【まとめ】
●次の大地震の震源位置の予想
東北大学災害科学国際研究所福島県沖地震後の公開用発表資料や
2/20,2/21の衛星画像から次の地域を次の大地震の推定位置とした
福島沖から宮城沖のプレート境界付近(特にアウターライズ地域)、
宮城沖、福島沖
●前兆の続き
本サイト静岡市観測点大気中イオン濃度観測で
2/21には、マイナスイオンがプラスイオンを上回る逆転現象が発生。
次の大地震は、10日以内に発生すると予想
以上まとめますと、次の大地震
◎地震の規模:M7.3以上
◎震源候補
宮城沖、福島沖⇒強い揺れに警戒
福島沖から宮城沖のプレート境界付近(特にアウターライズ地域)⇒津波地震警戒
◎発生時期:3/2まで
【内容】
●次の大地震の震源位置の予想
1,東北大学災害科学国際研究所福島県沖地震後の公開用発表資料
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000827.jpg地震のメカニズム解析に詳しい遠田教授の解析です。
まず、左図をご覧ください。
最近5年間地震活動が活発化した地域が、赤、オレンジで示してあります。
213福島県沖地震は、オレンジの地震活発化地域で発生したことがわかります。
ただ最も活発している地域は、福島沖から宮城沖のプレート境界付近
とくに、アウターライズ地域(プレート境界の東側)で活発化しています。
次に、福島沖から福島浜通り地域です。
次に、右図は、213大地震発生後に、どの地域にさらに応力が加わったか解析したものです。
震源断層周辺にさらに力がかかっています。
まとめとしては、
「2021年福島県沖地震も311同様近傍のプレート境界や断層に影響を与える」
2,次の大地震震源はどこか
https://userimg.teacup.com/userimg/9201.teacup.com/tochiken/img/bbs/0000828.jpgまず、左図です。
上記遠田教授が解析した地震活動活発化地域の図に、
本サイト空の掲示板2/21の衛星画像で、大気重力波が発生した地域を図示してあります。
上記の「福島沖から宮城沖のプレート境界付近」と重なります。
次に、右図です。
本サイト空の掲示板2/20の衛星画像の東北沖の巨大な断層雲も参考に、
震源を推定した。
福島沖から宮城沖のプレート境界付近、宮城沖、福島沖となります。
●前兆の続き
1,本サイト静岡市観測点で、大気中プラスイオン濃度
2/21には、マイナスイオンがプラスイオンを上回る逆転現象が発生。
15年以上検証した。
「本現象発生後、10日以内に対応地震が発生」
2/21の10日後は、3/2です。
2,横浜市
冷蔵庫の扉に張り付けた磁石のずり下がり:磁力低下
18日 2mm
19日 180mm
20日 345mm:24時に最終確認
2/13:福島県沖地震8日前の観測値よりさらに磁力低下がみられた。