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7675:10435:20250226報告 (1)  7674:10434:20250222報告 (1)  7673:10433:20250216報告 (1)  7672:10432:20250209報告 (1)  7671:10431:20250202報告 (1)  7670:10430:20250126報告 (1)  7669:10429:20250123報告 (1)  7668:10428:20250119報告 (1)  7667:10427:20250115報告 (1)  7666:10426:20250112報告 (1) 
No.10435 20250226報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年02月26日 (水) 10時16分 [返信]

【まとめ】
2024/11/26 石川県西方沖地震 M6.6 震度5弱地震が発生した。
この地震は、1/1以降の能登半島地震では壊れていなかった石川県西方沖の断層地帯で発生した。

本サイト長野県中部観測点の最近14カ月間の大気中ラドン濃度の変動をみると、
M7.6の2024/1/1の能登半島地震以降、ラドン濃度は、漸減していた。

ところが、この石川県西方沖地震前1か月から、ラドン濃度は再上昇、
また、11/26石川県西方沖地震 M6.6発生後は、濃度低下をせずに、再上昇を開始。
2024/12/19から2025/2/9までの52日間、凡そ80ベクレルの高濃度を観測した。

このことは、11/26の石川県西方沖地震が広義の前震だったことを示し、今後、本震の
大地震が発生することを示している。

京都大学 防災研究所 西村卓也教授
「周辺にM7クラスを起こすような断層がいくつもありますので、M7クラスの地震というのも最悪の場合は想定しておかなければいけない」

その後、ラドンは急激に濃度低下していますので、石川県西方沖大地震の防災の準備をお願いします。

【内容】
●石川県西方沖大地震の予想
1,2024/11/26 石川県西方沖地震 M6.6 震度5弱
20241127報告
11/26石川県西方沖(志賀町沖)M6.6 震度5弱が発生した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732688648-1127-736.jpg

上図左側に、能登半島周辺の2020/12/1以降のM3以上の地震を示した。
2024/1/1-11/25までの地震は水色で示した。
11/26の地震は、赤で示してありますが、1/1以降の能登半島地震では壊れていなかった断層地帯で発生したことがわかります。

上図でわかりますように、1126地震震源の周辺には、複数の活断層があります。

京都大学 防災研究所 西村卓也教授
「周辺にM7クラスを起こすような断層がいくつもありますので、M7クラスの地震というのも最悪の場合は想定しておかなければいけない」

2,本サイト長野県中部観測点の最近14カ月間の大気中ラドン濃度の変動
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1740457754-974-737.jpg

M7.6の2024/1/1の令和6年能登半島地震以降、本サイト長野県中部大気中ラドン濃度は、
漸減していることがわかります。

しかし、上記図中に示した通り、2024/11/26の石川県西方沖地震前1か月から、ラドン濃度は再上昇し、この大地震が発生します。

この大地震発生後、ラドンは、濃度低下をせずに、再上昇を開始。
2024/12/19から2025/2/9までの52日間、凡そ80ベクレルの高濃度を観測。

その後、急激に濃度低下しています。

No.10434 20250222報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年02月22日 (土) 15時31分 [返信]

【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。

5項目のモニタリング特記事項

第1項:首都圏見通し内VHF帯放送波伝搬異常
複数ルート伝搬異常なく、直前前兆(3-7日前)なし

第2項:栃木県南部大気中ラドン濃度
最近1週間、同じ観測値で、緊張状態を表す。非常に珍しい。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1740204867-832-637.jpg

第4項:千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、1/15に異常のピークを記録した。
1/21-2/15まで、25日間、短時間内の電位急変動という異常が続いていたが、
2/16以降、その特異な変化が収まる。

以上、3点です。

特異なことは、2/21に観察された関東の空の異変です。

https://bbs3.sekkaku.net/bbs/?id=ikaseinoti#24892

下段が、私が住んでいる栃木県南部から、2/21夕方西の空の異変(前兆雲)です。

上段が、同じ2/21に、千葉県九十九里鼻で観察された空の異変です。

上記の予想する関東直下型大地震の初めてといっていい顕著な空の異常でした。
おそらく今後も続くと思われます。

★★
上記の関東直下型大地震とは関係ないのですが、
横浜市西区みなとみらい送信茨城県鉾田市受信:FM横浜に、2/20に、12時間ほど断続的に、見通し内VHF帯放送波伝搬異常が認められます。

他の関東のルートに伝搬異常がないので、おそらく、茨城から福島(沖含む)方面で、2-3日以内に、強い地震が予想されます。


No.10433 20250216報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年02月16日 (日) 12時18分 [返信]

【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。

下記、5項目でモニタリング継続中。
第1項:首都圏見通し内VHF帯放送波伝搬異常では、関東の内陸部のルート(埼玉県と群馬県南部)で、
119日間、24時間継続中という、過去に例がない伝搬異常が継続中です。

第3項の東京多摩東部観測では2/13-2/15に上空の電離層異変に起因する異常を観測。

第4項の千葉県八街市植物生体電位観測。
1/21-2/16の期間、16日間、短時間内の電位急変動という異常が続いている(過去20年間では最長)

明らかな異常がはっきりと東京多摩、千葉県北部で観測された。

しかし、第1項の複数ルートの伝搬異常、第2項の栃木県南部ラドンの急落がないので、
差し迫った大地震発生の危険性はない。しかし、念のため、直下型地震に対する防災の準備が必要です。

Alexey Lyubushin博士の解析で、1月に続き、2月も、能登ー関東内陸部ー伊豆諸島東方沖と連続した異常がさらに明確な形で進んいる。

ただ、関東内陸部で、上空に大気重力波などの発生がなく、大地震発生が切迫した状況には見えない。
東日本大震災時には、発生一ヶ月前から、大規模な大気重力波が10回、東北上空で、観察された。

異変があれば、直ちに報告します。


【内容】
●想定地域と想定震度
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg

断層帯に沿って震度6強―7の想定
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。
東京23区も、震度5強-6弱。

〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:全体が動けば、M7.4の地震。
多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。

●第1項:首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。収束継続中。2/16で、収束後、60日経過。

関東の内陸部のルート:2024/10/20-2025/2/16:119日間(継続中)
※2/19も、管理図の管理限界線:ー3σより下回った異常伝搬が連続継続中

群馬大学電波伝搬システムモニタリング中の関東甲信越7ルートのうち、東京タワー送信を含む複数ルートで、伝搬異常があれば、直前前兆
今のところ、複数ルート伝搬異常なし

●第2項:栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
1/1以降、11-12ベクレルで、ほぼ収束していたが、その後、リバウンド
2/16:13ベクレル。1月上旬の観測値とほぼ同じ水準

●第3項:X(旧twitter) JJY-Plotterさん(東京多摩東部在住)観測⇒
2025年2月15日 NICTによるJJYの公開データを見ると
14日のJJY60の状況が気になる、本部(東京)と副局(神戸)の差が異常、神戸~東京間の電界変動が異常な状況に。

東京郊外でモニターしている我家の状況でも、VLF/LF帯の伝搬推移が???の状況と成っている。
(2/13からこの異変は始まっていた)

●第4項:千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、1/15に異常のピークを記録した。

また、1/21-2/16まで、短時間内の電位急変動という異常が続いている。
(このような長期間の異変は過去20年間で私の記録にない。それほどの異常です。)

●第5項:埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
群馬県で、2/13と2/15に軽微な異常があるも、大きな異常なし。

No.10432 20250209報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年02月09日 (日) 07時43分 [返信]

●関東内陸部直下型地震
最近一週間で、大きな変化なし。

第1項の複数ルートの伝搬異常、第2項の栃木県南部ラドンの急落がないので、
直前前兆もなし。

これらの直前前兆が観測されたら、直ちに報告します。


No.10431 20250202報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年02月02日 (日) 11時17分 [返信]

【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。

下記、5項目でモニタリング継続中。
第3項の東京多摩東部観測では1/29-1/31にVLF帯放送波の伝搬異常を観測。
第4項の千葉県八街市植物生体電位観測。
1/21-2/2の期間、13日間、短時間内の電位急変動という異常が続いている。

明らかな異常がはっきりと東京多摩、千葉県北部で観測された。
しかし、第1項の複数ルートの伝搬異常、第2項の栃木県南部ラドンの急落がないので、
差し迫った地震の危険性はないが、直下型地震に対する防災の準備が必要です。

異変があれば、直ちに報告します。
上記の第1項と第2項の直前前兆が出現せず。

第1項の見通し内VHF帯放送波伝搬異常。
2021/10/07 千葉県北西部 M5.9 震度5強:代表的な首都直下型地震の震源域
2023/5/11千葉県南部 M5.2 震度5強
2018/6/17群馬県南部 M4.6 震度5弱:関東平野北西縁断層帯の震源域
2018/5/25長野県北部 M5.2 震度5強
これらの関東甲信の強い地震では、2-7日前に複数ルートの伝搬異常を観測しており、
今回も観測されると推察しています。
観測されたら、上記4種類の地震前兆とともに詳しく図示します。

【内容】
●想定地域と想定震度
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg

断層帯に沿って震度6強―7の想定
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。
東京23区も、震度5強-6弱。

〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:全体が動けば、M7.4の地震。
多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。

●第1項:首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。収束継続中。収束後、45日経過。

関東の内陸部のルート:2024/10/20-2025/2/2:105日間(継続中)
※2/2も、管理図の管理限界線:ー3σより下回った異常伝搬が連続継続中

群馬大学電波伝搬システムモニタリング中の関東甲信越7ルートのうち、東京タワー送信を含む複数ルートで、伝搬異常があれば、直前前兆
今のところ、複数ルート伝搬異常なし

●第2項:栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
1/1以降、11-12ベクレルで、ほぼ収束していたが、その後、1/10-1/25リバウンド
1/26に減衰に向かい、2/2:14ベクレル。1月上旬の観測値とほぼ同じ水準

●第3項:X(旧twitter) JJY-Plotterさん(東京多摩東部在住)観測⇒
1/29-1/31 VLF帯放送波の伝搬異常を観測。

●第4項:千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、1/15に異常のピークを記録した。
また、1/21-2/2まで、短時間内の電位急変動という異常が続いている。

●第5項:埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
大きな異常なし。

No.10430 20250126報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年01月26日 (日) 08時15分 [返信]

【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。

下記、5項目でモニタリング継続中。
第3項の東京多摩東部観測では明らかな異常が、1/18,1/20,1/21に観測。
第4項の千葉県八街市植物生体電位観測。
1/21-1/26の期間、短時間内の電位急変動という異常が続いている。

明らかな異常がはっきりと東京多摩、千葉県北部で観測された。
しかし、第1項の複数ルートの伝搬異常、第2項の栃木県南部ラドンの急落がないので、
差し迫った地震の危険性はないが、直下型地震に対する防災の準備が必要です。

異変があれば、直ちに報告します。

【内容】
●想定地域と想定震度
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg

断層帯に沿って震度6強―7の想定
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。
東京23区も、震度5強-6弱。

〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:全体が動けば、M7.4の地震。
多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。

●第1項:首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。収束継続中。収束後、38日経過。

関東の内陸部のルート:2024/10/20-2025/1/18:98日間(継続中)
※1/26も、管理図の管理限界線:ー3σより下回った異常伝搬が連続継続中

群馬大学電波伝搬システムモニタリング中の関東甲信越7ルートのうち、東京タワー送信を含む複数ルートで、伝搬異常があれば、直前前兆
今のところ、複数ルート伝搬異常なし

●第2項:栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
1/1以降、11-12ベクレルで、ほぼ収束していたが、その後、1/10以降リバウンド。特に、1/18-1/25まで大きくリバウンド
1/26に減衰に向かう。

●第3項:X(旧twitter) JJY-Plotterさん(東京多摩東部在住)観測⇒
1/18
「普段静かな地中内ノイズ観察用の270Hz帯N-S向き対応の受信機が、早朝から振り切れ状態が続居ている。普段はE-W向きの受信機のレベルが降れる状況なのだが。」
1/20
270Hz地中内ノイズ観察:いったん収まった様子に成ったN-Sが再びレベルがUP
磁気極性空間観測:振り切れ状況が収まったが、再びN-S向きのN極方向の振れが4/5レベルに、S極方向の振れは0.5/5レベル E-WはE方向に3/5レベル
1/21
浮遊磁石棒(鈴落ちをヒントに作成)が落下していた。
20時再セットにて浮遊確保

●第4項:千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、1/15に異常のピークを記録した。
また、1/21-1/26まで、短時間内の電位急変動という異常が続いている。

●第5項:埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。

No.10429 20250123報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年01月23日 (木) 11時14分 [返信]

【まとめ】
2025/1/23 福島県会津 震度5弱地震が発生した。この会津地震以降、関東内陸部で、2013年、2014年と同様に、大きな地震が予想されます。
この地震は予想する関東内陸部直下型地震になると推察しています。
1/12報告のAlexey Lyubushin博士の解析も関東内陸部直下型地震の可能性を示している。

【内容】
●2025/1/23 福島県会津 震度5弱
〇発生時刻 2025年01月23日 02時49分頃
〇震源地 福島県会津
〇最大震度 震度5弱:福島県 檜枝岐村
〇地震の規模 M5.2
〇深さ ごく浅い


気象庁の解析を中心に、次の図に示しました。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1737596302-1224-820.jpg

左上の図に、最近28年間の震源域の地震活動を示した。
東日本大震災以降、地震活動が活発化しています。
下真中図に、北関東、長野、新潟周辺の最近40年間の大きな地震活動を示した。

両図から注目する地震活動を示すと、
2013/2/25 栃木県北部 M6.3 震度5強
2014/9/3 栃木県北部 M5.1 震度5弱

2013年、2014年それぞれ、震度5弱以上の地震の回数は、13回、10回です。
また、2013年、2014年ともに、上記の地震以降、茨城県南部で、震度5弱の地震が発生しています。

今年も、この会津地震以降、関東内陸部で、2013年、2014年と同様に、大きな地震が予想されます。

No.10428 20250119報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年01月19日 (日) 14時09分 [返信]

【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:断層帯に沿って震度6強―7
〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:多摩地区東部で、震度6強―7。


下記、5項目でモニタリング継続中。

1/19時点では、栃木県南部大気中ラドン濃度が、大きくリバウンドし、1/19では、過去一か月の最高値。
このリバウンドと凡そ同期しているのは、第4項:千葉県八街市植物生体電位観測の変動です。

1/15に、一日当たり変動の最高値。
東日本大震災のこの観測では、2/1にその最高値を観測。

これにあてはめると、凡そ1か月後の震災地震発生ということになる。

今後は、第1項の複数ルートの伝搬異常、第2項の栃木県南部ラドンの急落。

異変があれば、直ちに報告します。


【内容】
●想定地域と想定震度
〇群馬県と埼玉県にまたがる関東平野北西縁断層帯:全体が動けば、M8.0の地震。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1196-730-226-196.jpg

断層帯に沿って震度6強―7の想定
震度6弱のエリアは、埼玉県の大半と群馬県南部。
東京23区も、震度5強-6弱。

〇埼玉県と東京都にまたがる立川断層帯:全体が動けば、M7.4の地震。
多摩地区東部で、震度6強―7。東京23区では、震度5弱-5強。


●第1項:首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。収束継続中。収束後、31日経過。

関東の内陸部のルート:2024/10/20-2025/1/18:91日間(継続中)
※1/18も、管理図の管理限界線:ー3σより下回った異常伝搬が連続継続中

群馬大学モニタリング中の関東甲信越7ルートのうち、東京タワー送信を含む複数ルートで、伝搬異常があれば、直前前兆
今のところ、複数ルート伝搬異常なし


●第2項:栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
1/1以降、11-12ベクレルで、ほぼ収束していたが、その後、リバウンド。特に、1/18-1/19に大きくリバウンド


●第3項:本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒1/1以降、不明。
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし?

●第4項:千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、1/15には異常のピークを記録した。

●第5項:埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。

※なお、X(旧twitter) JJY-Plotterさん(東京多摩東部在住)の2025年1月18日の報告
「普段静かな地中内ノイズ観察用の270Hz帯N-S向き対応の受信機が、早朝から振り切れ状態が続居ている。
普段はE-W向きの受信機のレベルが降れる状況なのだが。」

★東京多摩東部の北側に関東平野北西縁断層帯が位置している。
上記前兆と関連性があるかもしれない。

No.10427 20250115報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年01月15日 (水) 14時57分 [返信]

●1/13 日向灘 M6.6
発生時刻 2025年01月13日 21時19分頃
震源地 日向灘 (宮崎の東南東20km付近)
最大震度 震度5弱
地震の規模 M6.6
深さ 約40km

NHK Newsweb13日夜、宮崎県で震度5弱の揺れを観測した地震について、気象庁は去年8月に起きた日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震と一連の地震活動とみられるとしたうえで、今後、1週間ほどは最大震度5弱程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、13日夜9時すぎ、日向灘を震源とする地震が起き、宮崎県で震度5弱の揺れを観測したほか、宮崎県と高知県で最大20センチの津波を観測しました。

●本サイトでの報告
20241215報告 日向灘周辺の強い地震

本サイト空の掲示板
11月30日
衛星画像からは、九州南部沖に大気重力波。

12月7日
日向灘に大気重力波が発生。

12月11日
鹿児島西方沖と鹿児島から日向灘に大気重力波が発生。

12月13日
九州南部西方沖の大気重力波と宮崎南部から日向灘にさざ波雲

繰り返し、日向灘周辺で大気重力波。12/13には、さざ波雲にまで発達。
強い地震が、日向灘周辺で予想されます。

※報告後、凡そ1カ月で対応地震が発生した

No.10426 20250112報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2025年01月12日 (日) 11時10分 [返信]

【まとめ】
●関東内陸部直下型地震
下記、5項目でモニタリング継続中。1/12時点では、1/5とほぼ変わらず。
直前前兆の候補として、
今後は、第1項の複数ルートの伝搬異常、第2項の栃木県南部ラドンの急落。
異変があれば、直ちに報告します。

●巨大地震の候補地:Alexey Lyubushin博士の解析
日本のF-net:広帯域地震観測網のデータを使用した解析。
二つの指標があります、ΔαとEnです。
Δαでは、紫や青の領域。
Enでは、青や黄色の領域。
巨大地震可能性領域になります。

最近3か月間の、解析。次の図に示した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1736578325-1182-580-287-707.jpg

Δαで特徴的なことは、2024年12月で、紫の領域が、能登半島から関東を横断し、
伊豆諸島東方沖まで連なっている。
Enで特徴的なことは、2024年12月で、赤の領域は、能登半島中心の日本海側と伊豆諸島沖
黄色の領域が、関東の内陸部。

能登半島、関東内陸部、伊豆諸島周辺。三地域が大地震の候補地です。
これまでの私の解析結果と同一です。

【内容】
●第1項:首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常(見通し内VHF帯放送波伝搬異常)⇒
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1732412317-1038-736.jpg

関東沿岸部のルート:2024/10/28-12/18:51日間(収束)
※12/18に完全に元の伝搬強度の平均値に戻る。収束継続中。収束後、25日経過。

関東の内陸部のルート:2024/10/20-2025/1/12:86日間(継続中)
※1/12も、管理図の管理限界線:ー3σより下回った異常伝搬が連続継続中

群馬大学モニタリング中の関東甲信越7ルートのうち、東京タワー送信を含む複数ルートで、
伝搬異常があれば、直前前兆
今のところ、複数ルート伝搬異常なし

●第2項:栃木県南部大気中ラドン濃度:関東平野北西縁断層帯の50km圏内:私の家で観測⇒
1/1以降11-12ベクレルで、ほぼ収束していたが、1/10に、リバウンド。1/12はわずかに減衰したが、リバウンド中
ラドン急落があれば、危険域です。

●第3項:本サイト静岡市観測大気イオン観測の異常⇒1/1以降、不明。
マイナスイオン濃度がプラスイオン濃度を上回る10日前前兆なし?

●第4項:千葉県八街市植物生体電位観測
一日当たりの電位変動は、1/11でも異常値。

●第5項:埼玉、群馬、東京のモニタリングポストなどの放射能情報
異常なし。


●巨大地震前兆:Alexey Lyubushin博士の解析
〇東日本大震災前後
日本のF-net:広帯域地震観測網のデータを使用した解析です。
Alexey Lyubushin博士の2013年論文
下図に、東日本大震災前後の解析を示した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1736578325-1081-757.jpg

期間は、次の2区分です。
2003/9/26(十勝沖巨大地震M80の翌日)―2011/3/10(東日本大震災M9.0の前日)
2011/3/14(東日本大震災M9.0の3日後)―2013/4/30

二つの指標があります、ΔαとEnです。

まず、Δα東日本大震災前後の変化:aからbです。
aの東日本大震災震源★印の青の領域がbの大震災後には、消えています。

次にEn東日本大震災前後の変化:cからdです。
cの黄色の領域が、dの震災後には、消えています。

このように、Δαでは、紫や青の領域。Enでは、青や黄色の領域が巨大地震可能性領域になり、巨大地震が発生すれば、それらの領域の前兆が消滅していることがわかります。

〇最近3か月間の、解析
次の図に示した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1736578325-1182-580-287-707.jpg

Δαで特徴的なことは、2024年12月で、紫の領域が、能登半島から関東を横断し、
伊豆諸島東方沖まで連なっている。

Enで特徴的なことは、2024年12月で、赤の領域は、能登半島中心の日本海側と伊豆諸島沖
黄色の領域が、関東の内陸部。




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