●本サイト空の掲示板;10/1;衛星画像解析: 1,空の掲示板24270:10月1日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学 【国内】 方位磁石は、±0度に戻りました。発震間近?
衛星画像からは、東北周辺にウナギレンズ雲や未完成さざ波雲が沖合に現れています。 また、夕方には、岩手から湧き出す雲帯が見られます。 もう一つは、衛星画像から東北にノイズが見られます。 まだまだストレスがとれないようです。
【海外】 注目しているイタリアは、ローマ南部に部分さざ波雲が見られます。規模は小さい。 アイスランドは、未完成さざ波雲が発生。規則性が無いのでまだかな。
中米で2発大きな地震が発生した後に、ペルー北部・エクアドル・コロンビアとさざ波雲が発生していた。 前回の余震かと思っていたら、なんと大きな深発地震が本日、コロンビアでM7.3が発生。 深度は168㎞。本当に、忘れた頃に地震はやってくる。
2,空の掲示板24273:10/1衛星画像 新潟-東北、および宮城岩手沖-三陸沖南部が気になりました。 日本海中部北側-三陸沖北部に衛星画像ノイズが見られます。 また、その東の千島列島南東はるか沖-北西太平洋にもノイスが見られます。 ノイズ量は少ないものの、日本海-北西太平洋の北緯41度付近に、東西にノイズが現れています。
★★ 1,北海道東北地方 「「岩手から湧き出す雲帯」」、、「「北緯41度付近に、東西にノイズ」」 これらは、青森から岩手の北東北です。
10/1観測の大気中ラドン濃度です。 北海道札幌市観測→22ベクレル 青森県八戸市観測→58ベクレル 岩手県盛岡市観測→14ベクレル 宮城県仙台市観測→14ベクレル(観測器1と観測器2の平均値) 福島県福島市観測→12ベクレル
道央から東北太平洋側の観測値を見ても、青森県八戸の観測値のみが高いことがわかる。 ただ、青森八戸の濃度の減衰は、止まっています。ほぼ横ばい。収束せず。
青森県八戸観測点での10/1観察 今朝、IHクッキングヒーターを使用中に温度設定が勝手に2メモリアップしました。
※電子機器の誤作動です。 震源周辺で発生した電磁波は電界と磁界の変化が波として伝わるものですから、 電磁波が届くと電気製品の内部にある電気回路の周辺では電界の変化が起こり、 回路には勝手に電流が流れてしまいます。 その電流が原因で電気製品は誤作動を起こし、テレビのスイッチが勝手に入ったり、 時計が早く回り出したりといった現象が発生します。
2,茨城県南部観測点 磁力、また、北が落下。付きません。 茨城県北部、福島県対応の磁石が弱いです。
イモリは「茨城県北部」の登り方・・
※ 現時刻3:42::HRO;流星電波観測;茨城県ひたちなか観測点 ノイズがかなり目立つ。深夜ですので、生活ノイズではありません。地震電磁気現象由来と推察します。
●2012/10/2要点; サイト名;;生かせいのち 地震と防災;;無断転載禁止。 公開情報のいかなる転用も、本サイトによる同意を必要とします。 北東北で、地震電磁気現象(ノイズ)や岩手から湧き出す雲帯(圧力による地温上昇)が観察され、 道央から東北太平洋側の観測値を見ても、青森県八戸の観測値のみが高いことが継続しています。 ただ、青森八戸のラドン濃度の減衰は、止まっています。ほぼ横ばい。収束せず。
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