【まとめ】 ●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、M7大地震: 大気重力波などの衛星画像前兆 11/22,12/6, 12/9,12/10,12/11に顕著な前兆が観察された(1213報告)。 さらに、12/15,12/18,12/19,12/21,12/22も観察された。 同期して、 12/11には、本サイト熊本県北部観測点、ラドン濃度が、ウルトラ異常を観測した。 本観測点は、2016年4月の熊本地震の4-6か月前にも、大きなラドン濃度異常を観測した。
その時の最高濃度の175倍に相当するウルトラ異常を12/11から観測した。
福岡市観測:VLF帯13KHzノイズ 。 10/24から始まり、12/22でも、激しいノイズを観測中。 大気重力波と熊本ラドン異常、VLF帯13KHzノイズを中心に激しい前兆が継続中。
【内容】 ●日向灘から南西諸島北部(沖縄本島から薩南諸島)で、M7大地震 ◎大気重力波などの衛星画像前兆 11/22,12/6, 12/9,12/10,12/11に顕著な前兆が観察された(1213報告)。 さらに、本サイト空の掲示板 No.44336 12月15日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 衛星画像からは、九州・種子島近海に大気重力波が見られます。
No.44347 12月18日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 衛星画像からは、午前8時に、東北地方に未完成さざ波雲と九州南部沖に大気重力波が同時に見られた。
No.44350 12月19日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 九州南部と九州北部に大気重力波が同時に現れていました。
No.44360 12月21日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 衛星画像からは、南西諸島に大気重力波が見られます。
No.44361 12月22日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 衛星画像からは、九州南部沖に大気重力波が発生しています。
◎福岡市観測: VLF帯ノイズ観測 10/24-11/25:VLF帯13KHzで、次第に、強いノイズを観測。 急激にノイズは多くなり、11/30-12/1にピークとなる。 その後、 減衰するかと思われたが、12/22でも、激しいノイズを観測中。
2000/10/6:鳥取県西部地震前(M7.3、震度7)には、9/30に、VLF帯13KHzのノイズがピークになり、10/2に、静穏化。4日後に地震発生となった。
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