◎2016/10/21:鳥取県中部:M6.6 震度6弱:その20:モニタリング
○本サイト空の掲示板No.40229 11月9日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 気になったのは、中国地方~近畿地方と四国に横波大気重力波が見られたことです。 フレッシャーがかかった状態と思われる。
★★ 島根県東部観測点大気中ラドン濃度:11/9:77ベクレル 岡山県倉敷市観測点大気中ラドン濃度:11/9:10ベクレル
11/8に、報告しましたように、 「「喫緊の地震は、九州熊本福岡周辺(豊後水道、伊予灘周辺含む)で、 その地震発生後、島根県東部観測点のラドン濃度静穏化後に、
再度、山陰で、大きな地震が発生すると、推察されます。」」
山陰には、上記の衛星画像で、横波大気重力波がかかっていることからも、 未だ、大きな地震が残っていると思われます。
○ 九州福岡市:「トチローの地震と電磁波教室」 99KHz A:福岡市の南北方向から到来するノイズ成分
2005/3/20:福岡県西方沖地震:M7:最大震度6弱の4-5日前に比べた、 1日の平均ノイズレベル:
福岡県西方沖地震の2-3日前のノイズレベルを1とすると、 0.5-0.8程度(11/8よりノイズは弱い)
○過去24時間の熊本大分福岡豊後水道、伊予灘周辺の地震活動 ((九州大学地震火山観測研究センターの九州の地震活動根拠))は、
北九州1回(活断層の例示はなし) 416熊本地震余震;西側の余震が目立つ
★★ 北九州地方の有感地震は、11/6、11/7、11/9:2回と、4回になりました。
震源位置は、行橋市で福岡市の東側、周防灘(すおうなだ)に面する地域です。 この地域で、活断層は知られていません。
ただ、周防灘には、周防灘断層群があります。
周防灘断層群主部は、全体が1つの区間として活動する場合、 マグニチュード7.6程度の地震が発生する可能性があります (地震調査研究推進本部より)
◎本サイト観測者仲間の観測観察:11/09
○東京葛飾区 磁石落下装置
直下型も水平型も全て終息傾向です。
昨夜、蛍光灯のチラツキありました。 2階キッチンの蛍光灯チラツキがあると揺れることがあります。
○茨城県南部 磁石装置、西側が落下
○静岡市;大気中イオン濃度(観測機器KEC-900)観測
マイナスイオン値:400 プ ラ ス イオン値:2100 複数回観測
○九州大分南沿岸部 もぐりんは中央着底の後 南東へ3~4mm移動しておりました。 今日は曇天、 午後5時頃短時間ですが、北北西~北に晴れ間が見え 畝のような雲が並んでおりました。
○熊本県南部球磨郡 ・14時に4鈴落下に気付く。全く浮かず。 18時に何度も試し、なんとか浮いている状態。
1鈴も落下中。
・宮崎市内と球磨郡に、ほぼ同じ雲が見られ、巻雲、虹が入った雲、波状雲が端から端まで入った帯雲が見られ1日通して空が賑やか。
★★ ○首都圏の異変:10/24&10/25&10/26&10/30の続き 「「11/7までに、首都圏:震度4以上の地震に注意:千葉県東方沖から房総沖」」 (震災クラスではない)
これに関連するのが、東京葛飾&茨城南部の報告です。
○静岡市;大気中イオン濃度 プラスイオン濃度、2100は、+3σ以上の異常値です。
西隣の、浜松市の大気中イオン濃度異常に呼応しているのかもしれません。
空の掲示板 No.40129 10月17日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号 浜名湖南部沖の遠州灘に半波紋状雲がみられ、中心部から沸き立つような雲が見られます。
衛星画像からも、遠州灘には、異変があります。
○九州:大分県南部&熊本県南部からは、空の異変が報告されました。
大分から見た、「北北西~北に晴れ間が見え 畝のような雲」: 位置は周防灘から豊後水道、伊予灘方面です。
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