【まとめ】
●モニタリングA:房総沖巨大地震:直前前兆モニタリング:
1/10:条件1:TEC、条件2:南関東VHF帯放送波伝搬異常:共に日本付近は異常なし
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
第4項の地震エコー。26日間継続。
1/10は、凡そ8時間観測された。スタンバイならず。
●モニタリングE;九州日向灘南部から種子島東方沖地震:
地震の規模:M7クラス大地震:津波を伴う::2017/11/28以降詳述
衛星画像では、
1/8:九州中部から南部沖に大気重力波、1/9:九州南部に大気重力波に続き、
1/10:九州の宮崎にさざ波雲が発生して、その後、九州・四国と広がった。
前兆のクライマックスに近い。
1/8:種子島近海:M6.4地震の直前前兆を整理しました。
1/5から始まり、1/7がピークでした。
明らかな直前前兆が今後、みられたら、報告します。
【内容】
●モニタリングA:房総沖巨大地震:直前前兆モニタリング:詳細は具体的前兆が出現時に報告
モニタリング条件の詳細は、1/7報告詳述
〇1/10
条件1:15時で評価。TEC:USA,Germany,Austoraia、foF2:Austoraiaで確認
日本付近は異常なし。フィリピン周辺で、TEC、foF2ともに高く、異常
本サイト空の掲示板で、1/8、1/9に、大気重力波発生が報告されていますので、
5日以内に、大きな地震がフィリピン周辺で、予想されます。
条件2:ごくわずかに、伝搬異常があるも、-3シグマを大きく超える明瞭な伝搬異常はない。
★★
日本付近は異常なし。
●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
第4項:FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の群馬県桐生市受信
(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)
26日継続。1/10は、凡そ8時間観測された。スタンバイならず。
●甲信越地方
長野県美ヶ原送信所⇔群馬県桐生市受信;VHF帯放送波伝搬異常::FM長野&NHKFM長野
対象地震:甲信越地方の地震で、規模M5.5以上&震源の深さ20km未満の地震:
:根拠:図20180925:2018/9/25報告
1/10:異常なし
●東海、北陸
変化なし
●近畿地方:
本サイト京都府南部と滋賀県大津市、淡路島のラドン。1/10:やや減衰。まだ、急落は見られず。
急落が直前前兆になりそうです。
●中四国、九州
◎モニタリングE;九州日向灘南部から種子島東方沖地震:
地震の規模:M7クラス大地震:津波を伴う::2017/11/28以降詳述
衛星画像では、
1/8:九州中部から南部沖に大気重力波、1/9:九州南部に大気重力波に続き、
1/10:本サイト空の掲示板No.42997 1月10日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、九州の宮崎にさざ波雲が発生して、その後、九州・四国と広がった。
代表衛星画像⇒こちら
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1547138693-775-800-356.jpgいよいよ前兆クライマックスです。
1/8:種子島近海:M6.4地震の直前前兆を整理しました。
1/5から始まり、1/7がピークでした。
現時刻では、1/7の直前前兆は見られず。
明らかな直前前兆がみられたら、報告します。
◎熊本地震
1/8に報告したが、 本サイト熊本県西部観測点の大気中ラドン濃度
1/5-1/6まで、+3シグマ以上の異常値を初めて観測。
1/10は、平均値よりやや高い値まで、減衰。
こちらも、少し、危うくなってきています。