので、和歌山方面で、小規模な地震が予想されます。
小規模の中でも、やや強いかもしれません。



●2013/1/27要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◯沖縄本島南部の大気中ラドン濃度観測。
最近一ヶ月間、69-117ベクレルの範囲内で、九州より、一段階高い濃度変動を示しています。
前兆は、最近報告の通り、台湾北部-先島諸島方面で顕著です。繰り返し繰り返し、前兆が発生しています。

◯茨城から房総半島沖方面で、また、中規模程度の地震は予想されます。
ただ、最大震度は3-4程度だと推察します。広域に前兆はないからです。

No.6167 20130126報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月26日 (土) 06時46分 [返信]

図は、本サイトの大元で見てください。

http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/ikase8f3.html




◎近畿圏地震直前前兆モニタリングその34::震源は石川県西方沖:M7.2と予想
本モニタリングは、開始当時、凡そ一ヶ月間を目安に行いますとして、スタートしましたが、
下記の理由により、毎日のモニタリングは、なんでも掲示板も含めて、一旦中止とします。

1,震源を石川県西方沖:M7.2と予想できたこと
串田氏は、近畿圏内陸直下型地震と主張されているようですが、本サイトでは、
地震活動空白域と岐阜大学観測の4箇所の地下水中ラドン濃度最近1年間の観測結果
この2つをあわせ、解析すると、石川県西方沖震源と予想できた。

また、衛星画像でも、最近2週間、隔日で、北陸や日本海沖合に大気重力波やさざ波雲が発生。
予想した結果と一致している。

2,モニタリングは、
観測者仲間の京都府南部、石川県南加賀地方、石川中央地方、大阪府南部地方の大気中ラドン濃度観測が
最も的確に、前兆を捉えていると判断できた。

3,石川県西方沖:M7.2が本命地震ではなく、本命は、伊豆小笠原スーパー巨大地震
1/18;箱根火山やや活発な地震活動開始&1/22:三宅島小噴火が発生し、次第に、このスーパー巨大地震の前兆が激しくなった。
石川県西方沖:M7.2前兆は、このスーパー巨大地震のとてつもない巨大な地震前兆の一部と考えられる

4,石川県西方沖地震であれば、太平洋側と異なり、地殻変動は極めてゆっくりで、
前兆終息→スタンバイ→すぐ地震発生とならず、前兆終息後も一定期間後に地震発生と考えられる。
そのため、毎日、モニタリングする必要性が薄れた。

この4つの理由ですが、特に、3番目の「本命は、伊豆小笠原スーパー巨大地震」について、もう少し説明します。
図20130126_1の図を御覧ください。
図の左側に、東日本大震災発生、凡そ一ヶ月間の余震と誘発地震を示したものです。

東日本大震災の誘発地震で震源域から離れた地域で発生した地震。
3月12日未明の長野県北部地震(M 6.7:震度6強)と秋田県沖地震(M6.4:震度4)。
3月15日夜の、静岡県東部地震(M 6.4:震度6強)が発生した。

右側は、海上保安庁:海上保安レポート2009提供の日本周辺のプレート及び海域火山の分布と海底地殻変動観測結果を
示したものです。

海上保安庁の図では、東日本大震災震源域付近の海底基準点は、北西と西に移動しており、相当な圧力が北西方向と西方向にかかっていることがわかります。
秋田県沖地震は、大震災の震源域の北西。長野県北部地震と静岡県東部地震は大震災の震源域の西側です。
海底基準点の移動方位ときちんと一致しています。

図の右側に、伊豆小笠原スーパー巨大地震の予想震源域を示しています。
周辺の海底基準点の移動方位は、北西方向が最も大きく、次に、北北西です。

石川県西方沖は、伊豆小笠原スーパー巨大地震予想震源域の北西方位です。
このことからも、石川県西方沖地震前兆は、本命地震ではないと推察します。
そうであれば、東日本大震災の誘発地震規模は、上記のように、M6.4-M6.7ですから、予想するM7.2は妥当ではないかと推察します。
間違っても、M8を超える巨大地震にはならないと推察します。


◯本サイト空の掲示板;1/25;衛星画像解析:
1,空の掲示板26629:1月25日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
夕方、岐阜県瑞浪市からも赤焼けは見られず。但し、朝、125度方位が少しピンク色に染まっていた。
衛星画像からは、日本は変化なし。静けさかな。

2,空の掲示板26631:1/25衛星画像
四国東部-紀伊半島-遠州灘、九州南東沖が気になりました。
小笠原諸島周辺に衛星画像ノイズと欠測があります。
あさって1/27(日)は満月です。

★★
黄昏さんが投稿された、No.26634 1/25衛星画像ノイズ
小笠原諸島周辺に衛星画像ノイズと欠測があり、激しい地震電磁気現象が発生していることがわかります。




●2013/1/26要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◎近畿圏地震直前前兆モニタリングの成果
1,震源を石川県西方沖:M7.2と予想できたこと
2,モニタリングは、観測者仲間の大気中ラドン濃度観測が最も的確に、前兆を捉えていると判断できた。
3,石川県西方沖:M7.2が本命地震ではなく、本命は、伊豆小笠原スーパー巨大地震
4,石川県西方沖地震であれば、極めてゆっくり動くので、毎日、モニタリングする必要性が薄れた。

以上のことから、毎日、モニタリングすることは、一旦中止し、変化が見られた時に、報告する。

◎石川県西方沖:M7.2が本命地震ではなく、本命は、伊豆小笠原スーパー巨大地震:図20130126_1
図の右側に、伊豆小笠原スーパー巨大地震の予想震源域を示しています。
周辺の海底基準点の移動方位は、北西方向が最も大きく、次に、北北西です。

石川県西方沖は、伊豆小笠原スーパー巨大地震予想震源域の北西方位です。

東日本大震災の誘発地震規模は、M6.4-M6.7ですから、予想するM7.2は妥当ではないかと推察します。
間違っても、M8を超える巨大地震にはならないと推察します。

No.6166 20130125報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月25日 (金) 06時40分 [返信]

◎箱根のやや活発な地震活動
◯概要
神奈川県温泉地学研究所の報告によりますと、
「箱根火山において1月18日午前1時ごろより、やや活発な地震活動が観測されました。
23日午前7時ごろから24日午前9時現在、地震数はやや少なくなっておりますが、注意深く監視しています。」
詳細→こちら
http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/modules/mysection1/item.php?itemid=38

◯三宅島小噴火との関連性
1/22の三宅島小噴火は、詳細に1/23に報告しましたが、
三宅島ー伊豆大島ー箱根ー富士山の火山活動は関連性があることは、以前から知られています。

本サイトの観測者仲間の静岡県沼津観測点、山梨県鳴沢村観測点、静岡市観測点の大気中ラドン濃度観測
静岡県沼津観測点→1/20までは、10-14ベクレルの範囲内の変動でしたが、その後漸増。最近値:25ベクレル
静岡市観測点→1/2までは、13-22ベクレルの範囲だったが、その後漸増。ピークは1/19の42ベクレル。最近値:26ベクレル
山梨県鳴沢村観測点→14-28ベクレルの範囲内の変動で、静岡市と連動した動きのように思われます。

このように、静岡の沿岸部を中心にやや、大気中ラドン濃度の動きが見られ始め、今後が注目されます。

◯箱根のやや活発な地震活動は、上記の研究所の報告によりますと、
2009/7/29,2009/8/4,2009/8/9にみられました。
2009年夏。覚えておられる方も多いと思いますが、大きな地震が2回、立て続けに発生しました。
2009/8/9:駿河湾地震:M6.5:震度6弱、2009/8/13:八丈島東方沖地震:M6.6:震度5弱。
三宅島の小噴火も09/04/01に発生

その前の箱根の地震は、2008/4/4、2008/9/10,2008/9/13でした。
2008/5/8:茨城沖:M7:最大震度5弱
三宅島の小噴火:2008/1/7,2008/5/8

このように、三宅島の小噴火、箱根の地震活動は
関東から伊豆諸島での大きな地震活動に結びつくことが多いと推察します。


◯本サイト空の掲示板;1/24;衛星画像解析:
1,空の掲示板26617:1月24日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
衛星画像からは、朝鮮半島から九州に掛けて大気重力波が発生。
とくに朝鮮半島が顕著です。
宮城沖に波状雲が見えています。おそらく震源と思われます。
近畿圏にレンズ雲が見られます。奈良の鹿さんからも投稿画像が見られます。

2,空の掲示板26620:1/24衛星画像
対馬-九州北部、九州南部、台湾北方沖-宮古島北西沖が気になりました。

■特に気になる雲
・対馬-九州北部の未完成さざ波雲や大気重力波、対岸の朝鮮半島-日本海西部の大気重力波
・九州南部の整列雲や雲帯、種子島-日向灘に湧き立つレンズ雲
・台湾北方沖-宮古島北西沖の大気重力波や先島諸島周辺の波状雲

★★
◎近畿圏地震直前前兆モニタリングその33::震源は石川県西方沖:M7.2と予想
1,1/24衛星画像::前兆の一部と判断した
1/22に続く、現象
朝鮮半島の大気重力波。本州の日本海西部と連なっている。

2,観測者仲間の大気中ラドン濃度観測:単位:ベクレル
京都府南部:
1/11:54、1/12:44、1/13:48、1/14:41、1/15:48、
1/16:40、1/17:36、1/18:34、1/20:29、1/21:29、1/22:22、1/23:24、1/23:25
石川県南加賀:
1/11:25、1/12:25、1/13:25、1/14:30→26、1/15:26、
1/16:26、1/17:29、1/18:26、1/20:30、1/21:32、1/23:30、1/23:28


ラドン濃度は大きな変化はなかったが、引き続き、朝鮮半島に大気重力波。
日本海側の前兆と判断される。

●2013/1/25要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。

◎箱根のやや活発な地震活動
◯概要
箱根火山において1月18日から、やや活発な地震活動が観測され、継続中。
1/22には、三宅島で小噴火。
本サイトの観測者仲間の観測から、
静岡の沿岸部を中心にやや、大気中ラドン濃度の動きが見られ始め、今後が注目されます

◯三宅島小噴火や関東から伊豆諸島での大きな地震活動との関連性
1,2009年
箱根のやや活発な地震活動:2009/7/29,2009/8/4,2009/8/9。三宅島の小噴火も09/04/01に発生
2009/8/9:駿河湾地震:M6.5:震度6弱、2009/8/13:八丈島東方沖地震:M6.6:震度5弱。

2,2008年
箱根のやや活発な地震活動:2008/4/4、2008/9/10,2008/9/13。三宅島の小噴火::2008/1/7,2008/5/8に発生
2008/5/8:茨城沖:M7:最大震度5弱

このように、三宅島の小噴火、箱根の地震活動は
関東から伊豆諸島での大きな地震活動に結びつくことが多いと推察します。

No.6165 20130124報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月24日 (木) 05時48分 [返信]

◯大地震あるいは巨大地震発生の最後のトリガー:モニタリング
1,地磁気擾乱
Dst指数は、1/17-1/21まで、軽度の地磁気擾乱が発生したが、最近24時間は静穏です。
(京都大学大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センターによる)
spaceweatherNewsによると、大規模から中規模フレアを発生させる活動的な黒点はなくなったと報じている。
コロナホール由来の太陽風地球到達は1/26-1/27と予想されている。

日本の宇宙天気予報も、フレア予報は「やや活発」:、地磁気擾乱:静穏と予報されています。

2,地球潮汐
1/27:満月→影響期間:1/26-1/28


現在は静穏ですが、1/27-1/28付近が、コロナホール由来の太陽風地球到達及び満月と
重なっていますので、大きなトリガーになるそうです。

◯本サイト空の掲示板;1/23;衛星画像解析:
1,空の掲示板26602:1月23日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
大阪の夕暮れを見ていたが、赤焼けは無い。まだ、これからだ!!
衛星画像からは、八重山諸島周辺に大気重力波が見られます。

昨日と同様に、イタリア・ギリシャ・トルコ・イランと広範囲に大気重力波が発生。これは、油断出来ない状況となってきた。
広範囲のため、的が絞れないが、先回、同心円凹凸のさざ波雲が発生したエーゲ海周辺かもしれない。

ニュージーランドも、頻繁にさざ波雲が現れるようになった。こちらも要注意時期に入ったと判断します。

2,空の掲示板26604:1/23衛星画像
先島諸島方面(石垣島北西沖-宮古島北西沖)が気になりました。

■特に気になる雲
・石垣島北西沖-宮古島北西沖を中心に、台湾北方沖-沖縄北西沖-九州南部沖の大気重力波


★★
◎近畿圏地震直前前兆モニタリングその34::震源は石川県西方沖:M7.2と予想
観測者仲間の大気中ラドン濃度観測:単位:ベクレル
京都府南部:
1/11:54、1/12:44、1/13:48、1/14:41、1/15:48、
1/16:40、1/17:36、1/18:34、1/20:29、1/21:29、1/22:22、1/23:24
石川県南加賀:
1/11:25、1/12:25、1/13:25、1/14:30→26、1/15:26、
1/16:26、1/17:29、1/18:26、1/20:30、1/22:32、1/23:30
京都はかなり低下したが、南加賀地方は高値維持。
まだ、20ベクレル前後に終息せず。スタンバイにならず。



●2013/1/24要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
1/23:日本周辺は、
先島諸島:石垣島北西沖-宮古島北西沖を中心に、台湾北方沖-沖縄北西沖-九州南部沖の大気重力波がみられた。
最近継続して、台湾周辺で、TEC値が高いことを報告していますが、関連性があると思います。

それ以外は大きな変化はなかった。


1/27-1/28付近が、コロナホール由来の太陽風地球到達及び満月と重なっていますので、
大きなトリガーになるそうです。

日本周辺は、東日本大震災余震:M7クラスに注意。
世界では、地中海やエーゲ海周辺とニュージーランド周辺に、大気重力波(さざ波雲)が頻発していますので、
注目されます。

No.6164 20130123報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2013年01月23日 (水) 06時24分 [返信]

◎三宅島小噴火
◯概要
1/22午後4時38分ごろ、伊豆諸島の三宅島でごく小規模な噴火があり、山頂の火口から白い噴煙が200メートルの高さまで上がり、
南東方向に流れているのが確認されました。
この噴火に伴って、震度1の揺れを観測するマグニチュード2.0の地震があったほか、弱い空気の振動を観測しました。
三宅島で噴火が観測されたのは、
3年前の平成22年7月に噴煙が山頂から300メートルの高さまで上がった、ごく小規模な噴火以来です。

◯三宅島の火山活動と周辺の地震活動
地震と火山のエネルギーは同根です。
東日本大震災の2ヶ月前、
1月19日に小規模噴火が始まった霧島山(新燃岳)では、同月26日から本格的なマグマ噴火が始まりました。
2月14日には、通算11回目の爆発的噴火が起きた。
このとき、ここでもよく紹介する琉球大学名誉教授の木村政昭氏も「後続する日本周辺での大規模地震」を懸念されていた。

東日本大震災は、11回目の爆発的噴火がおきた2/14の凡そ1か月後に発生しました。

◯三宅島の火山活動
三宅島の大規模噴火は2000年夏でした。
火山活動は、2000年6月26日18:30過ぎに群発地震が始まり、その後、三宅島西方海域でも群発地震が発生し、
震源域は時間とともに西北西に移動し、7月1日、神津島付近でM6.4の地震が発生し、神津島では震度6弱を観測した。

8月、18日・29日に三宅島の大規模な噴火があり、18日の噴火の噴煙は上空15,000mに達した。
この噴火は、世界でも類を見ないほど大量の火山ガスが放出されている。

関東や伊豆諸島の地震活動と三宅島の噴火活動は、密接に関係していると思われます。
溝上氏は,この地域および周辺域の地震活動を幾つかの活動期に分類し,広域の地震活動との関連を主張している。
溝上 恵(1984): 三宅島噴火と広域地震活動.月刊地球, 6,725―732


最近の例で説明します。
05/05/18::噴煙の高さ200m→7月23日:千葉県北西部地震:M6:最大震度5強

06/2/17::噴煙の高さ300m→4/17から伊豆半島東方沖群発地震::最大M5.8(21日)

08/01/07:噴煙の高さ300m→1/26:能登半島:M4.8:最大震度5弱

08/05/08::噴煙の高さ200m→5/8:茨城沖:M7:::最大震度5弱

09/04/01::噴煙の高さ600m:4/18と5/25も噴火→8/11:駿河湾M6.5:最大震度6弱

09/11/15::噴煙の高さ400m→12/17から伊豆半島東方沖群発地震::最大M5.1(18日:最大震度5弱)

10/04/11::噴煙の高さ500m:4/10も噴火→6/13:福島県沖:M6.2::最大震度5弱

10/07/21::噴煙の高さ300m、7/4も噴火→7/23:千葉県北東部:M5:最大震度5弱
                            12/22:父島近海M7.8:津波
★★
このように、気象庁:2005年以降の噴火の記録から、三宅島の噴火全てを列記しましたが、
同日-5ヶ月以内に、周辺で、大きな地震活動が発生していることがわかります。
現在予想している伊豆小笠原スーパー巨大地震:M9との関連性が大変気になるところです。


◯東北方面余震:その5
昨日、
「「宮城県仙台第二観測点:大気中ラドン濃度とHRO流星電波観測:茨城県ひたちなか観測点の著しいノイズ
この2つは終息しました。
M7クラス;(おそらくM6クラス)の余震にご注意ください。」」

もう一つの前兆:栃木県北部那須地方観測点の井戸水温:1/22
井戸水温 ::14度。前日比ー1度。

「「とうとう井戸水温がさがりました。 家のラドンも収束域に入りました。
あまり、揺れないことを願います。」」


◯本サイト空の掲示板;1/22;衛星画像解析:
1,空の掲示板26576:1月22日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学
特に九州南部と近畿・中部及び東北であった。
広範囲に大気重力波や未完成さざ波雲が同時に発生した感じです。
引き続き明日も発生すると、要注意となります。
ただ、赤焼けや虹などが見られないので、まだ先か。

2,空の掲示板26581:1/22衛星画像
九州や近畿を中心に、西日本が気になりました。

■特に気になる雲
・九州南部-南東沖のさざ波雲
・近畿のさざ波雲
・九州北部-中国四国の大気重力波や整列雲


★★
◎近畿圏地震直前前兆モニタリングその33::震源は石川県西方沖:M7.2と予想
1,1/22衛星画像::前兆の一部と判断した
広範囲に大気重力波や未完成さざ波雲が同時に発生した

2,観測者仲間の大気中ラドン濃度観測:単位:ベクレル
京都府南部:
1/11:54、1/12:44、1/13:48、1/14:41、1/15:48、
1/16:40、1/17:36、1/18:34、1/20:29、1/21:29、1/22:22
石川県南加賀:
1/11:25、1/12:25、1/13:25、1/14:30→26、1/15:26、
1/16:26、1/17:29、1/18:26、1/20:30、1/21:32
「北?西?日本海? ゴー音が聞こえます。 」
京都はかなり低下したが、南加賀地方は高値維持。
まだ、20ベクレル前後に終息せず。スタンバイにならず



●2013/1/23要点;
サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。
公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。
◎三宅島小噴火
1/22午後、三宅島でごく小規模な噴火発生。

地震と火山のエネルギーは同根です。
東日本大震災の凡そ2ヶ月前、霧島山(新燃岳)で、本格的なマグマ噴火。
本州の大規模地震の場合には、九州の噴火活動が前駆活動になる。

関東周辺や伊豆諸島の地震活動と三宅島の噴火活動は、密接に関係している。

気象庁:2005年以降の噴火の記録から、三宅島の噴火全てを列記して、その後の地震活動との関連を列記した。
同日-5ヶ月以内に、周辺で、大きな地震活動が発生していることがわかります。
現在予想している伊豆小笠原スーパー巨大地震:M9との関連性が大変気になるところです。


◯東日本大震災余震::
昨日、「宮城県仙台第二観測点:大気中ラドン濃度とHRO流星電波観測:茨城県ひたちなか観測点の著しいノイズ
この2つは終息した」と報告した。

もう一つの前兆:栃木県北部那須地方観測点の井戸水温:1/22
井戸水温 ::14度。前日比ー1度。
「「とうとう井戸水温がさがりました。 家のラドンも収束域に入りました。
あまり、揺れないことを願います。」」

M7クラス;(おそらくM6クラス)の余震にご注意ください。



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