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No.10405 20240926報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年09月26日 (木) 10時16分 [返信]

●巨大地震予想根拠の千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録

9/25に3997ベクレルを観測。2020/10/14に記録した3221ベクレルの観測記録を大幅に
更新し、過去過去8年間の最高値となった。
これは、震災発生前の最後の大変動と考えられる。

巨大地震は、下記の1)の
Alexey Lyubushin博士の解析図の7月収束の3か月後(下記2)の東日本大震災前の
福島医科大学のラドン異常変動の収束の3か月後の大震災)である10月末を中心に発生すると予想されます。
震源は、今まで報告の通り、千葉県東方沖、相模トラフの房総半島南東沖、プレート三重会合点の房総半島南東沖の順に可能性が高い。
地震の規模は、M8.5前後の巨大地震
後凡そ1月後です。津波と揺れに対する防災、高層マンションの長周期地震動対策など、
防災の準備をすすめてください。

まず、上記9/25のラドン3997ベクレルがやや濃度低下した時期に、巨大地震の前震のような大きな地震が発生すると思われます。
また報告します。

また、Alexey Lyubushin博士の月別解析図や
本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の8年間(2017-2024年)の観測とラドンガス変動(20220923報告の続報)は別途、詳述します。

1)2024/9/22報告
「Alexey Lyubushin博士が提供する月別の日本の大地震リスクの最新版を見ると、関東周辺(房総沖含む)では、7月に関東全域で、完全に収束しています。
そうすると、2-4か月以内(9月から11月)の対応地震が予想されます。」

2)東日本大震災前のラドン異常変動
超巨大地震の東日本大震災前に観測された大気中ラドン濃度の異常変動としては、福島医科大学の観測データがあります。
2003-2011年の大気中ラドン濃度の観測。2007年までは平常値
2008-2010年末まで、異常変動を記録。
その凡そ3か月後に、この大震災が発生した。

No.10404 20240922報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年09月22日 (日) 12時47分 [返信]

体調を崩し、三週間ほど更新を休んでいました。
ただ、データだけは見ていたので、大きな地震はないと推察していました。

最近の予想は二つでした。

●20240821報告続報
首都圏では、強い地震:震度5弱から5強(ごく一部地域に6弱)の地震が予想される。
予想期間、8/28まで、特に、8/24まで

首都圏の最近の震度5弱以上の地震は、
8/19 茨城県北部 M5.1 震度5弱のみでした。

Alexey Lyubushin博士が提供する月別の日本の大地震リスクの最新版を見ると、
関東周辺(房総沖含む)では、7月に関東全域で、完全に収束しています。

そうすると、2-4か月以内(9月から11月)の対応地震が予想されます。

なお、2024年8月でも伊豆諸島以南は以前、大きな巨大地震リスクの赤い表示は収まっておらず、
この領域は、別に巨大地震の前兆が進んでいると見た方がいいかもしれません。

なお、私どもの巨大地震予想の根拠としている、千葉県九十九里浜の大気中ラドン濃度の最新値は
300ベクレル付近ですので、まだ、リバウンドは続き、収束していません。

9/20に関東地方内陸部に大気重力波が発生しています。
対応する地震の直前前兆は
首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常が観測されたらまた、報告します。


●南九州から南西諸島北部で、大きな地震予想

9/14:種子島南東沖M5.8 震度3
9/16:日向灘M5.2 震度3
発生していますが、M6-M7クラスの地震がまだ予想されます。

No.10403 20240901報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年09月01日 (日) 14時25分 [返信]

●20240821報告続報
首都圏では、強い地震:震度5弱から5強(ごく一部地域に6弱)の地震が予想される。
予想期間、8/28まで、特に、8/24まで

この期間中、関東では、8/28 神奈川県東部 最大震度3の地震が最大でした。

ただ、8/19と同じ放送波で、8/31 18-20時、9/1:4-7時で、伝搬異常でした。

さらに、X(旧twitter):JJY-Plotterさん
「8月30日 夕刻時より 千葉TVの画像が大きく乱れる状況が頻発 
他の電波観測にても 異常伝搬の情報があり、2~3日後辺りを注視する必要が有りそうな状況に」

以上、二つの前兆から、9/1+4=9/5まで、
首都圏、震度5弱から5強(ごく一部地域に6弱)の地震に注意


●20240819報告続報
8/8日向灘M7.1の大地震の後続大地震が、日向灘から南西諸島北部方面で予想されます。
警戒願います。予想期間;8/27まで。

この期間中、台風による低気圧下でしたので、予想期間を9/10まで延長します。

No.10402 20240821報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年08月21日 (水) 10時46分 [返信]

【まとめ】
首都圏の異変
8/9:神奈川県西部:M5.3:震度5弱地震の2日前の8/7に、
首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常が観測された。
8/19には、8/7より顕著な伝搬異常が観測された。

静岡市観測大気中イオン濃度では、8/9:神奈川県西部:震度5弱地震前に観測された、異常より顕著な異常が、観測された。

これらの結果から、
首都圏では、強い地震:震度5弱から5強(ごく一部地域に6弱)の地震が予想される。
予想期間、8/28まで、特に、8/24まで

予想する首都圏巨大地震は、根拠とする千葉県九十九里浜観測点ラドンのリバウンドが収束しないため、巨大地震ではない。

【内容】
1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
8/9:神奈川県西部:M5.3:震度5弱地震の2日前:8/7と
8/19の伝搬異常を下図に示した。

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1724202238-755-620.jpg

同じ伝搬経路、同じ放送波で明瞭な伝搬異常です。
8/7より、8/19の伝搬異常は、伝搬異常時間が3倍程度と長時間でした。

2,静岡市観測大気中イオン濃度
(1)プラスイオン濃度
8/9震度5弱地震前では、8/5:4500、8/8:4000(個/CC)が高い観測値だった。
最近の高い観測値は、8/14:4500、8/13:4100(個/CC)

(2)マイナスイオン濃度とプラスイオン濃度の比率
8/9震度5弱地震前では、異常値はなかった。
最近の異常値は、8/16と8/18で、比率が0.9だった。
(平均値は04-0.6程度)


No.10401 20240819報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年08月19日 (月) 11時34分 [返信]

【まとめ】
8/14に、大きな電離層異常:TEC異常が、沖縄イオノゾンデと日本の北緯29度TEC(南西諸島北部方面)観測されています。
8/17には、沖縄イオノゾンデ観測電離層異常と宮崎県えびの高原発信:えびのJJI局22.2kHzで、電波伝搬異常が観測されています。

8/8日向灘M7.1の大地震の後続大地震が、日向灘から南西諸島北部方面で予想されます。
警戒願います。予想期間;8/27まで。

【内容】
●南九州から南西諸島北部で、大きな地震予想

◎日本上空の電離層異常
次の図に、8/14-8/18の電離層観測図を示した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1724033202-1091-744.jpg

NICTイオノゾンデ電離圏観測点沖縄と北緯29度(南西諸島北部)のGEONET TECにおいて、
8/14に、大きな電離層異常:TEC異常が観測されています。
8/17にも、沖縄イオノゾンデで、TEC異常が観測されています。

◎8/17の電波伝搬異常
X(旧twitter)で、JJY-Plotterさんが、8/17の伝搬異常を報告
「今日のJJIの信号(宮崎県えびの高原~)、最近の昼夜の切り替わりタイミング時間(18時)よりも2時間も早く落ち込んでいる。」


No.10400 20240816報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年08月16日 (金) 10時04分 [返信]

気象庁報道発表 令和6年8月15日18時00分

令和6年8月8日16時43分頃の日向灘の地震について(第8報)及び
南海トラフ地震関連解説情報(第7号)について

●南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会会長コメント

8月8日16時43分頃に日向灘で発生したマグニチュード7.1の地震に伴って、臨時に開催された「南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会」において、
「南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられる」と評価し、同日19時15分に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表された。

その後、南海トラフ地震の想定震源域ではプレート境界の固着状況に特段の変化を示すような地震活動や地殻変動は観測されておらず、本日(8月15日)で8日の地震発生から1週間が経過し、「南海トラフ地震防災対策推進基本計画」で定められた「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震臨時情報(巨大地震注意)」の発表に伴う政府としての特別な注意の呼びかけは終了となった。

大規模地震の発生の可能性は、今回のような大きな地震(8日の地震)が発生すると、「平常時」の可能性に比べて相対的に高くなり、時間の経過とともに徐々に低下するが、決してなくなるわけではない。
南海トラフ沿いの大規模地震については、「平常時」においても今後30年以内に
発生する確率が70から80%とされ、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から約80年が経過していることから切迫性の高い状態であることを踏まえて、突発的な大規模地震の発生に備え、今回、再確認いただいた、日頃からの地震の備えを引き続き行っていただきたい。

●日向灘の地震に関する防災上の留意事項

日向灘の地震活動は、8日の地震発生当初は活発でしたが、時間の経過とともに低下し、当
該地域で今回の地震と同程度の地震が発生する可能性は、地震発生当初に比べ低くなりま
した。
この3日間(8月12日から8月14日)で震度1以上を観測した地震は1回ですが、身体に感じない地震も含めると平常時より地震が多い状況が継続しており、現状程度の地震活動は当分続くと考えられます。
また、日向灘における過去の事例では、1996年10月19日にM6.9の地震、同
年12月3日にM6.7の地震が発生したように、少し期間をおいて同程度の地震が発生したこともあります。
今回の地震で揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まってい
ますので、復旧作業などを行う場合には、地震活動や降雨の状況に十分注意してください。

●2024年08月09日 神奈川県西部 震度5弱
〇概要
発生時刻 2024年08月09日 19時57分頃
震源地 神奈川県西部
最大震度 震度5弱
マグニチュード M5.3
震度分布図
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2024/08/09/2024-08-09-19-57-40.html

気象庁の報道発表資料より抜粋して下図にまとめた。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1723769289-1145-815.jpg

〇特徴
1,最近27年間の神奈川県西部地震では最大規模の地震だった。

2,この地震は、相模トラフなどの周辺域の海溝型巨大地震の前兆と考えられる
20240614で報告した下記の三種類の巨大地震 その可能性がますます高まった。
〇巨大地震候補その1:千葉県東方沖地震:M8.2想定
揺れは最大震度5強。千葉県沿岸部への津波の到達時間の短さが特徴です。
千葉県内で最大約5600人の死者が出るとしている。
なぜ、今。下記の記事をご覧ください。
https://www.news-postseven.com/archives/20240401_1951827.html?DETAIL

〇房総半島南東沖地震(相模トラフ地震):M8.2想定
神奈川県相模湾沿岸部地域や千葉県外房地域で震度6強から7の激しい揺れ。
タワマンの高層階の皆様は、長周期地震動の防災対策必須(階級4の想定もある)
外房地域で8-10m、相模湾や静岡県で凡そ3mの波高の津波が予想される。

〇房総半島南東沖(プレートの三重会合点付近):M8.5想定
約1000年前に発生した房総半島沖の巨大地震の再来。
九十九里浜地域が地殻変動により沈下、津波の浸水が広がる。

3,神奈川県西部地震震源域に近い横浜市の磁石ずり下がり量の変動
大地震が近くなると、磁石の磁力が失われていくことが知られています。
横浜市観測の磁石ずり下がり量の変動を下図に示します。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1723769289-996-646-127-51.jpg

凡そ半年間観測していますが、7月に入り、日々の磁石のずり下がり量が大きくなり、
8月には、さらに大きくなり、磁石の磁力が失われていることがわかります。

これが、収束することが、地震発生の準備ができたサインになると推察しています。


No.10399 20240809報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年08月09日 (金) 09時28分 [返信]

●南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について:
気象庁 2024/8/8 19:45
https://www.jma.go.jp/jma/press/2408/08e/202408081945.html

南海トラフ地震の想定震源域では、新たな.規模地震の発.可能性が平常時と.べて相対的に.高まっていると考えられます
今後、もし 大規模地震が発生すると、強い揺れや.高い津波を生じる.と考えられます。

※新たな大.規模地震が発.する可能性は平常時と.比べると高.まっていますが、特定の期間中に.大規模地震が
必ず発生するということをお知らせするものではありません。

政府や.自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってください

〇地震が続けて発.した事例
Mw7.0以上の地震発生後にMw8クラス以上の地震が発.した世界の事例
Mw7.0以上の地震発生後、7日以内にMw8クラス以上(Mw7.8以上)の大規模地震が発生するのは、数百回に1回程度です。

※南海トラフ沿いの地域において「30年以内に70~80%の可能性でM8~9クラスの地震が発生するという確率は、7日以内に換算すると概ね千回に1回程度となり
ます。これと、世界における続けて発生した地震の頻度を比較しています。

地震が続けて発生したこれらの事例から、南海トラフ地震の想定震源域では、新たな大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられます。

●1946年南海地震前の地下水位変化の調査・観測 京都大学防災研究所技術室
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/233306

要点のみ記します。
2000 年からの調査・観測によって,地下水減少メカニズムのモデルの妥当性を
確認できたことから, 安政・昭和南海地震で地下水の異常があった地域の
海岸部で,淡水・海水境界面の観測(水位・電導度の連続観測)をおこなえば,次の
南海地震の直前予知に有効かも知れない。

※最近の南海トラフ地震は、1946年のMw8.4の巨大地震 昭和南海地震です。
昭和南海地震前に水位異常があぅた15地域
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1723162374-741-635.jpg

現在公開されている紀伊半島の観測点は7か所、四国は9か所
このうち、やや変動がみられ散る観測点は、
和歌山県広川町&日高町、高知県室戸岬(ひずみ計)、
愛媛県西予市、愛媛県松山市、愛媛県新居浜市、徳島県阿南市、

以上の7か所です。大規模な変動ではないですが、今後モニタリングを続け、
大規模異常があれば、報告します。

No.10398 20240808報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年08月08日 (木) 18時40分 [返信]

●8/8 日向灘M7.1

〇発生時刻 2024年08月08日 16時43分頃
〇震源地 日向灘 (宮崎の東南東30km付近)
〇最大震度 震度6弱
〇地震規模      マグニチュード M7.1
〇深さ 約30km

https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2024/08/08/2024-08-08-16-43-03.html


津波注意報が発生中です。

8/28に下記の通り、大地震が近づいていることを報告しました。


●安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘で、震度6以上の大きな地震:6/25、7/11報告続報


地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点
4/17豊後水道M6.6震度6弱前より大きな地下水位変動が、6月から開始していた。

その異常のピークは、7月中旬。
その後、地下水位上昇が収束傾向顕著。
地震発生時期が近づいていると判断されます。



その地下水位の変動を次の図に示しました。
黒線が実測の地下水位、緑線がBAYTAP補正地下水位です。

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1723109445-737-811.jpg


4/17のM6.6の大地震時の地下水位の変動よりも、はるかに大きい地下水位の変動を観測していました。

南海トラフ巨大地震に与える影響などは現時刻pm6:30では、会議中ですので、明日まとめて報告します。


No.10397 20240728報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年07月28日 (日) 01時30分 [返信]

●石川県志賀町(沖合含む)、能登地方中部の邑知潟断層、新潟県佐渡市西側での震度6以上の大きな地震(6/17,6/25,7/9続報)

7/17-7/27と予想していました。
7/27時点で、下記の直前前兆が継続中

1,福井県送信秋田市受信(福井HRO 秋田市)の深夜3時のノイズ
7/22から顕著にノイズ量が増加。今後の変動が注目

2,秋田市送信群馬県桐生市受信(中波帯、774kHz 秋田)
継続的に、異変がみられます。

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
大きな異常が、3週間ほど前から継続中

※中部大学:「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測」:前兆把握実例あり

上記3点の直前前兆が継続中です。
これらが、収束後の地震発生と推察します。


●安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘で、震度6以上の大きな地震:6/25、7/11報告続報


地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点
4/17豊後水道M6.6震度6弱前より大きな地下水位変動が、6月から開始していた。

その異常のピークは、7月中旬。
その後、地下水位上昇が収束傾向顕著。
地震発生時期が近づいていると判断されます。


●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆
6年半継続している本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度異常変動

依然として、リバウンド状態が継続。収束しない限り、地震発生はありません。


No.10396 20240711報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年07月11日 (木) 11時58分 [返信]

【まとめ】
安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘で、震度6以上の大きな地震:6/25報告続報

根拠1
地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点
4/17豊後水道M6.6震度6弱前より大きな地下水位変動が最近観測されている。

根拠2
4/17豊後水道M6.6震度6弱前には、4/13と4/14に九州に大気重力波

再度、7/4と7/9に九州に大気重力波

上記の地下水位変動と九州の大気重力波は前回より今回の方が、規模が大きい。
安芸灘~伊予灘~豊後水道~日向灘で、震度6以上の大きな地震が予想されます。
警戒願います。


【内容】
●根拠1
地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点の再度の大きな変動

20240419報告で、4/17豊後水道M6.6震度6弱地震前兆として、
地震に関連する地下水観測データベースWellWeb 愛媛県新居浜市観測点の
地下水位の変動を示しました。

3月中旬以降、大きな変動がみられ、4月に大地震発生。

再度5月中旬以降、3月の変動よりさらに大きな変動が継続中です。

●根拠2
本サイト空の掲示板:大気重力波
4/17豊後水道M6.6震度6弱地震前

No.48457 4月13日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
衛星画像からは、九州中南部に大気重力が発生しています。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1713005800-799-764-647.jpg

No.48459 4月14日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
衛星画像からは、九州南部沖に大気重力波が発生しています。

最近の大気重力波
No.48601 7月4日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
衛星画像からは、北九州を中心とした大気重力波が発生しています。


No.48611 7月9日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
衛星画像からは、九州北部と西日本に大気重力波が発生しています。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1720536121-800-616-815.jpg




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