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No.10401 20240819報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年08月19日 (月) 11時34分 [返信]

【まとめ】
8/14に、大きな電離層異常:TEC異常が、沖縄イオノゾンデと日本の北緯29度TEC(南西諸島北部方面)観測されています。
8/17には、沖縄イオノゾンデ観測電離層異常と宮崎県えびの高原発信:えびのJJI局22.2kHzで、電波伝搬異常が観測されています。

8/8日向灘M7.1の大地震の後続大地震が、日向灘から南西諸島北部方面で予想されます。
警戒願います。予想期間;8/27まで。

【内容】
●南九州から南西諸島北部で、大きな地震予想

◎日本上空の電離層異常
次の図に、8/14-8/18の電離層観測図を示した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1724033202-1091-744.jpg

NICTイオノゾンデ電離圏観測点沖縄と北緯29度(南西諸島北部)のGEONET TECにおいて、
8/14に、大きな電離層異常:TEC異常が観測されています。
8/17にも、沖縄イオノゾンデで、TEC異常が観測されています。

◎8/17の電波伝搬異常
X(旧twitter)で、JJY-Plotterさんが、8/17の伝搬異常を報告
「今日のJJIの信号(宮崎県えびの高原~)、最近の昼夜の切り替わりタイミング時間(18時)よりも2時間も早く落ち込んでいる。」


No.10400 20240816報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年08月16日 (金) 10時04分 [返信]

気象庁報道発表 令和6年8月15日18時00分

令和6年8月8日16時43分頃の日向灘の地震について(第8報)及び
南海トラフ地震関連解説情報(第7号)について

●南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会会長コメント

8月8日16時43分頃に日向灘で発生したマグニチュード7.1の地震に伴って、臨時に開催された「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」において、
「南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられる」と評価し、同日19時15分に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表された。

その後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されておらず、本日(8月15日)で8日の地震発生から1週間が経過し、「南海トラフ地震防災対策推進基本計画」で定められた「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震臨時情報(巨大地震注意)」の発表に伴う政府としての特別な注意の呼びかけは終了となった。

大規模地震の発生の可能性は、今回のような大きな地震(8日の地震)が発生すると、「平常時」の可能性に比べて相対的に高くなり、時間の経過とともに徐々に低下するが、決してなくなるわけではない。
南海トラフ沿いの大規模地震については、「平常時」においても今後30年以内に
発生する確率が70から80%とされ、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態であることを踏まえて、突発的な大規模地震の発生に備え、今回、再確認いただいた、日頃からの地震の備えを引き続き行っていただきたい。

●日向灘の地震に関する防災上の留意事項

日向灘の地震活動は、8日の地震発生当初は活発でしたが、時間の経過とともに低下し、当
該地域で今回の地震と同程度の地震が発生する可能性は、地震発生当初に比べ低くなりま
した。
この3日間(8月12日から8月14日)で震度1以上を観測した地震は1回ですが、身体に感じない地震も含めると平常時より地震が多い状況が継続しており、現状程度の地震活動は当分続くと考えられます。
また、日向灘における過去の事例では、1996年10月19日にM6.9の地震、同
年12月3日にM6.7の地震が発生したように、少し期間をおいて同程度の地震が発生したこともあります。
今回の地震で揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まってい
ますので、復旧作業などを行う場合には、地震活動や降雨の状況に十分注意してください。

●2024年08月09日 神奈川県西部 震度5弱
〇概要
発生時刻 2024年08月09日 19時57分頃
震源地 神奈川県西部
最大震度 震度5弱
マグニチュード M5.3
震度分布図
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2024/08/09/2024-08-09-19-57-40.html

気象庁の報道発表資料より抜粋して下図にまとめた。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1723769289-1145-815.jpg

〇特徴
1,最近27年間の神奈川県西部地震では最大規模の地震だった。

2,この地震は、相模トラフなどの周辺域の海溝型巨大地震の前兆と考えられる
20240614で報告した下記の三種類の巨大地震 その可能性がますます高まった。
〇巨大地震候補その1:千葉県東方沖地震:M8.2想定
揺れは最大震度5強。千葉県沿岸部への津波の到達時間の短さが特徴です。
千葉県内で最大約5600人の死者が出るとしている。
なぜ、今。下記の記事をご覧ください。
https://www.news-postseven.com/archives/20240401_1951827.html?DETAIL

〇房総半島南東沖地震(相模トラフ地震):M8.2想定
神奈川県相模湾沿岸部地域や千葉県外房地域で震度6強から7の激しい揺れ。
タワマンの高層階の皆様は、長周期地震動の防災対策必須(階級4の想定もある)
外房地域で8-10m、相模湾や静岡県で凡そ3mの波高の津波が予想される。

〇房総半島南東沖(プレートの三重会合点付近):M8.5想定
約1000年前に発生した房総半島沖の巨大地震の再来。
九十九里浜地域が地殻変動により沈下、津波の浸水が広がる。

3,神奈川県西部地震震源域に近い横浜市の磁石ずり下がり量の変動
大地震が近くなると、磁石の磁力が失われていくことが知られています。
横浜市観測の磁石ずり下がり量の変動を下図に示します。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1723769289-996-646-127-51.jpg

凡そ半年間観測していますが、7月に入り、日々の磁石のずり下がり量が大きくなり、
8月には、さらに大きくなり、磁石の磁力が失われていることがわかります。

これが、収束することが、地震発生の準備ができたサインになると推察しています。


No.10399 20240809報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年08月09日 (金) 09時28分 [返信]

●南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について:
気象庁 2024/8/8 19:45
https://www.jma.go.jp/jma/press/2408/08e/202408081945.html

南海トラフ地震の想定震源域では、新たな.規模地震の発.可能性が平常時と.べて相対的に.高まっていると考えられます
今後、もし 大規模地震が発生すると、強い揺れや.高い津波を生じる.と考えられます。

※新たな大.規模地震が発.する可能性は平常時と.比べると高.まっていますが、特定の期間中に.大規模地震が
必ず発生するということをお知らせするものではありません。

政府や.自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください

〇地震が続けて発.した事例
Mw7.0以上の地震発生後にMw8クラス以上の地震が発.した世界の事例
Mw7.0以上の地震発生後、7日以内にMw8クラス以上(Mw7.8以上)の大規模地震が発生するのは、数百回に1回程度です。

※南海トラフ沿いの地域において「30年以内に70~80%の可能性でM8~9クラスの地震が発生するという確率は、7日以内に換算すると概ね千回に1回程度となり
ます。これと、世界における続けて発生した地震の頻度を比較しています。

地震が続けて発生したこれらの事例から、南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられます。

●1946年南海地震前の地下水位変化の調査・観測 京都大学防災研究所技術室
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/233306

要点のみ記します。
2000 年からの調査・観測によって,地下水減少メカニズムのモデルの妥当性を
確認できたことから, 安政・昭和南海地震で地下水の異常があった地域の
海岸部で,淡水・海水境界面の観測(水位・電導度の連続観測)をおこなえば,次の
南海地震の直前予知に有効かも知れない。

※最近の南海トラフ地震は、1946年のMw8.4の巨大地震 昭和南海地震です。
昭和南海地震前に水位異常があぅた15地域
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1723162374-741-635.jpg

現在公開されている紀伊半島の観測点は7か所、四国は9か所
このうち、やや変動がみられ散る観測点は、
和歌山県広川町&日高町、高知県室戸岬(ひずみ計)、
愛媛県西予市、愛媛県松山市、愛媛県新居浜市、徳島県阿南市、

以上の7か所です。大規模な変動ではないですが、今後モニタリングを続け、
大規模異常があれば、報告します。

No.10398 20240808報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年08月08日 (木) 18時40分 [返信]

●8/8 日向灘M7.1

〇発生時刻 2024年08月08日 16時43分頃
〇震源地 日向灘 (宮崎の東南東30km付近)
〇最大震度 震度6弱
〇地震規模      マグニチュード M7.1
〇深さ 約30km

https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2024/08/08/2024-08-08-16-43-03.html


津波注意報が発生中です。

8/28に下記の通り、大地震が近づいていることを報告しました。


●安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘で、震度6以上の大きな地震:6/25、7/11報告続報


地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点
4/17豊後水道M6.6震度6弱前より大きな地下水位変動が、6月から開始していた。

その異常のピークは、7月中旬。
その後、地下水位上昇が収束傾向顕著。
地震発生時期が近づいていると判断されます。



その地下水位の変動を次の図に示しました。
黒線が実測の地下水位、緑線がBAYTAP補正地下水位です。

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1723109445-737-811.jpg


4/17のM6.6の大地震時の地下水位の変動よりも、はるかに大きい地下水位の変動を観測していました。

南海トラフ巨大地震に与える影響などは現時刻pm6:30では、会議中ですので、明日まとめて報告します。


No.10397 20240728報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年07月28日 (日) 01時30分 [返信]

●石川県志賀町(沖合含む)、能登地方中部の邑知潟断層、新潟県佐渡市西側での震度6以上の大きな地震(6/17,6/25,7/9続報)

7/17-7/27と予想していました。
7/27時点で、下記の直前前兆が継続中

1,福井県送信秋田市受信(福井HRO 秋田市)の深夜3時のノイズ
7/22から顕著にノイズ量が増加。今後の変動が注目

2,秋田市送信群馬県桐生市受信(中波帯、774kHz 秋田)
継続的に、異変がみられます。

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
大きな異常が、3週間ほど前から継続中

※中部大学:「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測」:前兆把握実例あり

上記3点の直前前兆が継続中です。
これらが、収束後の地震発生と推察します。


●安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘で、震度6以上の大きな地震:6/25、7/11報告続報


地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点
4/17豊後水道M6.6震度6弱前より大きな地下水位変動が、6月から開始していた。

その異常のピークは、7月中旬。
その後、地下水位上昇が収束傾向顕著。
地震発生時期が近づいていると判断されます。


●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆
6年半継続している本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度異常変動

依然として、リバウンド状態が継続。収束しない限り、地震発生はありません。


No.10396 20240711報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年07月11日 (木) 11時58分 [返信]

【まとめ】
安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘で、震度6以上の大きな地震:6/25報告続報

根拠1
地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点
4/17豊後水道M6.6震度6弱前より大きな地下水位変動が最近観測されている。

根拠2
4/17豊後水道M6.6震度6弱前には、4/13と4/14に九州に大気重力波

再度、7/4と7/9に九州に大気重力波

上記の地下水位変動と九州の大気重力波は前回より今回の方が、規模が大きい。
安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘で、震度6以上の大きな地震が予想されます。
警戒願います。


【内容】
●根拠1
地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点の再度の大きな変動

20240419報告で、4/17豊後水道M6.6震度6弱地震前兆として、
地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点の
地下水位の変動を示しました。

3月中旬以降、大きな変動がみられ、4月に大地震発生。

再度5月中旬以降、3月の変動よりさらに大きな変動が継続中です。

●根拠2
本サイト空の掲示板:大気重力波
4/17豊後水道M6.6震度6弱地震前

No.48457 4月13日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
衛星画像からは、九州中南部に大気重力が発生しています。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1713005800-799-764-647.jpg

No.48459 4月14日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
衛星画像からは、九州南部沖に大気重力波が発生しています。

最近の大気重力波
No.48601 7月4日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
衛星画像からは、北九州を中心とした大気重力波が発生しています。


No.48611 7月9日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
衛星画像からは、九州北部と西日本に大気重力波が発生しています。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1720536121-800-616-815.jpg


No.10395 20240709報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年07月09日 (火) 10時40分 [返信]

●石川県志賀町(沖合含む)、能登地方中部の邑知潟断層、新潟県佐渡市西側での震度6以上の大きな地震(6/17,6/25続報)

6/17報告の続報です。
神奈川県相模原市の植物生体電位観測で、11/21-12/4の14日間、異常変動となった。
その、28日後の2024/1/1に能登地震M7.6が発生した。

この神奈川県相模原市の植物生体電位観測が、6月3日午前6時31分の能登地震M6.0の凡そ6時間後から、再度異常変動を観測し、6/24まで、21日間異常変動。
前回より長い異常変動でした。

前回と同じ日数で大地震が発生すると仮定すると、
6/24+28=7/22となる。

誤差が5日間あるとすると、
7/17-7/27となる。

この期間は特に、上記の
石川県志賀町(沖合含む)、能登地方中部の邑知潟断層’おうちがただんそう)、新潟県佐渡市西側地帯の大地震に警戒です。


邑知潟(おうちがた)断層
https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_katsudanso/f055_ochigata/
地震規模は最大M7.6、最大震度6強-7が想定されています。

新潟県佐渡市の西側は、日本海東縁地震帯の一部です。
日本海東縁では、地震活動が活発で、大きな津波を引き起こすような地震が発生する可能性があり、それに備えた対策が必要であるとされています。
https://cidir.iii.u-tokyo.ac.jp/report/nl61-01/


本サイトでは、さらに、
福井市送信秋田市受信の電磁波ノイズのモニタリングや、新潟石川県の放射能などのモニタリングポストのデータなどから、大きな変化(直前前兆)を探る予定です。


No.10394 20240705報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年07月05日 (金) 12時34分 [返信]

●千葉県東方沖 震度4
2024年07月04日 12時12分頃
震源地 千葉県東方沖
最大震度 震度4
地震の規模 M5.4
深さ 約50km

https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2024/07/04/2024-07-04-12-12-37.html

※千葉県東方沖の震度4の地震は、本年3/9以来、M5以上の地震は3/1以来でした。
ほぼ4か月ぶりの強い地震活動でした。

7/2に予想した、M6以上または震度5弱以上の地震よりやや規模が小さい地震でした。
また、7/2予想の静岡市有感にも合致する地震でした。

念のため、7/7までは、震度5弱程度の地震にご注意ください。

ただ、巨大地震予想震源域で、最も可能性が高いとした千葉県東方沖で、M5クラスの地震が発生したことが、心配です。

No.10393 20240702報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年07月02日 (火) 14時46分 [返信]

【まとめ】
7/1-7/2に、直前前兆が2件発生

首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常が、
7/2:東京タワールートとさいたま市ルートで同時発生。

本サイト静岡市観測点の大気イオン濃度観測で、マイナスイオンが、プラスイオンを上回るイオン濃度逆転現象が7/1に発生。

早ければ、7/7まで、遅ければ7/11まで、
強い地震:M6以上(M8以上の巨大地震ではない)または震度5弱以上

震源予想は、可能性が高い順に、
1,関東から南東北;沿岸部から沖合
2,石川県志賀町(沖合含む)、能登地方中部の邑知潟断層、新潟県佐渡市西側での震度6以上の大きな地震(6/25報告)

もし、2でM7を超える地震の場合、7/11+5=7/16まで

関係地域の皆様は、防災の確認をお勧めします。

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震については、
根拠とする本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度が収束していたが、7/1に、873ベクレルまで、大きくリバウンドしたため、
巨大地震発生の準備はできていません。

【内容】
●直前前兆2件発生
1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
(群馬大学電波伝搬システム)
7/2:1-4時 東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
7/2:2-4時 さいたま市送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉
7/2+5=7/7まで

2,本サイト静岡市観測点:大気イオン濃度観測
7/1:マイナスイオン濃度:2300個/cc
プラスイオン濃度:1600個/cc

マイナスイオンが、プラスイオンを上回るイオン濃度逆転現象
静岡市が有感地震となる地震が、7/11までに発生すると予想される。

No.10392 20240625報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年06月25日 (火) 09時45分 [返信]

【まとめ】
6/24 、JJY60(九州)-東京間、 JJY40(福島県)-東京間で
大きな変動を観測。
九州-東京間、福島県-東京間の周辺で、大きな地震が迫っているということです。

〇安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘での震度6以上の大きな地震
20240419報告で、4/17豊後水道M6.6震度6弱地震前兆として、
地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点
地下水位の変動を示しました。

3月中旬以降、大きな変動がみられ、4月に大地震発生。
再度5月中旬以降、3月の変動よりさらに大きな変動が継続中です。

安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘で、震度6以上の大きな地震が予想されます。

〇石川県志賀町(沖合含む)、能登地方中部の邑知潟断層、新潟県佐渡市西側での震度6以上の大きな地震

神奈川県相模原市の植物生体電位観測で、11/21-12/4の14日間、異常変動となった。
その、28日後の2024/1/1に能登地震M7.6が発生した。

この神奈川県相模原市の植物生体電位観測が、6/3-6/24の期間、21日間異常変動。
前回より長い異常変動でした。

さらに、6/23:北陸地方で、大きな放射線量を観測(ラドン由来と推察)
地震が近づいています。

関東でのM6以上の強い地震も懸念されますが、
首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(群馬大学電波伝搬システム)で、今のところ大きな異常はない。
異常があれば、また報告します。

【内容】
●2つの差し迫った大きな地震前兆
1,X(旧twitter) JJY-Plotterさん 
6月24日 今朝のVLF/LF帯伝搬電界推移状況
JJY60 JJY40に凸状の変化(ノイズ)が出ており気に成る
特にJJY40の凹状の変動


JJY60九州長波帯標準周波数局(周波数:60 kHz)
JJY40福島県おおたかどや山標準電波送信所(周波数:40 kHz)
2つの標準電波送信所の電波を東京多摩地方で受信。
その両方で、大きな変動があるということは、
九州-東京間、福島県-東京間の周辺で、大きな地震が迫っているということです。

2,安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘での震度6以上の大きな地震

20240419報告で、4/17豊後水道M6.6震度6弱地震前兆として、
地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点
地下水位の変動を示しました。

その地下水位変動で、さらに大きな変動が最近観測されています。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1719273064-681-761-909-760.jpg
黒線が実測の地下水位、緑線はbaytap補正地下水位です。

3月中旬以降、大きな変動がみられ、4月に大地震発生。
再度5月中旬以降、1か月以上、3月の変動よりさらに大きな変動が継続中です。

安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘で、震度6以上の大きな地震が予想されます。

3,石川県志賀町(沖合含む)、能登地方中部の邑知潟断層、新潟県佐渡市西側での震度6以上の大きな地震

6/17報告の続報です。
神奈川県相模原市の植物生体電位観測で、11/21-12/4の14日間、異常変動となった。
その、28日後の2024/1/1に能登地震M7.6が発生した。

この神奈川県相模原市の植物生体電位観測が、6月3日午前6時31分の能登地震M6.0の凡そ6時間後から、再度異常変動を観測し、6/24まで、21日間異常変動。
前回より長い異常変動でした。

さらに、6/23:北陸地方で、大きな放射線量を観測(ラドン由来と推察)
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1719273064-1135-719.jpg
地震が近づいています。

震源域は、東北大遠田教授の解析結果
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1704861527-951-758.jpg

図中で、赤やオレンジで示された活断層は活動促進と解析された
一方、空色や青色で示された活断層は活動抑制と解析された

志賀町からその沖合にある活断層や、能登地方中部にある邑知潟断層、
新潟県佐渡市の西側は動きやすくなった可能性があるとしています。




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