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No.10412 20241103報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年11月03日 (日) 12時28分 [返信]

巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その6

その後の前兆観測の状況です。

1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測

10/17以降、650ベクレル前後で推移していたが、10/20以降、再度リバウンド継続。
10/28 659ベクレルまで再度減衰
ところが、その後、再度、リバウンドで、収束せず

2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
9/23以降、収束と磁力低下を繰り返しています。
10/31-11/1に、2024/3/9観測開始以降の最低の磁力低下(磁石のずり下がり量)を観測

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
半年以上継続した大きな異常が、ほぼ収束。
ただ、わずかながら、リバウンド傾向

まとめますと、
収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。
2は、過去最高の前兆を10/31-11/1に観測した。

地震発生の準備ができたとはいいがたい。


その他、
●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

大きな地震発生前にみられる継続的な伝搬異常がみられた。
埼玉県浦和送信所群馬県桐生市受信ルート:TV埼玉において、10/16-11/1まで、毎日継続的な伝搬異常
本日早朝5時頃、当地栃木県南部上空では、典型的な空の異常:赤やけと前兆雲

巨大地震発生前の前駆的な地震が、福島から栃木、茨城方面を震源として、強い地震が発生するかもしれません。

過去の震災クラスの地震前の例::2014/11/22:長野県北部M6.7;震度6弱の一か月前から、
長野県美ヶ原送信所群馬県桐生市受信ルート長野FMにおいて、継続的な伝搬異常

●静岡市大気イオン観測の異常

これらでも直前前兆を見ていますが、今のところ大きな異常ない。

No.10411 20241025報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年10月25日 (金) 10時34分 [返信]

巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その5

その後の前兆観測の状況です。

1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測

10/17以降、650ベクレル前後で推移していたが、10/20以降、再度リバウンド継続。

2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
9/23以降、収束と磁力低下を繰り返しています。

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
半年以上継続した大きな異常が、ほぼ収束。

まとめますと、
完全収束しているのは、3のみ。1と2は、まだ収束に至らず。
地震発生の準備ができたとはいいがたい。

その他、
●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

●静岡市大気イオン観測の異常

これらでも直前前兆を見ていますが、今のところ大きな異常ない。




No.10410 20241020報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年10月20日 (日) 13時57分 [返信]

巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その4

9/26報告で、
「「巨大地震は、下記の1)の
Alexey Lyubushin博士の解析図の7月収束の3か月後(下記2)の東日本大震災前の
福島医科大学のラドン異常変動の収束の3か月後の大震災)である10月末を中心に発生すると予想されます。

震源は、今まで報告の通り、千葉県東方沖、相模トラフの房総半島南東沖、プレート三重会合点の房総半島南東沖の順に可能性が高い。
地震の規模は、M8.5前後の巨大地震
後凡そ1月後です。津波と揺れに対する防災、高層マンションの長周期地震動対策など、
防災の準備をすすめてください。」

この続報を報告します。

1,本サイト観測者仲間千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度観測

9/26に、8年間の最高値である4107ベクレルを観測。そのラドンが、10/7には、867ベクレルまで急落。 その後、リバウンドしたが、10/17以降、650ベクレル前後で推移。

今後、急落すれば危険域と判断

ところで、
相模トラフ巨大地震だった大正関東大震災。
金森(1971)の断層モデルによると、
北アメリカプレートとフィリピン海プレートがずれ始めたのち破壊は40秒から50秒かけて放射状に広がり、北は現在の川崎市の地下35km、南は現在の館山市の地下5km、東は房総半島端にまで広がり全体で長さ130km、幅70kmの岩盤(断層)が平均で2.1mずれた。
余震は、48時間以内に、関東中で、
M6-M7の大地震が、13回発生。

もし、このように、破壊域が神奈川県沿岸部から房総半島まで及び、関東内陸直下型地震といえるような余震が頻発する地震が、今回発生するならば、ラドン濃度が、10-30ベクレルまで急落しないで、地震発生の可能性もあります。
(余震が頻発する大地震の場合には、前兆が完全には収束しない)

2,本サイト神奈川県横浜市磁力低下観察
9/23以降、収束と磁力低下を繰り返し、前兆も終盤と考えられる。
磁力低下も8か月も継続し、これは代表的な大地震前兆です。
1の房総九十九里浜と2の神奈川横浜で、
同期した大規模前兆です。

上記千葉県東方沖、相模トラフの房総半島南東沖、プレート三重会合点の房総半島南東沖の3つの震源候補からは、
相模トラフの房総半島南東沖、
プレート三重会合点の房総半島南東沖
この2地域が震源候補として、注目される。
この場合、南関東(東京神奈川千葉)の震度は6強から7。
長周期地震動階級は最大の4
立っていることができず、はわないと動くこ
とができない。揺れにほんろうされる。固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある。神奈川、外房を中心に巨大津波。

3,東京多摩東部のELF帯電磁波異常
半年以上継続した大きな異常が、ほぼ収束。
※中部大学:「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測」:前兆把握実例あり

以上まとめますと、
千葉県九十九里浜ラドン、横浜磁力低下観測、東京多摩東部ELF帯電磁波異常の前兆収束が近づいています。
震源候補のうち、
相模トラフの房総半島南東沖、
プレート三重会合点の房総半島南東沖
この二つの可能性が高くなった。
震度6-7の強い揺れ、階級4の長周期地震動、巨大津波
3つの大きな現象が南関東を中心に予想されます。

発生時期は、上記の通り、10月末を中心に考えられますが、
今後、さらにほかの前兆報告も加えて、頻繁に報告していきます。

皆様は、震度6-7の強い揺れ、階級4の長周期地震動、巨大津波の防災対策をお勧めください。


No.10409 20241010報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年10月10日 (木) 08時17分 [返信]

巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その3

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1728515073-1072-699.jpg

図の左で示したように、2024年2月のラドン急騰時には、
2/22にピークの2627ベクレルを付け、そのラドンが急落した2/29-3/2に
下記の連続地震が発生。
2024年02月29日18時35分
千葉県東方沖 M4.9 最大震度4
2024年03月01日05時43分
千葉県東方沖 M5.2 最大震度4
2024年03月02日01時49分
千葉県南部 M5.0 最大震度4

図の右側が今回の急騰時です。
9/26に、8年間の最高値である4107ベクレルを観測
そのラドンが、10/7には、867ベクレルまで急落

ところが、その後、大きくリバウンドしています。
そのため、対応地震の発生は、遅れるものと推察します。
また、急落したら報告します。


東日本大震災時には、震災発生前日に10-30ベクレル付近まで
著しい急落をしました。
今回の予想する巨大地震もこのような大急落や他の観測の異常なども重なると思われます。

No.10408 20241007報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年10月07日 (月) 01時24分 [返信]

首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム

10/5:1時ごろ
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉、TV埼玉

複数の経路で同時に、伝搬異常が発生
10/5+5=10/10までに首都圏

9/28報告で
巨大地震予想根拠の千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度の急騰とその後の急落が観測された

そのため、千葉県東方沖や千葉県南部、房総半島南東沖を震源として
震度5強から5弱クラスの強い地震に警戒です。

No.10407 20240928報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年09月28日 (土) 02時05分 [返信]

巨大地震予想根拠の千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その2

●今回は、9/26に最大値:4107ベクレルを観測。
9/27:3879ベクレル

●前回のラドン急騰時
2024/2/22:2627 2/23:2398 2/24:2282 2/25:2282 2/26:2204
2/27:1851 2/28:914 2/29:866ベクレル
2/22の最高値の3/1の値となった2/28の翌日

2024年02月29日18時35分
千葉県東方沖 M4.9 最大震度4
2024年03月01日05時43分
千葉県東方沖 M5.2 最大震度4
2024年03月02日01時49分
千葉県南部 M5.0 最大震度4

震度4の地震が3連続で発生した。

ラドン急落したらまた、報告します。


千葉九十九里浜ラドン以外の大きな前兆異常:横浜市磁力低下観察
9/24以降、ほぼ収束しています。
こちらの観測からは、地震発生スタンバイ
(過去例では、凡そ1か月以内に大地震が発生)

No.10405 20240926報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年09月26日 (木) 10時16分 [返信]

●巨大地震予想根拠の千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録

9/25に3997ベクレルを観測。2020/10/14に記録した3221ベクレルの観測記録を大幅に
更新し、過去過去8年間の最高値となった。
これは、震災発生前の最後の大変動と考えられる。

巨大地震は、下記の1)の
Alexey Lyubushin博士の解析図の7月収束の3か月後(下記2)の東日本大震災前の
福島医科大学のラドン異常変動の収束の3か月後の大震災)である10月末を中心に発生すると予想されます。
震源は、今まで報告の通り、千葉県東方沖、相模トラフの房総半島南東沖、プレート三重会合点の房総半島南東沖の順に可能性が高い。
地震の規模は、M8.5前後の巨大地震
後凡そ1月後です。津波と揺れに対する防災、高層マンションの長周期地震動対策など、
防災の準備をすすめてください。

まず、上記9/25のラドン3997ベクレルがやや濃度低下した時期に、巨大地震の前震のような大きな地震が発生すると思われます。
また報告します。

また、Alexey Lyubushin博士の月別解析図や
本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の8年間(2017-2024年)の観測とラドンガス変動(20220923報告の続報)は別途、詳述します。

1)2024/9/22報告
「Alexey Lyubushin博士が提供する月別の日本の大地震リスクの最新版を見ると、関東周辺(房総沖含む)では、7月に関東全域で、完全に収束しています。
そうすると、2-4か月以内(9月から11月)の対応地震が予想されます。」

2)東日本大震災前のラドン異常変動
超巨大地震の東日本大震災前に観測された大気中ラドン濃度の異常変動としては、福島医科大学の観測データがあります。
2003-2011年の大気中ラドン濃度の観測。2007年までは平常値
2008-2010年末まで、異常変動を記録。
その凡そ3か月後に、この大震災が発生した。

No.10404 20240922報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年09月22日 (日) 12時47分 [返信]

体調を崩し、三週間ほど更新を休んでいました。
ただ、データだけは見ていたので、大きな地震はないと推察していました。

最近の予想は二つでした。

●20240821報告続報
首都圏では、強い地震:震度5弱から5強(ごく一部地域に6弱)の地震が予想される。
予想期間、8/28まで、特に、8/24まで

首都圏の最近の震度5弱以上の地震は、
8/19 茨城県北部 M5.1 震度5弱のみでした。

Alexey Lyubushin博士が提供する月別の日本の大地震リスクの最新版を見ると、
関東周辺(房総沖含む)では、7月に関東全域で、完全に収束しています。

そうすると、2-4か月以内(9月から11月)の対応地震が予想されます。

なお、2024年8月でも伊豆諸島以南は以前、大きな巨大地震リスクの赤い表示は収まっておらず、
この領域は、別に巨大地震の前兆が進んでいると見た方がいいかもしれません。

なお、私どもの巨大地震予想の根拠としている、千葉県九十九里浜の大気中ラドン濃度の最新値は
300ベクレル付近ですので、まだ、リバウンドは続き、収束していません。

9/20に関東地方内陸部に大気重力波が発生しています。
対応する地震の直前前兆は
首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常が観測されたらまた、報告します。


●南九州から南西諸島北部で、大きな地震予想

9/14:種子島南東沖M5.8 震度3
9/16:日向灘M5.2 震度3
発生していますが、M6-M7クラスの地震がまだ予想されます。

No.10403 20240901報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年09月01日 (日) 14時25分 [返信]

●20240821報告続報
首都圏では、強い地震:震度5弱から5強(ごく一部地域に6弱)の地震が予想される。
予想期間、8/28まで、特に、8/24まで

この期間中、関東では、8/28 神奈川県東部 最大震度3の地震が最大でした。

ただ、8/19と同じ放送波で、8/31 18-20時、9/1:4-7時で、伝搬異常でした。

さらに、X(旧twitter):JJY-Plotterさん
「8月30日 夕刻時より 千葉TVの画像が大きく乱れる状況が頻発 
他の電波観測にても 異常伝搬の情報があり、2~3日後辺りを注視する必要が有りそうな状況に」

以上、二つの前兆から、9/1+4=9/5まで、
首都圏、震度5弱から5強(ごく一部地域に6弱)の地震に注意


●20240819報告続報
8/8日向灘M7.1の大地震の後続大地震が、日向灘から南西諸島北部方面で予想されます。
警戒願います。予想期間;8/27まで。

この期間中、台風による低気圧下でしたので、予想期間を9/10まで延長します。

No.10402 20240821報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年08月21日 (水) 10時46分 [返信]

【まとめ】
首都圏の異変
8/9:神奈川県西部:M5.3:震度5弱地震の2日前の8/7に、
首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常が観測された。
8/19には、8/7より顕著な伝搬異常が観測された。

静岡市観測大気中イオン濃度では、8/9:神奈川県西部:震度5弱地震前に観測された、異常より顕著な異常が、観測された。

これらの結果から、
首都圏では、強い地震:震度5弱から5強(ごく一部地域に6弱)の地震が予想される。
予想期間、8/28まで、特に、8/24まで

予想する首都圏巨大地震は、根拠とする千葉県九十九里浜観測点ラドンのリバウンドが収束しないため、巨大地震ではない。

【内容】
1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
8/9:神奈川県西部:M5.3:震度5弱地震の2日前:8/7と
8/19の伝搬異常を下図に示した。

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1724202238-755-620.jpg

同じ伝搬経路、同じ放送波で明瞭な伝搬異常です。
8/7より、8/19の伝搬異常は、伝搬異常時間が3倍程度と長時間でした。

2,静岡市観測大気中イオン濃度
(1)プラスイオン濃度
8/9震度5弱地震前では、8/5:4500、8/8:4000(個/CC)が高い観測値だった。
最近の高い観測値は、8/14:4500、8/13:4100(個/CC)

(2)マイナスイオン濃度とプラスイオン濃度の比率
8/9震度5弱地震前では、異常値はなかった。
最近の異常値は、8/16と8/18で、比率が0.9だった。
(平均値は04-0.6程度)




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