【まとめ】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その25
本サイト愛知県西部、淡路島、滋賀県大津市、京都府南部観測点前兆観測は
8/5、大きな変化なし。
●モニタリングA:房総沖巨大地震
予想震源域の図示⇒
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/yosousingen2019.jpg本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度
2018/9/27-10/3、2019/6/11-6/22、2019/6/24-8/5。
この3回のうち、6/24-8/5は、期間も長く、超ウルトラ異常も観測したので
この期間が、異常のピークだと推察します。
今後は、予想する房総沖(伊豆諸島沖含む)巨大地震発生にむけて、
前兆雲(大気重力波など)、上空の電離層異常(TEC異常)などが注目です。
両者ともに、本サイトでは、実績あるので、
的確に地震発生までを手に取るようにモニタリングできると信じています。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震
8/5:12-16時、長時間発生した。
最近の海域震源の強い地震発生前の上記3FM局の地震エコー発生例では、
2週間から1か月、地震エコー発生後、4-10日間の静穏期間を経て
地震発生した。
いよいよ、地震発生に向けて、走り出すかどうか、注目です。
【内容】
●2018年大阪府北部地震再来の懸念:その25
本サイト愛知県西部、淡路島、滋賀県大津市、京都府南部観測点前兆観測は
8/5、大きな変化なし。
西日本のFM放送波の地震エコーは発生なし。
まだ、危険は兆候はなし。
●首都圏VHF帯放送波伝搬異常
8/4と8/5には、わずか短時間の、-3シグマ以下の伝搬異常はみられるものの、
8/2と8/3ほどではない。
ただ、本サイト千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の
2000ベクレルを超える超ウルトラ異常が、8/4に急落し、収束した。
2018/9/27-10/3、2019/6/11-6/22、2019/6/24-8/5。
6/24-8/5の超ウルトラ異常の最高値は、8/8/8/12の期間中は、2000ベクレルを超え
本サイトの10年間にわたる全国の観測のうち、最高値をはるかに超えた。
上記3回のうち、6/24-8/5は、期間も長く、超ウルトラ異常も観測したので
この期間が、異常のピークだと推察します。
今後は、予想する房総沖(伊豆諸島沖含む)巨大地震発生にむけて、
前兆雲(大気重力波など)、上空の電離層異常(TEC異常)などが
発生していくと思われます。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:7/31続報
FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の群馬県桐生市受信
(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)
8/5:12-16時、長時間発生した。
最近の海域震源の強い地震発生前の上記3FM局の地震エコー発生例
◎2018/1/24:青森県東方沖:M6.3
2018/1/2-1/7、1/10-1/14
10日間の静穏期間後に対応地震発生
◎2019/4/11::三陸沖:M6.2
3/12-3/20、3/22-3/28、3/31-4/7
4日間の静穏期間後に対応地震発生