●本サイトが予想する 首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング
下記の4種類の地震前兆で、 第1項:千葉九十九里浜ラドンが484日ぶりの超ウルトラ濃度を2/22に観測。さらにリバウンドが続く。 第3項:東京スカイツリー送信静岡県西部受信ルートウルトラ伝搬異常。 205日間24時間継続タイプの伝搬異常継続中
第4項:千葉県八街市植物生体電位観測異常変動で、異常値のピークが、2/15-2/18となった。 同観測点の東日本大震災時には、ピーク発生後、40日後の、巨大地震発生となった。それをあてはめると、地震発生は、3/29となる。
しかし、今回の予想震源域は、プレートの三重会合点付近という非常に特殊な地域で、前兆発生から地震発生までが非常に長いという特徴がある。 そのため、1か月程度は、遅延すると推察する。
4月以降は、用意していた直前前兆観測データをあてはめながら、地震発生日を推測していく。
、 4種類の地震前兆 第1項:千葉九十九里浜ラドン 12/28-2/15までは、大きな異常はなく、収束に向かうと思われたが、2/16に凡そ1000ベクレルにリバウンド さらに、濃度は上昇。2/22に2627ベクレル。 2022/10/26に2346ベクレルを観測以降、484日ぶりに、2300ベクレル以上となる超ウルトラ濃度となる。
第2項:東京多摩東部のELF帯電磁波異常 2022/5/19から2023/4/4まで、320日、10.5か月継続した。 「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4か月」の2倍以上の期間となった。 4/5-5/13まで収束後、5/14-9/22の期間4か月リバウンド。 10/2以降、ほぼ完全に収束した。
第3項:東京スカイツリー送信静岡県西部受信ルートウルトラ伝搬異常 205日間24時間継続タイプの伝搬異常継続中
第4項:植物生体電位観測異常変動 千葉県八街観測点の同観測の日変動の推移から判断すると、 キンモクセイの植物生体電位の異常値のピークは、2024/2/15 モクレンの植物生体電位の異常値のピークは、2024/2/18
異常値のピークから大地震又は巨大地震の発生までの期間は、1-2か月 同観測点の東日本大震災時には、ピーク発生後、40日後の、巨大地震発生となった。
今回の異常値ピークから40日後は、3/29となる。 今回の震源域は、プレートの三重会合点付近という非常に特殊な地域で、前兆発生から地震発生までが非常に長いという特徴がある。 そのため、1か月程度は、遅延すると推察する。
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