◯大地震あるいは巨大地震発生の最後のトリガー:モニタリング 1,地磁気擾乱 Dst指数は、1/17-1/21まで、軽度の地磁気擾乱が発生したが、最近24時間は静穏です。 (京都大学大学院理学研究科附属地磁気世界資料解析センターによる) spaceweatherNewsによると、大規模から中規模フレアを発生させる活動的な黒点はなくなったと報じている。 コロナホール由来の太陽風地球到達は1/26-1/27と予想されている。
日本の宇宙天気予報も、フレア予報は「やや活発」:、地磁気擾乱:静穏と予報されています。
2,地球潮汐 1/27:満月→影響期間:1/26-1/28
★ 現在は静穏ですが、1/27-1/28付近が、コロナホール由来の太陽風地球到達及び満月と 重なっていますので、大きなトリガーになるそうです。
◯本サイト空の掲示板;1/23;衛星画像解析: 1,空の掲示板26602:1月23日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学 大阪の夕暮れを見ていたが、赤焼けは無い。まだ、これからだ!! 衛星画像からは、八重山諸島周辺に大気重力波が見られます。
昨日と同様に、イタリア・ギリシャ・トルコ・イランと広範囲に大気重力波が発生。これは、油断出来ない状況となってきた。 広範囲のため、的が絞れないが、先回、同心円凹凸のさざ波雲が発生したエーゲ海周辺かもしれない。
ニュージーランドも、頻繁にさざ波雲が現れるようになった。こちらも要注意時期に入ったと判断します。
2,空の掲示板26604:1/23衛星画像 先島諸島方面(石垣島北西沖-宮古島北西沖)が気になりました。
■特に気になる雲 ・石垣島北西沖-宮古島北西沖を中心に、台湾北方沖-沖縄北西沖-九州南部沖の大気重力波
★★ ◎近畿圏地震直前前兆モニタリングその34::震源は石川県西方沖:M7.2と予想 観測者仲間の大気中ラドン濃度観測:単位:ベクレル 京都府南部: 1/11:54、1/12:44、1/13:48、1/14:41、1/15:48、 1/16:40、1/17:36、1/18:34、1/20:29、1/21:29、1/22:22、1/23:24 石川県南加賀: 1/11:25、1/12:25、1/13:25、1/14:30→26、1/15:26、 1/16:26、1/17:29、1/18:26、1/20:30、1/22:32、1/23:30 京都はかなり低下したが、南加賀地方は高値維持。 まだ、20ベクレル前後に終息せず。スタンバイにならず。
●2013/1/24要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。 1/23:日本周辺は、 先島諸島:石垣島北西沖-宮古島北西沖を中心に、台湾北方沖-沖縄北西沖-九州南部沖の大気重力波がみられた。 最近継続して、台湾周辺で、TEC値が高いことを報告していますが、関連性があると思います。
それ以外は大きな変化はなかった。
1/27-1/28付近が、コロナホール由来の太陽風地球到達及び満月と重なっていますので、 大きなトリガーになるそうです。
日本周辺は、東日本大震災余震:M7クラスに注意。 世界では、地中海やエーゲ海周辺とニュージーランド周辺に、大気重力波(さざ波雲)が頻発していますので、 注目されます。
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