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No.10456 20250524夜報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年05月24日 (土) 18時29分 [返信]

【まとめ】
5/20と5/21。
666KHz:NHKラジオ第1大阪放送局群馬県桐生市受信の18-20時の受信強度:大きな変動
本サイト愛知県西部観測点 2025年5月の日々のもぐりんの漂着:移動せず中心部に停滞
異なる二つの地震前兆観測で同期して5/20と5/21に変動がみられることから、近畿から東海方面で
強い地震が懸念されます。また続報します。

【内容】
1,666KHz:NHKラジオ第1大阪放送局群馬県桐生市受信:18-20時の受信強度:大きな変動
中波帯放送における電波強度は、一般的に日中よりも夜間に強く、特に朝晩に変動する傾向があります。これは、地球の電離層の状態に影響されるためです。夜間は、電波強度が強まり、遠方の放送局も受信しやすくなります。
ところが、大きな地震が発生する前に、震源域上空付近の電離層の状態に変化が生じ、平常とは異なる状態になります。

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1748078463-1168-702.jpg

左図は、5/19-5/23のNHKラジオ第1大阪放送局の電波を群馬県桐生市で受信。
その電波強度を日別に示したものです。
5/20,5/21に、18-20時の受信強度が他の日に比べ、大きく異なっています。

右図は、本サイト愛知県西部観測点の2025年5月の日々のもぐりんの漂着方位を示したものです。
5/20と5/21に、移動せず中心部に停滞しています。
もぐりんとは
地震が発生する前に、地盤に細かな亀裂が生じ、その過程で電磁波が生じることが指摘されています。電磁波が出るという事は、そこに電気が流れ、磁気が発生します。
地震前兆によって地球より少し強い磁気が発生します。天然の電磁石のような物が出来ていると考えてください。
この天然の微小な磁界を何とか観測できないかと考えられたのがもぐりんです。

もぐりんの動作:オイルの中にシート磁石と浮きと重りで構成された駒がオイルの中で動きます。水平方向と垂直方向に移動します。大きな震源がある場合には、垂直方向に動くことが特徴です。

○具体例としては、静岡沖地震(駿河湾地震);;2009/8/11;M6.5
2009年8月の駿河湾地震の時には、愛知県西部観測点で、地震発生一週間前に、
もぐりんのコマが底まで沈みました。
また、静岡県裾野市観測点では、夏の帰省のために、留守でしたが、震災後に家に戻ると
震源方向に中心から2cm移動し、駒はオイル中にもぐる状態だった。

以上のように異なる二つの地震前兆観測で同期して5/20と5/21に変動がみられることから、近畿から東海方面で強い地震が懸念されます。

また続報します。

No.10455 20250524報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年05月24日 (土) 09時15分 [返信]

●予想する巨大地震の震源域と揺れと津波:20240614報告続報

M9.2クラスの超巨大地震(あるいはM8クラスの複数巨大地震)が6-7月に
関東の南方沖で発生と予想しました。

◎震源域の候補
今回は震源域を可能性が高い順に、候補1-7に示しました。次の図です。

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1748042686-1101-708.jpg

〇候補1:房総半島沖プレート三重点
フィリピン海プレートに対して太平洋プレートが沈み込む領域の破壊
凡そ1000年前に房総半島沖で発生した巨大地震の再来。
2021年の外房の痕跡調査で、九十九里浜地域を大きく浸水させる津波が発生することがわかった。九十九里浜地域は、地殻変動で大きく沈降し、津波の浸水範囲が広がった。
これらの結果から想定されることは、震度6-7クラスの揺れと南関東を主に襲う巨大津波です。

〇候補2:房総半島沖の巨大活断層
2012年発見された長大な活断層。長さ160kmと300kmの2つの活断層
一度にそれぞれの断層が動けば、M8-M9の地震を起こす可能性があると報告される。

〇候補3:八丈島沖プレート間地震あるいはアウターライズ地震
1972年12月4日八丈島東方沖地震Mw7.4が発生。八丈島で最大震度6、東京で震度4を記録した。この地震で、東京都新宿区に建設されたばかりの超高層ビル、京王プラザホテル(47階建)では44階のレストランでは高層ビル特有の長周期地震動が発生して客などが一時騒然となった。

〇候補4:鳥島沖プレート間地震あるいはアウターライズ地震
鳥島沖プレート間地震で、Mw8.4の巨大地震が発生すれば、外房から九州太平洋側まで巨大津波が襲来するとシミュレーションされている。津波地震

〇候補5:千葉県東方沖地震
1912年M6.2、1950年M6.3、1987年M6.7と一定間隔(37-38年周期)で大地震発生。
次は、2024年または2025年
千葉県半分ほどの地域が、震度5強。残り半分で震度5弱。震度6弱の地域はごく一部の予測だった。東京では、震度5弱程度
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1709963727-728-634.jpg
※平成19年度千葉県地震被害想定調査

〇津波
この地震により、県内で最大約5600人の死者が出るとしている。
特徴は、県沿岸部への津波の到達時間の短さです。
銚子市には県内で最も高い8・8mの津波が地震発生後32分で到達する。いすみ市や御宿町、勝浦市には、さらに早く、同約20分で7~8mの津波が来る。

〇候補6;房総半島南東沖地震
相模トラフで発生した大正関東大震災の割れ残り:房総半島南東沖地震
候補1と同じく、震度6-7クラスの揺れと南関東を主に襲う巨大津波

〇候補7:延宝房総沖地震タイプの地震
典型的な津波地震。揺れは震度2-3程度。外房と茨城福島で巨大津波。

明日は、3つの異なるタイプの巨大津波について、候補その1とその4とその7について
報告します。

No.10454 20250511報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年05月11日 (日) 12時40分 [返信]

〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システムによる大きな地震予想

4/18,4/19,4/20,4/22,4/24と伝搬異常が継続していましたが、最大の伝搬異常が4/25に発生。
その後、5/5と5/11に埼玉県浦和送信群馬県桐生市受信のルートで、伝搬異常が発生。

また、神奈川県秦野市FM横浜大山送信所送信茨城県鉾田市受信のルートで、2/20,2/26,2/27,2/28,3/1,3/3-3/4、3/5-3/6
頻繁に伝搬異常が発生していることを3/8に報告していましたが、5/9,5/10にも伝搬異常が発生。

さらには、東京スカイツリー送信静岡県のルート:J-WAV(周波数:81.3MHz)では、2022/7/29から1017日続く、伝搬異常が継続中です。

関東と長野の各地から群馬大学桐生キャンパス受信のルート、
神奈川県秦野市送信茨城県鉾田市受信のルート、
東京スカイツリー送信静岡県のルート

最も異常が大きいのは、東京スカイツリー送信静岡県のルートで、1000日を超える過去に例がない伝搬異常です。

上記の異常(特に沿岸部ルートの異常が大きい)は関東の南方沖を震源域とした巨大地震と考えた方がいいようです。

4/18に報告した、伊豆諸島の八丈島沖や鳥島沖を震源とした超巨大地震の前兆と考えられます。
東北から九州の太平洋側に最大30ー40mを超える巨大津波が最も特徴的な地震です。
発生時期は、4/18に計算上6-7月と報告しました。

今は、それらの前兆を整理して、発生時期を絞り込めるようにデータを整理しています。

概ね、その整理はできました。
整理したデータやグラフで変化があれば、直ちに報告します。

No.10453 20250504報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年05月04日 (日) 16時06分 [返信]

【まとめ】
5月3日朝、青森県弘前市など津軽地方の広範囲で「すごい地鳴りがした」。
本サイト空の掲示板 青森県上空の前兆を調べてみると、
2/12,2/17,3/22,4/19,4/23に青森で前兆が発生している。
青森県の西側の津軽地方に特異な前兆は、
上記3/22の津軽地方から青森西方沖の断層状雲です。

北海道西方沖から青森西方沖、秋田沖、山形沖、新潟沖と続く日本海東縁部の活発な地震活動が知られています。
1983年5月26日M7.7の「日本海中部地震」では、秋田県と青森県で震度5を観測。地震発生から8分後の12時07分には青森県の深浦で、12時08分には秋田県の男鹿で津波の第1波を観測しました。津波は北海道から九州にかけての日本海沿岸を中心に観測され、青森県から男鹿半島にかけて5~6m、北海道奥尻島では3~4m、佐渡、能登半島、隠岐では2~3mに達した。
3/22の津軽地方から青森西方沖の断層状雲、5/3の青森津軽地方の地鳴りなど、青森西方沖の日本海東縁部大地震に注目すべき事態です。
【内容】
◎5/3 青森県津軽地方での地鳴り
3日午前、津軽地方で謎の地鳴り SNSで投稿多数/気象台「地震や火山情報なし」
東奥日報2025/5/4

3日朝、青森県弘前市など津軽地方の広範囲で「すごい地鳴りがした」「なんだ今の地鳴りは」など、地鳴りを体験したとの声が交流サイト(SNS)に多数寄せられた。

 X(旧ツイッター)に寄せられた情報によると、この現象は午前9時15分すぎに発生したとみられる。弘前市のほかに、つがる市、五所川原市、青森市でも確認されたよう。

 弘前市を舞台にした漫画「ふらいんぐうぃっち」の作者で同市在住の石塚千尋さんもXで「さっき家がガタガタってすごい音がなったけど何だったんだ」とつぶやいた。

◎本サイト空の掲示板 青森県上空の前兆
No.48938 2月12日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9号
衛星画像からは、青森東方沖に大気重力波が見られます。

No.48944 2月17日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9号
衛星画像からは、青森に大気重力波が発生しています。

No.48995 3月22日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9号
衛星画像からは、青森西方沖に断層状雲が見られます。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1742629732-800-598-102.jpg

No.49030 4月19日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9号
青森県産下北半島に大気重力波が発生しています。
北海道に大気重力波が見られます。

No.49035 4月23日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9号
青森県に大気重力波が見られます。

※青森県の西側の津軽地方に特異な前兆は、上記3/22の津軽地方から青森西方沖の断層状雲です。

◎日本海東縁部の地震活動
北海道西方沖から青森西方沖、秋田沖、山形沖、新潟沖と続く日本海東縁部の活発な地震活動が知られています。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1746341281-1111-671.jpg

左側の図に、日本海東縁部の地震活動の評価:M7.5-M7.8の巨大地震
右側の図に、過去の日本海東縁部大地震を示しました。

1983年5月26日「日本海中部地震」で示します。
https://www.jma-net.go.jp/akita/data/saigai/saigai_tyubu.html

震央 秋田県沖 深さ 14kmマグニチュード 7.7
 1983年(昭和58年)5月26日(木)11時59分、男鹿半島沖から津軽海峡の西側にかけての広い範囲を震源域として、マグニチュード(M)7.7の大地震が発生しました。この地震により、秋田県と青森県で震度5を観測したほか、北海道から中国地方にかけての広い範囲で有感となりました。

 地震発生から8分後の12時07分には青森県の深浦で、12時08分には秋田県の男鹿で津波の第1波を観測しました。
津波は北海道から九州にかけての日本海沿岸を中心に観測され、津波の高さは、気象庁の現地調査で、青森県から男鹿半島にかけて5~6m、北海道奥尻島では3~4m、佐渡、能登半島、隠岐では2~3mに達しました。最大は震源に近い秋田県八竜町(現在の三種町)で6.6mでした。また、東北大学工学部の調査では、秋田県峰浜村(現在の八峰町)で14mに達したことが報告されています。
 この地震・津波により、全国で104人の方が亡くなり、このうち100人が津波によるものでした。
このほか、負傷者324人、建物の全壊・流出1,584棟、半壊3,515棟、船舶被害2,598隻など甚大な被害となりました

No.10452 20250503報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年05月03日 (土) 16時17分 [返信]

●関東上空の最近44日間の15:02の電離層F2領域の臨界周波数(foF2)の変動

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1746255700-1215-676.jpg

左図に関東上空の最近44日間の15:02の電離層F2領域の臨界周波数(foF2)の変動を示した。

ミャンマー巨大地震前日3/27に9MHzに急落

4/10と4/13に10MHzに急落。3/27よりやや高かった。
その後、ほぼ11-12MHzのボックス圏内だった。

ところが、5/3に、7MHzまで急落。ミャンマー巨大地震前日3/27よりも大きな異常値を観測した。

右上図に、3/27と5/3を並べて比較してありますが、5/3の異常が顕著です。

北半球のどこかで、数日以内に、大きな地震が迫っているようです。

関東では、4/18,4/19,4/20,4/22,4/24と伝搬異常が継続していましたが、
最大の伝搬異常が4/25に発生した。

その後、対応地震が発生していません。
房総半島東方沖、房総半島南東沖、八丈島沖方面、茨城福島県境周辺(沖含む)が震源域の候補です。

大きな地震に警戒です。
日本の有感地震がほぼ24時間発生していません。嵐の前の静けさかもしれません。

No.10451 20250426報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年04月26日 (土) 11時00分 [返信]

◎首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

4/18,4/19に続き、下記のように、4/20,4/22,4/24と伝搬異常が継続していましたが、
最大の伝搬異常が4/25に発生した。

次の図に示します。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1745632044-667-654.jpg

東京タワー送信群馬県桐生市受信:InterFM897
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
東京スカイツリー送信群馬県桐生市受信:MHKFM東京
埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:MHKFM埼玉

東京タワー、東京スカイツリー、埼玉県浦和送信所の3ルートで
4/26:19-21時に同期して、伝搬異常が発生した。

特に電波状態が安定している東京スカイツリー送信でも伝搬異常で、かなりまれです。
関東は、強い地震に警戒です。

予想期限延長:4/25+5=4/30まで

他に異常あれば続報します。

No.10450 20250424報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年04月24日 (木) 09時54分 [返信]


◎最近の東南アジアでの大規模地震と火山噴火

1,ミャンマー巨大地震 2025/3/28 M7.7 横ずれ断層
2,火山噴火
フィリピン・カンラオン山:2024年12月9日に噴火し、火砕流も観測
インドネシア・レウォトビ火山:2025年3月21日に大規模な噴火が発生し、噴煙は高度約1万6000メートルに達した
インドネシアのルアン火山 2025年4月17日 

以上のように横ずれ断層の巨大地震、相次ぐ大規模火山噴火の影響で
日本周辺の大規模地震発生は、遅れる見込みです。


◎首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

4/18,4/19に続き、下記のように、4/20,4/22,4/24と伝搬異常が継続中です。

4/20:20-21時:東京タワー送信群馬県桐生市受信FM東京
4/22:0-7時:埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:TV埼玉
4/24:0-1時:埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:TV埼玉


予想期限延長:4/24+5=4/29まで

他に異常あれば続報します。

No.10449 20250419報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年04月19日 (土) 16時24分 [返信]

●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

4/18:3-7時連続:埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:TV埼玉

4/19:0-1時連続:埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉
4/19:0-1時&6-7時:埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:TV埼玉

4/19:4-8時:千葉県船橋送信所送信群馬県桐生市受信:bayFM,NHKFM千葉

4/199-10時:東京タワー送信群馬県桐生市受信InterFM897,FM東京

昨日報告した、4/18に続き、4/19は東京タワー、埼玉県浦和、千葉県船橋の3ルートで
伝搬異常が発生した。


関東の東京タワーを含む複数ルートの伝搬異常ですから、
大きな地震が予想されます。


予想期限は4/19+5=4/24まで


他に異常あれば続報します。

No.10448 20250418報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年04月18日 (金) 15時49分 [返信]

1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

大きな地震発生前にみられる継続的な伝搬異常がみられた

首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム
埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:TV埼玉

4/18:
3-7時に、極めて明瞭で長時間の伝搬異常が発生。

4/18+5=4/23までに関東で強い地震が予想されます。

その他に前兆が重ならないので、最近報告の震災クラスの地震ではないと推察しますが、
強い地震に警戒です。
他に異常あれば続報します。


2,994日間継続する前兆

2022/7/29から994日間継続している前兆があります。
本サイトでは、伊豆諸島の八丈島沖や鳥島沖を震源とした巨大地震を報告してきました。

この前兆は時が来れば詳しく述べますが、伊豆諸島沖方面の巨大地震前兆です。


1900年以降、世界の巨大地震の最大は、1960/5/23 チリ Mw9.5です。
二番目が、1964年のアラスカ地震Mw9.2
三番目が、2004年のスマトラ地震Mw9.1
四番目が、2011年の東日本大震災Mw9.0です。

上記前兆の地震はおそらく今年の夏(6-7月)に、Mw9.2-Mw9.4の
1900年以降の巨大地震、2番目か3番目の地震規模に匹敵する巨大地震になると予想します。

津波地震になる可能性も大きく、以前報告したように、東北から九州の太平洋側に
30mを超える津波の可能性があります。

過去に例がないような長期の地震前兆ですから、なかなか収束しないと思います。

上記前兆が収束傾向になれば、詳しく報告します。

No.10447 20250411報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年04月11日 (金) 15時58分 [返信]

20250327報告の関東の大地震予想続報::410報告続報

●関東上空の最近21日間の15:02の電離層F2領域の臨界周波数(foF2)

4/10に、ミャンマー巨大地震前日3/27と同様に急落した。
4/11 12MHzに戻る。

●三宅島空港超短波無線送信神奈川県沿岸部受信のルートの電波受信の著しいノイズ
4/10と4/11は、ほぼ収束している。

●東京多摩東部のELF帯電磁波異常
ELF帯ノイズは、ややリバウンドしている
4/10から中波(530kHz付近)のノイズが著しくなった。かなり珍しい

●本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度異常変動
4/10には、107ベクレルとかなり低下した
(完全終息は、10-20ベクレル)


4/11で目立つ点は、東京多摩東部の中波(530kHz付近)のノイズが著しくなった点です。

ただ、首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)において、顕著な異常がないため、

千葉県北西部地震や房総半島南東沖地震などの南関東震度6or7クラスの首都直下型地震の前兆はないようです。

VHF帯放送波の伝搬異常では、千葉県東方沖地震や茨城北部方面の強い地震(M6クラス)でも
顕著な反応がないことも多い。



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