【まとめ】 1,千島列島南部で続く大きな地震前兆:本サイト空の掲示板 8/17から連続3日間、千島列島南部で顕著な前兆が発生中です。 8/17:広範囲な衛星画像ノイズ、8/18&8/19:大気重力波
大きな地震が懸念されます。位置的には、北方4島から北海道東方沖です。
【内容】 1,千島列島南部で続く大きな地震前兆:本サイト空の掲示板
No421676月28日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 衛星画像からは、午前中、北海道から千島列島南部に大気重力波が見られました。
No.42371 8月17日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 千島列島周辺に、広範囲にわたってノイズが写っていました。
No.42378 8月18日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 昨日、千島列島周辺にノイズが広範囲に発生した周辺で、 本日は、千島列島南部沖に大気重力波が朝から夕方まで発生していた。
No.42382 8月19日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 衛星画像からは、昨日同様に、千島列島に大気重力波とさざ波雲が発生しています。
★★ 8/17から連続3日間、千島列島南部で顕著な前兆が発生中です。
2,小笠原諸島西方沖:巨大深発地震以来3年ぶりの巨大深発地震発生
○概要 19日09時20分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。 震源地は、南太平洋フィジー諸島(南緯18.1度、西経178.0度)で、 震源の深さは約570km、地震の規模(マグニチュード)は8.2と推定されます。
○巨大深発地震 1950年以降、68年間の間に、M7.8以上の巨大深発地震(深さ500km以上)は、全世界で、7回しか発生しておりません。
1954/3/29:ジブラルタル海峡:M7.8 1970/7/31:コロンビア:M8.0 1994/6/9:ボリビア:M8.2 1996/6/17:フローレス海:M7.9 2013/5/24:オホーツク海:M8.3 2015/5/30:小笠原諸島西方沖:M7.8 2018/8/19:南太平洋フィジー諸島:M8.2
今回の巨大深発地震は、7回の巨大深発地震の内、 地震の規模としては、2013年オホーツク海:M8.3に次ぐ地震の規模だった。
○2015/5/30:小笠原諸島西方沖:M7.8 小笠原諸島西方沖で2015年5月に発生したマグニチュード(M)7.9の巨大地震について、 東北大学の研究グループは、 地球中心部のマントルへ沈み込んだ海洋プレート内で発生した 「日本の観測史上、最も深い場所で起きた地震」だったと発表した。
この巨大深発地震が、2013年、2015年、2018年と続いていることが、注目されます。
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